株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)が展開するヘルスレント事業(介護用品・福祉用具のレンタル・販売、以下、ヘルスレント)は、介護に対する「備えの文化」を育むことを目指す啓発活動「あしたのケア」プロジェクトにおいて、"備えなき介護"に挑む2026年度のコミュニケーションを7月より順次展開しています。

■ヘルスレントの使命と取り組み
ダスキンのヘルスレント事業では、2022年から2024年に「いま、親のいまを知ろう」プロジェクトを、2025年からは「あしたのケア」プロジェクトを展開し、介護に関する情報へ早期から触れるきっかけづくりを継続してきました。※1
これらの取り組みを通じて、介護を「困ったときに一人で抱え込むもの」ではなく、「早い段階から誰かに頼ることができるもの」へと意識を変えていくことを、使命のひとつと位置づけています。
同事業の現場では、福祉用具専門相談員が、ご利用者さまやご家族さまの状況、疾患や身体の状態に応じた福祉用具を提案します。こうした支援は、介護が必要になってからだけでなく、早い段階で情報や相談先を知っておくことで、より有効に活用できるといいます。
そのため、介護に関する情報や相談先を早期に知ってもらうための情報発信にも、継続的に取り組んでいます。介護を早い段階から自分ごととして捉えるきっかけを創出するとともに、必要なときに無理なく頼れる状態をつくることが、同事業の目指す姿です。
※1 「いま、親のいまを知ろう」は、いつか直面する介護に備え、現在の状況を知ることの大切さを伝える取り組み(2022年~2024年)。「あしたのケア」プロジェクト(URL:https://healthrent.duskin.jp/project/care/)は、「知ることは、備えること」をコンセプトに、まだ介護に直面していない層に向けて情報発信を行い、前向きに介護に備えられる社会の実現を目指す啓発活動(2025年~)。
■突然始まる介護と"準備不足"の実態
家族の介護は、「ある日突然」始まることが少なくありません。
ヘルスレントが実施した介護に関する生活者調査※2では、介護経験者の約7割が、「何も準備していない」状態で介護に直面していた実態が明らかになりました。また、介護未経験者に将来の介護に備えた準備について尋ねたところ、同様に約7割が「特に何も準備していない」と回答しています。
特に40~50代は、介護の当事者予備軍でありながら、「まだ関係ない」と捉えやすく、自分ごと化されにくい状況にあります。(本記事では、このように介護開始前の準備が十分でないまま介護に直面する状態を"備えなき介護"と呼称しています。)



※2 ダスキン ヘルスレント「介護白書2025」より(2025年/調査委託先:マクロミル、家族の介護経験者 n=153/複数回答、これまで介護経験はないと答えた20代~50代男女 n=840/複数回答)
その背景には、脳血管疾患(脳卒中)や骨折・転倒などをきっかけに、突発的に介護が必要となるケースが一定数あることに加え(約3割/厚生労働省『令和4年 国民生活基礎調査』)、事前に情報に触れる機会の少なさや、相談先の認知不足があると同事業は考えています。
さらに、家族の介護や看護を理由に離職する人は年間およそ10万人にのぼるとされ(総務省「令和4年 就業構造基本調査」)、仕事と介護の両立が難しくなるケースも少なくありません。
こうした介護の「突然性」と「情報・相談の不足」が重なることで、多くの人が介護を一人で抱え込みやすい状態になると考えられます。
■将来の介護への備えを促すコミュニケーションの強化
ヘルスレントでは、介護に関する基礎知識や制度、福祉用具の活用方法、相談先など、将来の介護に役立つ情報を公式ホームページで発信しています。
しかし、介護はまだ自分には関係ないと考える人も多く、必要な情報に触れる機会は十分とはいえません。そのため、介護について考えるきっかけをより多くの方に届けるには、まず同事業の取り組みを知っていただくことが重要との考えが、今回の企画の背景にあります。
そこで、多くの世代に親しまれているアニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』とコラボレーションし、同事業が公式ホームページなどで発信している、介護への備えに役立つ情報に触れていただくことを目指すとのことです。
今回のコラボレーションでタッグを組む『北斗の拳』の主人公・ケンシロウは、弱き者に寄り添い、愛をもって人々を救う存在として描かれてきました。その精神を受け継ぎ、現代に転生した介護の救世主「ケアシロウ」が起用されています。
ケアシロウがご利用者さまやご家族さまに寄り添い、最適な選択を支える姿は、現場で活動する福祉用具専門相談員の在り方とも重なります。
同事業が目指すのは、福祉用具をお届けするだけでなく、ご利用者さまとそのご家族さまの心に「安心」と「希望」を届けることです。
介護を一人で抱え込まず、支え合いながら向き合うためのきっかけを創出するとともに、福祉用具専門相談員一人ひとりが、ケアシロウのような「介護の救世主」として、介護に悩む人に寄り添い続けることを目指しているとのことです。
■気づきから相談へ
同プロジェクトでは、介護への気づきから相談につながるきっかけづくりとして、以下の取り組みを実施しています。
- オリジナルコラボ動画・デジタル広告と役立つ情報の提供
- コラボ特設サイトおよび公式ホームページでの情報発信と理解の促進
- 店舗でののぼりの展開やノベルティ配布を通じた相談窓口の可視化
全国の店舗では、ケアシロウの描き起こし素材を活用し、「相談できる場所」であることをわかりやすく発信していくとのことです。
<アニメ描き起こしビジュアル>
アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』とコラボし、現代に転生した、伝説の福祉用具専門相談員「ケアシロウ」のコラボビジュアルが公開されました。

※アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』との描き起こしビジュアル
<WebCMシリーズ>(全5本)
ケンシロウ役(声優)武内駿輔さんを起用し、描き起こし素材を活用した全5本のWebCMが公開されました。介護に突然直面した方や、福祉用具の選択・活用に悩む方に寄り添い、「プロへの相談」「福祉用具レンタル」「ご利用者さまの意欲への寄り添い」「定期モニタリングの重要性」など、介護の不安を軽減するためのヒントをケアシロウが伝えています。ブランドムービー「降臨篇」を皮切りに、介護に向き合うさまざまな人々の物語を描く内容です。
■アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』とは
原作・武論尊、漫画・原哲夫によって生み出された伝説のアクション漫画『北斗の拳』。
1983年、『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した同作は、圧倒的な画力で描かれる世界観とキャラクタービジュアル、そして究極の暗殺拳"北斗神拳"で悪を倒す主人公・ケンシロウの生き様が読者の心を鷲掴みにしてきた。
『北斗の拳』は1984年のTVアニメ化を皮切りに、様々なメディアミックスを通じて現在まで国内外のファンに愛され続けている。累計発行部数は1億部を超え、まさに"アクション漫画の金字塔"と呼ぶにふさわしい存在となった。
そして、2026年――。『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』として、新たなスタッフ・キャストと最新の映像技術によって原作の魅力を余すことなくアニメ化。世紀末を生きる漢(おとこ)たちの闘いが、令和の時代に新たな伝説を刻む――!
Prime Videoにて第1クール世界独占配信!! 第2クールは2027年放送・配信予定!!
[アニメ公式サイト]https://hokuto-anime.com/
[公式X]北斗の拳公式情報局:@hokutonokeninfo(https://x.com/hokutonokeninfo)
■「ケアシロウ」公式サイト URL:https://healthrent.duskin.jp/project/careshiro/
■ダスキン ヘルスレント 公式ホームページ URL:https://healthrent.duskin.jp/
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