グループホーム五感の里本庄早稲田【本庄市】料金と空き状況

グループホーム五感の里本庄早稲田は、埼玉県本庄市にて2004年8月1日に開設された定員18名のグループホームです。
木造2階建に9名ずつ2ユニット、18室の個室を用意。
医師から認知症の診断を受けた方で、介護保険の要支援2～要介護5までの認定を受けた方。
また、本庄市に住民票があり共同生活が可能な方の入居が可能です。

アクセスはJR高崎線の本庄駅から車で約10分。
関越自動車道の本庄児玉ICからは車で約5分で、JR上越新幹線の本庄早稲田駅からも車で約3分の場所にあります。

本庄総合公園やマリーゴールドの丘など、季節の変化をが感じられる環境と家庭的な雰囲気の安心感のなか、これまでのライフスタイルや価値観を大切にしたチームケアが提供されています。

グループホーム五感の里本庄早稲田のおすすめ・特徴

1. 安心して暮らせる安全な環境

   施設は安全に暮らせるように、オールバリアフリーの構造。
   1ユニット9部屋のホームが2ユニット用意されています。
   通路も広く設計され、車椅子を使用していても安全に移動することができます。

   介護ベッド付きの個室は9.9～11.5㎡の広さを確保し、クローゼットや照明・冷暖房設備、テレビ配線やスプリンクラーも完備しています。

   廊下や共用のトイレなどには安全な手すりを設置し、洗面台も使用しやすい広さに造られています。
   浴室内にも安全な配慮が施されており、入浴用のリフトやシャワーチェアなどを使用することにより、負担を軽減して気持ちよく入浴することが可能です。

2. 認知症ケアに特化した安心のケア体制

   施設には認知症対応の研修を受けたスタッフが24時間施設に常駐し、その人らしい生活をサポート。

   入居者一人ひとりが住み慣れた地域でいつまでも暮らせるように、家庭的で落ち着ける雰囲気を大切にしています。

   五感を大切にする介護として、聞く・見る・食べる・触る・嗅ぐことを丁寧に寄り添い支援。
   心身の機能を活性化する取り組みを行い、自分でできることは自分で行うことを見守るなどして、健康回復や認知症予防をサポートしています。

   人や物との触れ合いから五感を刺激し、共に喜びあえるよう、ご家族や地域の方々と共にチームケアを実施。
   安心な心地よい環境の元で穏やかな暮らしを提供しています。

3. 健康管理も任せられる安心感

   毎日の健康状態観察をはじめ、バイタルの確認や食事摂取や排泄状況の確認、服薬管理の支援など、健康維持に関する様々な活動をサポート。

   定期通院のサポートのほか、通院が困難な方には定期的な訪問診療や訪問看護が受けられるように地域の医療機関との連携支援を行います。

   必要な方には訪問歯科診療や口腔ケアなどのサポートも行い、やさしい声掛けと見守りによって、健康を維持して毎日笑顔で過ごすことができます。

   住み慣れた環境で最後まで安心して暮らしたいという希望に対しては、見取りに関する対応も相談することが可能です。

その他条件

入居条件

入所は、要支援2又は要介護1~5と認定され、かつ医師の診断(診断書)による認知症が確認できた方が対象となる。

退居条件

要介護認定において、自立又は要支援1と認定された場合 2ヶ月を超える長期にわたる入院加療が必要となった場合 感染力の強い感染症に羅患するなど、医学的管理の必要性が増大し、ホームでの介護や集団生活が困難と認められる場合

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

本庄市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

グループホーム五感の里本庄早稲田の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

生活に関するその他情報

スタッフ紹介

介護予防および介護度進行予防に関する方針

介護予防「要介護状態の発生を出来る限り防ぐ(遅らせる)こと、そして要介護状態になった場合でも、悪化をできる限り防ぐこと」という観点から、将来介護の世話になる事を出来るだけ延ばし、高齢者の生き甲斐のある自立した生活の持続性を高め、要介護状態や廃用症候群、そして重度化防止の為に、高齢者の生活機能の低下に対応したレク活動や体操、機能訓練、また食事に関する栄養改善などを日常生活の中で負担無く導入し生活リズムを復元させ、身体の機能維持を図る。

併設されているサービス

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サービスの特色

家庭的の環境を提供し自立を支援すると共に、脳へ心地よい刺激を与えるよう、見る・聞く・嗅ぐ・食べる・触るといった「五感の刺激で心癒す」を意識した生活を送って頂けるように努めている。 また、ご家族様には何でも相談が出来る信頼関係の築き心の支えになれるよう心掛けている。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

本庄市地域包括センター、自治会、民生委員との連携

本庄市の設備が充実した施設を紹介してもらう

職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況