ライブラリ旭ヶ丘【札幌市中央区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

エアコン、ナースコール

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

「ライブラリ旭ヶ丘」は、2023年3月に北海道札幌市中央区に新しくオープンした「グループホーム」です。
周囲は札幌市内の区画整備された住宅地で、スーパーやコンビニが近くにあるため、生活する上では便利な立地。
アクセスも地下鉄「西18丁目駅出口2」より徒歩約15分と良好なものとなっており、専用駐車場も設けられているため、家族や友人が気軽に車で訪れやすいところです。

建物は、グレー基調の壁に木製のルーバーを組み合わせたモダンな外観。
内装は木目調で明るく心安らぐものとなっており、高齢者の方が生活しやすいバリアフリー構造となっているために、過ごしやすい環境となっています。

そんな当施設は「グループホーム」のため、認知症の専門知識を持ったスタッフが24時間365日常駐。
入居者に、可能な限り自立した日常生活が続けられるような様々な支援を提供します。

ライブラリ旭ヶ丘のおすすめ・特徴

1. グループホームで大切にされていること
   

   グループホームとは、認知症をもつ高齢者のための施設。
   入居対象者は「要支援2～要介護5」の介護認定を受けている方、医師より認知症の診断を受けている方となっています。

   施設内では認知症の進行を防ぐために、1フロアごとにユニットが組まれ、少人数で心穏やかに暮らせる環境を整備。
   認知症の専門知識を持つスタッフにより、24時間365日体制でケアを行います。

   施設では「機能訓練」などを通して、可能な限り自立した日常生活を続けるようにし、ユニットごとに料理、掃除、洗濯などのできる範囲での役割分担を持ちながら生活。
   原則として、食事の準備や清掃などのサービスが、スタッフによって一方的に提供されることはありません。
   あくまでも、共同生活を行う中で、入居者自身に「ここが自分の居場所である」と感じてもらうことが大切にされています。

2. 充実の介護・医療サービス
   

   当施設はスタッフが24時間365日常駐。
   認知症を抱えた高齢者が、可能なかぎり自立した生活を送れるようなケアを提供することが目標にされています。
   そのため「機能訓練」は、認知症の進行を抑え、生活機能を保つことが目的。
   入居者は、スタッフの手を借りながら、家事をはじめとした生活動作を機能訓練の一環と考えて行う「生活リハビリ」を行うことになります。

   また、医療面のサービスは「訪問診療」「訪問歯科」を実施。
   「看護士」が定期的に施設に訪問して入居者の心身の状態をチェックしてくれるため、通院が困難な入居者も安心です。
   「服薬管理」も行えるため、認知症の高齢者の心配事のひとつである薬の飲み忘れや間違いを防ぐことが可能。
   協力医療機関との連携も密のため、家族との話し合いによっては「看取り」も可能となっています。

3. 安心・安全のバリアフリー住宅
   

   当施設では、1ユニット9名、計18名の入居者が暮らしています。
   部屋は一人ひとりに用意されており、すべてがプライバシーに配慮した完全個室。
   介護ベッドを配置しても、なお余裕のある広さが確保されています。

   また、館内は高齢者の体に優しいバリアフリー構造のため、つまづきや転倒の原因となるような段差はどこにもありません。
   共用トイレ、廊下には隙間なく手すりが配置されているために、足腰の弱った高齢者も安心。
   各設備も車椅子の方が利用しやすいような造りとなっています。
   当然、エレベーターも完備されているために、各階の移動もスムーズ。
   あらゆるところに、高齢者の方々が安心・安全に、長く暮らせるだけの工夫がなされています。

その他条件

・札幌市内に住民票があり、認知症と診断された方のみ入居できます。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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ライブラリ旭ヶ丘の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

食事

レクリエーション