愛の家グループホーム八王子弐分方【八王子市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

テレビ回線、緊急通報装置（一部あり）、外線電話回線（一部あり）

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

愛の家グループホーム八王子弐分方は、東京都八王子市にて2010年より運営される、認知症高齢者のケア施設です。　
JR中央線「八王子」駅よりバスで15分、周囲には森や畑が広がる自然豊かな環境で、ホーム内からも四季折々の景色を楽しむことができます。

日頃から、近所を散歩し季節の花々を眺めたり、ホームの庭で花や野菜を育て、スタッフと一緒に収穫を楽しんだり、自然に触れ合いながら生活しています。
また、当ホームでは、自立支援ケアに取り組んでおり、栄養の管理や各種の運動プログラム、日常生活を通じたリハビリなどを行い、心身機能向上に努めています。

入居には、認知症と診断された八王子市民であること、要支援2以上の介護認定があること等の条件があります。

愛の家グループホーム八王子弐分方のおすすめ・特徴

1. 生活全般における自立支援ケア
   

   当ホームでは、水分量や栄養・カロリー摂取量の管理により生活の基本である健康管理を行っています。
   そのうえで、各種の運動プログラムを行うとともに、日常生活の中で掃除や洗濯物畳み等の家事作業を促し、自立度の向上に努めています。

   また、医療機関との連携により、服薬量の調整等を行い、認知症状や身体状態の改善に向けて、専門的な対応を行っています。

   様々な取り組みにより、睡眠状態の改善、活動性の向上、座位や歩行状態の安定、嚥下状態の改善、興奮状態・暴言の軽減など、生活の色々な場面で認知機能の改善が表れています。

2. 生活習慣に応じた家庭的な生活
   

   当ホームでは1ユニット9名以下の少人数で、のびのびと生活しています。
   それぞれの能力に応じて、スタッフや入居者同士が協力し、助け合いながら営む家庭的な暮らしです。

   施設ではなく、家であることを重視しているため、生活のタイムスケジュールは細かく定めておらず、起床時間や就寝時間も、入居者それぞれのペースに任せています。
   もちろん、昼夜逆転等の不適切な状態とならないような声掛け・促しを行い、自然と健康的な生活となるようにアシストします。

   入浴時間もそれぞれの生活習慣に基づき対応できるように、柔軟なサービス提供に努めています。

   家庭的な人間関係・環境の中、習慣に基づいたその人らしい生活を送っています。

3. 住み心地を大切にした生活環境
   

   お部屋は個室で、自宅で使っていた馴染みのある家具などを持ち込むことが可能となっており、それまでの生活に近い環境を、ホーム内に作ることができます。
   新しい環境での生活にも、不安や落ち着かなさを感じないように配慮されています。

   屋内は全てバリアフリーの環境で、車いすの方でも、歩行に不安がある方でも、安心して移動できるように、床はフラットで、各所に手すりが配置されています。

   お風呂は個室でプライバシーが守られ、トイレは全て車いす対応。

   キッチンはリビングを常時見守れるカウンター型で、火災のリスクの低いIHコンロを採用しています。

   リビングは日差しが差し込む開放的なスペースで、みんなが集まりゆったり寛いでいます。

   ホーム内はどこでも明るく、清潔感がある快適な空間です。

その他条件

入居条件

(1)要支援2及び要介護1以上の被認定者であり、かつ認知症であること。 (2)少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。 (3)著しい自傷若しくは他害行為の恐れがないこと。 (4)常時医療機関等において、治療をする必要がないこと。 (5)その他、重要事項説明書に記載された、当法人の運営方針に賛同できること。

退居条件

(1)要介護認定更新時において、入居者様が自立もしくは要支援1と認定された場合。 (2)入居者様が亡くなられた場合。 (3)入居者様が契約の解除を届出た場合。 (4)当法人の認知症対応型共同生活介護利用契約書及び介護予防認知症対応型共同生活介護利用契約書の第14条に基づき、本契約の解除を通告し、予告期間を満了した場合。 (5)入居者様の要介護認定が、取り消された場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

八王子市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

愛の家グループホーム八王子弐分方の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

認知症により自立した生活が困難になった入居者様に対して、家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話及び日常生活の中での心身の機能訓練を行うことにより、その有する能力に応じ、安心と尊厳のある生活を、可能な限り自立して営むことができるよう支援することを目的とします。

併設されているサービス

特になし

サービスの特色

・ひとりひとりの生活習慣や価値観を尊重します。 ・ひとりひとりの自己決定権を尊重し、生活行為を自分で選択できるようにします。 ・綿密な観察を怠らずに、異常をすばやく発見します。 ・他職種との連携を図って、仕事をすすめます。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

八王子市グループホーム連絡会への参加。ボランティアや訪問ふれあい員受入れ。 元八王子消防署の立会いのもと避難訓練等の実施。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況