そんぽの家Ｓ成城西【世田谷区】料金と空き状況

そんぽの家Ｓ成城西は、2013年5月にオープンした世田谷区喜多見のサービス付き高齢者向け住宅です。

小田急線「喜多見駅」より徒歩9分。
新宿からおよそ20分と都心との往来もラクな立地です。
駅から徒歩圏内でアクセスの良さも魅力。
駅前商店街や、小田急線車庫の上にある広大な「世田谷区立きたみふれあい広場」が近く、日常生活を満喫しながら自然とも存分に触れ合えます。

目の前のふれあい公園に沿って「野川」があり、春には綺麗な桜が咲き誇るなど季節が感じられる環境です。
また、野川沿いは散歩コースになっているため、健康維持にも役立ちます。

世田谷区との協議により住宅環境向上を目的としており、通常の高齢者向け住宅に比べて植栽面積が多くなっています。
そのため、たくさんの緑に囲まれた中で、のんびりとした毎日を過ごすことが可能です。

鉄筋コンクリート造りで3階建ての建物は、ベージュの落ち着いたカラーリングで、周囲の緑に溶け込むような外観になっています。

たくさんの自然に囲まれた、静かでのどかな住宅です。

そんぽの家Ｓ成城西のおすすめ・特徴

1. 快適な生活を支える共有設備

   重厚さが感じられる出入り口をくぐるとエントランスがあり、アロマの香りと花のディスプレイが出迎えてくれます。
   横には感染症予防対策用に洗面台を設置。
   また、24時間スタッフが常駐している事務所の窓口や個別の集合ポストがあります。

   車椅子でもラクにすれ違える広い廊下には、手すりを完備。
   会社のポスターも貼り出されています。
   エレベーターホールにはソファや掲示板があり、待ち時間をつらく感じることがありません。

   浴室には、機械浴ができる特殊浴槽があります。
   身体の状態に合わせた入浴が可能です。

   中の空間に柱がない広々としたレストランは、テーブル間が広いレイアウトで移動が簡単。
   また、テーブルは2人が向かい合わせで座るようになっており、アクリル板を置くことでソーシャルディスタンスをキープしています。
   自動販売機完備で自由に飲み物が購入可能です。

   困りごとなどを相談できる応接室なども揃っており、清潔感のある明るい共有設備の数々で快適な生活を継続できます。

2. ワンルームながらゆとりある設計の居室

   居室は全室個室で総戸数53戸。
   居室面積は25㎡と余裕ある広さです。

   一新した家具でも馴染みの家具でも持ち込むことができます。
   また、家具家電が必要な場合は、手配をお願いすることも可能です。

   車椅子の方でも使いやすい洗面台、ウォシュレットへ切り替え可能な手すり付きトイレ、安心の収納力を誇るクローゼットやエアコンを標準完備。
   また、身体に負担の少ない動作で湯船に入れる椅子が完備された浴室、安心のIHコンロ付きミニキッチン、洗濯機スペースが設置されています。
   賃貸のワンルームのような、生活しやすい仕様です。

   玄関には、下駄箱や玄関収納椅子、インターホン付き。TV端子と電話ジャックがあるため、テレビや電話が楽しめます。
   ベッド横だけでなく、トイレ内や浴室内にも設置された緊急呼出装置で万が一の場合でも安心です。

   見学しやすいように1階にモデルルームを完備。
   また、福祉用具を設置したモデルルームもあり、見学をすることで一人ひとりの身体状態に合わせた部屋づくりがイメージしやすくなっています。

3. カスタムメイドな生活が可能

   ベテランのケアスタッフ・生活支援サービス員が多く在籍し、日常の生活相談から介護の相談まで困りごとや気持ちに寄り沿ったサポートを提供しています。

   毎日の生活において、訪問診療・訪問看護、ケアマネジャー・ヘルパー・福祉用具・食事などから自由に選択することが可能。
   たとえば、疾患に合わせた専門科のドクターに訪問診療を受けたり、外来に通うなど、カスタムメイドな生活ができます。

   安否確認や緊急時対応といった生活支援サービス、家賃、共益費が毎月の固定費となり、そのほかの個別発生する費用として、食費や電気代・水道代、上記のような介護サービス費や医療費などを支払う形になります。
   また、入居時の前払金・敷金・礼金などは一切必要ありません。
   すぐに入居できる点も特徴となっています。

   住み慣れた地域で長く生活ができるシステムが魅力です。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

世田谷区の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

緊急時の対応

食事

レクリエーション

行事・イベント

生活に関するその他情報