愛・グループホーム瀬ヶ崎【さいたま市浦和区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

全国に事業所を展開している「株式会社愛総合福祉」が運営する、さいたま市のグループホーム。
認知症状態にある要支援2以上の方を対象とした施設で、2017年に開設しました。

定員18名、2ユニットで構成されており、フルフラットの施設には2方向介助タイプのユニットバスやシャワーチェアを完備。
菜園などもあり、リフレッシュできる環境が整っています。

一人ひとりの意向をできるだけ叶える自由度の高さを重視し、好きな時に休息をとり、好みの品を自由に持ち込めるなど、その人らしい生活を送れるよう、生活リズムを尊重した個別のケアサポートを提供しています。
地域行事への参加など積極的に外部との交流を行っているほか、食事に力を入れることによって日常生活の楽しみにつながるよう工夫しています。

愛・グループホーム瀬ヶ崎のおすすめ・特徴

1. 失くした自信を取り戻す！認知症サポート
   

   これまで出来ていたことが出来なくなってしまう。
   そんな入居者の不安に寄り添いながら、一人ひとりの意向を受容し、じっくりと向き合うことによって信頼関係を構築し、安心できる生活環境の確保に努めています。
   一見ただのわがままともとられかねない入居者の要望や言動に対しても、個性や自己主張の一環であり、自らの意思を示す力の現れと捉え、できる限りその「わがまま」を叶えられる場所であることを目指しながら、受容と配慮による自己肯定感の回復を目指しています。

2. シェフの資格を持つスタッフが腕を振るう華やかなメニュー
   

   コロナ禍で外出が制限される中でも、食事に工夫を凝らし、生活に楽しみと活気が持てるよう、食に力を入れているのが特徴です。
   外食が難しい状況においても、テイクアウトやデリバリーを活用した、出前レクリエーションと称した特別食の提供や、季節の食材を使った手づくりの特別食を提供。

   特に、シェフの資格を持つスタッフが中心となって取り組む食事レクリエーションでは、華やかで珍しいメニューが提供されており、食を通じた日常生活の楽しみのひとつとなっています

その他条件

入居条件

(1)要支援2または要介護認定1以上の方で、認知症状態にあること。 (主治の医師の診断書等により当該状態の確認を行います。) (2)複数入居者による共同生活を営むことに概ね支障がないこと。 (3)自傷または他人へ危害を加える恐れがないこと。 (4)常時医療機関等において治療を必要としないこと。 (5)本書および契約書に定める事項を承諾し、当事業所の運営方針に賛同できること。

退居条件

1.お客様が介護保険施設、特定施設入居者生活介護に入所した場合。 2.お客様について要介護認定区分が自立(非該当)または要支援1と認定された場合。 3.お客様の死亡、または介護保険の被保険者の資格を喪失した場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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愛・グループホーム瀬ヶ崎の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

介護予防および介護度進行予防に関する方針

1.当事業所は、認知症によって自立した生活が困難になったお客様に対し、家庭的な環境と地域住民との交流の下で入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、お客様がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう努めます。 2.本事業の実施にあたっては、地域との結び付きを重視し、関係市区町村、地域保健・医療・福祉サービス、地域包括支援センター等との綿密な連携に努めます。 3.当事業所のスタッフの教育を重視し、提供するサービスの質の向上に努めます。

併設されているサービス

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サービスの特色

①お客様が安心して介護が受けられる信頼関係と、ご本人の意思や自由が保障された生活環境を確保し、ご本人の意向を受容する対応に努めます。 ②身体拘束に該当する行為は、原則として、これを行わず、やむを得ずこうした行為を行わざるを得ない場合であっても、「非代替性」「一時性」「緊急性」を十分に検討し、その態様等の記録を作成するなど、「身体拘束廃止の手引き」に従った対応をします。 ③お客様が恥ずかしいと感じることは決して行わないこととするとともに、居室での生活など、他者には介入されない自分だけの自由な時間や空間を確保するよう努めます。 ④お客様1人1人の生き方や好みを知り、それぞれの生活のペースに合わせた個別的な対応を行います。わがままと見えるような言動についても、その人の個性や自己主張ができる能力ととらえ、できる限りわがままが叶う場所であることを目指します。 ⑤認知症症状の出現によってあきらめ、失くした自信を取り戻し、その人が持っている能力を充分活かせるよう配慮して支援を行います。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

運営推進会議への出席、各報告書による市町村からの指導 地域の行事への参加等、積極的に地域とのかかわりを持つ。 その他地域の方が参加できるイベントを企画・実行。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況