PDハウス船橋【船橋市】料金と空き状況

2022年6月に開設されたPDホーム船橋は、パーキンソン病専門の住宅型有料老人ホームです。
石川県と東京都に本社を持つ、株式会社サンウェルズが運営しています。
スタッフ一人ひとりが自己研鑽をして、自ら磨き輝くことで、入居者の期待にこたえていける施設作りを目指しています。

JR総武線の下総中山駅から徒歩9分、西船橋駅から徒歩18分、東京メトロ東西線の原木中山駅から徒歩10分とアクセスも良く、近隣にはドラッグストアやスーパー、コンビニなど利便性の良い環境になっています。

PDハウス船橋のおすすめ・特徴

1. 運営法人が掲げる社会に対しての使命

   福祉の職場をもっと魅力的にすることを目標に、夢と誇りを持って福祉の仕事に取り組み、皆が憧れる業界作りにチャレンジします。
   また、介護サービスに進化と変化をもたらすために、介護の常識にとらわれることなく、目指すは入居者の立場に立ったより良いサービス作りです。
   更に、未来を作り「人」を育成することにも取り組んでいます。
   仕事を通じてクリエイティブに発想し、自ら行動する「輝く大人」作りに挑戦します。
   「真の利用者満足」を追求し続けると共に、働くスタッフがやりがいと自己成長を得て自らが輝ける環境をつくるため、進化と変化を繰り返し続けます。
   これらのミッションを達成することで、自らが輝き人を元気にすることが目的です。

2. パーキンソン病に特化し充実した医療体制

   パーキンソン病では、脳神経内科医師による専門的医療がとても重要です。
   施設では、その脳神経内科医師と連携を取り、訪問診療を実施することで入居者も安心して専門的治療を受け続けられる体制を整えました。
   更に、看護師・介護士・リハビリスタッフなどの専門職とチーム体制を築いており、安心・安全で豊かな生活環境を目指しています。
   また、パーキンソン病は特に薬剤コントロールが大切です。
   看護師が24時間対応できる環境で薬管理を行う他、独自のチェックシートを用いて症状の変化や副作用の状況も把握することができ、薬調整のサポートを行います。
   医療行為も施設内で提供することが可能なため、訪問診療医師の指導のもと、安心して生活をすることが可能です。

3. パーキンソン病患者の未来のためトップドクターとの共同研究

   2019年より順天堂大学医学部脳神経内科の教授らと共に、パーキンソン病患者のQOL向上を目指し、安心・安全な生活環境の実現に目指した共同研究を開始しました。
   パーキンソン病は、薬やデバイスの進化だけではなく、住宅環境も整える必要性もあると考えます。
   これらは、超高齢社会に一人暮らしのパーキンソン病患者が増えることを見据え、在宅生活にも応用できるよう研究を進めています。
   また、パーキンソン病の多彩な症状に対する、多職種連携アプローチの効果に関する研究を目的とした研究講座も福岡大学医学部脳神経内科で開始。
   施設がパーキンソン病患者に対する医療と介護の架け橋となれるよう取り組むことが目標です。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

船橋市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

リハビリ・機能訓練

食事

レクリエーション