【パーキンソン病専門施設】PDハウス東大阪2号館【東大阪市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

PDハウス東大阪2号館は、パーキンソン病に特化した専門的なケアを提供する住宅型有料老人ホームです。
2023年9月に開設され、大阪府東大阪市衣摺に位置しています。
JRおおさか東線「衣摺加美北駅」より徒歩10分という利便性の高い立地で、無料駐車場も完備しており、家族の訪問にも配慮されています。
総居室数は60室で定員も60名、各居室は15.45㎡の広さを確保しています。
難病の受給者証をお持ちで、要介護1～5の認定を受けた方を対象としています。
施設長は、入居者、家族、そして職員全員が「彩り豊かな時間を過ごせる場所」となることを目指し、温かい環境づくりに尽力しています。
入居に関するご相談や見学予約は、随時受け付けています。

【パーキンソン病専門施設】PDハウス東大阪2号館のおすすめ・特徴

1. 日本を代表する専門医との連携と訪問診療
   

   PDハウス東大阪2号館では、入居者は施設にいながらにして、脳神経内科医による専門的な訪問診療を月に2回受けることができます。
   通院の待ち時間がなく、十分な診療時間が確保されるため、入居者は安心して質の高い医療ケアを享受できます。
   当施設は、順天堂大学医学部脳神経内科の服部信孝先生をはじめとする日本を代表するパーキンソン病の脳神経内科医と運営顧問や共同研究で連携しており、最先端の医療情報に基づいたQOL（生活の質）向上を目指しています。
   これにより、入居者は常に最良の専門治療を受けられる環境が整っています。

2. 専門職によるパーソナルなリハビリとケア
   

   当施設には、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といったリハビリ専門職が在籍しています。
   脳神経内科医と共同開発した独自のリハビリメソッドに基づき、入居者一人ひとりの症状や体質に合わせた最適なプログラムを提供しています。
   また、パーキンソン病の専門知識を持つスタッフを育成する「PDライセンス」制度を導入しており、便秘や睡眠障害など目に見えにくい細かな症状に対しても、深い理解と専門性を持ってきめ細やかに対応することが可能です。
   日常生活のサポートから専門的なリハビリまで、パーキンソン病の専門知識を持つ職員が一貫して担当し、質の高いケアを実現しています。

3. 24時間体制の安心看護と幅広い医療行為への対応
   

   当施設では、入居者が安心して生活できるよう、24時間体制での訪問看護を提供しています。
   日中だけでなく夜間においても、看護師が入居者の細かな症状や体調の変化に迅速に対応できる体制が整っています。
   パーキンソン病の進行に伴い必要となる様々な医療行為にも幅広く対応しており、脳深部刺激療法（DBS）、持続皮下注療法、レボドパカルビドパ経腸療法、胃ろう、在宅酸素、褥瘡管理、お看取りなど、多岐にわたる専門的な医療ケアを提供可能です。
   これにより、入居者は病状の変化に応じた継続的な医療サポートを受けながら、安心して生活を送ることができます。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

東大阪市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

【パーキンソン病専門施設】PDハウス東大阪2号館の職員体制

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

食事

1日の流れ

レクリエーション

行事・イベント

スタッフ紹介