【パーキンソン病専門施設】PDハウス熱田【名古屋市熱田区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

PDハウス熱田は、パーキンソン病ケアに特化した住宅型有料老人ホームです。
専門医による訪問診療、症状に合わせた独自のリハビリメソッド、24時間体制の訪問看護等、365日切れ目のないサポート体制を整備。
全国の専門医とも連携し、病気の最新情報を取り入れながら、提供サービスの質向上につなげています。
現場で働くスタッフには、パーキンソン病への理解を深め、確かな知識を持ってケアにあたってもらうため、社内資格「PDライセンス」の取得を奨励しています。
介護士、看護師、理学療法士、言語聴覚士等、多職種のスタッフがチームとなって一人ひとりの入居者に向き合っています。

【パーキンソン病専門施設】PDハウス熱田のおすすめ・特徴

1. 全スタッフがパーキンソン病に精通
   

   当施設の大きな特徴は、パーキンソン病に精通したスタッフがそろっていることです。
   職種にかかわらず、全てのスタッフが専門研修を受けており、社内資格「PDライセンス」の取得を目指しています。
   PDライセンスは、第一線で活躍する専門医監修のもと、3等級の知識レベルで構成された資格です。
   8割近くのスタッフが基本となるPDライセンス3を取得しており（2025年3月現在）、パーキンソン病によって引き起こされる症状やそのリスクについて、しっかりとした学びを得ています。
   社内資格だけでなく、パーキンソン療養指導士の資格取得支援も行っており、スタッフ全員が専門職へと成長できるよう後押ししています。

2. 医療・介護・リハビリのトータルサポート
   

   入居者が安心して生活できるよう、併設の訪問看護ステーションが24時間体制で対応できるよう努めています。
   夜間も看護師が常駐しているため、体調を崩した際も素早いサポートが受けられます。
   月に2回は、脳神経内科の医師による訪問診療を実施。
   施設内診療のため、移動や待ち時間に悩まされることはありません。
   万全の医療、看護体制と共に、リハビリにも力を入れています。
   脳神経内科医と開発に取り組んだ独自メソッドを用いて、個々の症状に働きかけるプログラムを提供。
   理学療法士・作業療法士・言語聴覚士一丸となってサポートに携わります。
   言語聴覚士は、食事の際の栄養および嚥下サポートも担当します。

3. 最先端の研究開発
   

   日々更新される新しい知識をもとに、入居者により効果的なケアが提供できるよう全国の大学病院や専門医と連携を図っています。
   外部から入ってくる情報だけを頼りにするのではなく、主体的に共同研究・開発にも取り組んでいます。
   順天堂大学とは、最新技術を使った転倒検知システムの開発で協力。
   転倒リスクを未然に防ぐことで、身体への負担を減らし、暮らしの質を高めていく意義のある研究です。
   他に、e-sportを用いた研究やパーキンソン病に特化した効果的な人材育成法等、さまざまなプロジェクトが始動中です。
   2024年にはフロリダ大学病院との共同研究も始まり、この分野の最前線で活躍できるよう日々努力を重ねています。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

名古屋市熱田区の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

食事

1日の流れ

レクリエーション

行事・イベント