愛の家グループホームおとふけ【音更町】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

愛の家グループホームおとふけは、JR根室本線帯広駅より車で約9分、2020年にリニューアルオープンした高齢者施設です。
当施設は2ユニット18人が共同生活できるホームで、医師に認知症と診断された方が、家族や地域の方々との交流のもと、専門スタッフから家庭的な認知症ケアや自立に向けたサービスを受けることができます。
音更川がちょうど十勝川に合流する宝来大橋近くにある施設で、外を出れすぐに自然豊かな川堤となっているため、季節を感じながら暮らすことができます。
近くにある国道241沿いには、スーパーやコンビニもあり、買い物にも便利なのも魅力です。
運営会社も帯広を拠点に愛の家を複数展開しており、十勝地方では当施設で5棟目になります。
住み慣れた街で、入居者一人ひとりの能力や個性に応じたプロフェッショナルなサービスと認知症の改善に向けたサポートを受けられます。

愛の家グループホームおとふけのおすすめ・特徴

1. 安心と快適な暮らしを支える介護スタッフ
   

   当施設は、2ユニット18名の少人数制の施設で、家庭的な雰囲気を大切にしています。
   認知症を発症する以前のような普通の生活を目指して、認知症ケアや専門的な介護を受けられる施設です。
   介護スタッフには、介護福祉士の国家資格を取得しているスタッフも在籍しており、認知症の専門的な知識やスキルを持ったスタッフも多いため、家族の方も安心して任せることができます。
   また国が定めるグループホームの人員配置基準を超えた人数で介護スタッフを配備しているのも特徴です。
   そのため利用者の介護需要に応えられるだけでなく、きめ細やかなサービスの提供も可能です。
   さらに介護スタッフの資質向上に向けた研修なども多く実施しているホーム。
   認知症についての研修はもちろん、誤嚥予防研修・看取り介護研修・プライバシー保護・防災研修など、さまざまな分野でスキルアップに取り組んでいます。

2. 安心の生活支援サービス
   

   入居できる方は医師から認知症の診断を受けた方で、要介護認定により要支援2・要介護1〜5の方が対象です。
   また共同生活に支障のない方、自傷・他害のない方などの条件もあります。
   計画作成担当者が、利用者一人ひとりにマッチしたケアプランを作成し、入居者の立場に立った手厚いサービスを提供しています。
   入浴・排泄・食事などの介護をはじめ、日常生活の支援サービス、さらには生活機能訓練やレクリエーションなどへの参加、また協力医療機関による月1回程度の往診や歯科医院による口腔ケアなども提供可能です。
   手厚いサービスの一方で、認知症ケアの一つとして、自分でできることは自身で行う方針を取っているホームです。
   共用スペースの掃除も手分けして実施しているほか、洗濯物たたみなども行っており、スタッフも適度なサポートで自立した生活を目指しています。

3. 快適な館内設備と居室環境
   

   2020年に開設した木造2階建ての施設で、館内全てが車いすの方でも利用しやすいバリアフリー構造です。
   施設内には、スプリンクラーなども設置されており、災害対策も施されています。
   浴室も1ユニットに1カ所ずつ設置されているため、館内には計2カ所完備されています。
   高齢者の方でも安全に利用できるシャワーチェアや手すり、滑り止めマットも標準装備。トイレも男女共用のものが施設内に計8カ所備えられています。
   居室の広さは11.34㎡と一人で生活するには十分のスペースです。
   自宅で使い慣れたテレビなどの家電や家具なども持ち込み可能。
   親しみある愛用品に囲まれて、安心して新たな生活を始めることができます。
   また居室には緊急通報装置が設置されているため、居室内で突然の体調不良や事故などがあれば、24時間常駐のスタッフに連絡することも可能です。

その他条件

入居条件

(1)介護保険法で要支援2および要介護1-5を受けられた方。(2)認知症の診断を受けられた方。(3)感染症などの伝染性病疾患の無い方。(4)医療機関において、毎日治療の必要のない方。(5)自傷他害の恐れの無い方。

退居条件

(1)利用料を2か月以上滞納し、支払いの催促にも14日以上経っても支払いがなされない場合。(2)入居にあたっての条件が満たされなくなった場合。(3)入院などで2か月以上当施設での介護サービスを利用しない場合。(4)グループホームにおける通常の介護では困難であると認められた場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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愛の家グループホームおとふけの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

介護予防および介護度進行予防に関する方針

要支援2に認定された認知症のお客様が、可能な限りホーム内の共同生活住居において、家庭的な環境と地域の方々との交流の下で、入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活の支援および生活機能訓練を行う事により、お客様の心身機能の維持回復をはかり、もって、お客様の生活機能の維持または向上を目指します。

併設されているサービス

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サービスの特色

お客様お一人お一人に適した介護計画を作成し、専門的な認知症ケアおよびお客様の立場に立った生活援助サービスを提供します。また、ご家族や地域の方々との連携または協力体制の充実をはかるため、これらの方々とも好ましい関係を築くと共に、その方々にとっても有用な存在となるよう努めます。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

町内会 地域包括センター

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況