愛の家グループホーム京都桂【京都市西京区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

学研グループのメディカル・ケア・サービスが運営する愛の家京都桂は、グループホームです。
グループホームとは地域密着型のサービスの一つで、認知症高齢者を対象に少人数で共同生活をする施設のこと。

入居条件は介護保険の要支援2以上の被保険者認定があり、かつ医師による認知症の診断を受けた方で、他害をせず少人数による共同生活を営める方などの条件があります。

2016年3月に開設され、小規模多機能型居宅介護が併設。

白とブラウンを基調とした4階建ての建物の館内は、入居者がゆったりと過ごすことのできる大きなソファーを用意。
施設内には庭が用意されており、土いじりも行える環境。
花が植えられており、季節を感じられます。

ホームの前には公園があり、毎日子ども達の笑い声が聞ける場所です。

愛の家は様々な形態の介護事業所を運営しており、認知症高齢者対応のグループホームの運営居室数は全国でトップ。
母体がしっかりとしており、確かな実績のある施設です。

場所は、阪急嵐山線を利用し上桂駅より徒歩12分の場所に位置しています。

愛の家グループホーム京都桂のおすすめ・特徴

1. 専門施設ならではの認知症を緩和する取り組みが充実
   

   スウェーデンで行われているタクティールケアを取り入れています。
   タクティールケアというのは、入居者の手足や背中などに柔らかく触れるタッチケアのこと。
   入居者の身体に触れることで不安を抑える効果が期待されます。

   ミッケルアート・ふまねっとも導入。
   ミッケルアートは、懐かしい絵画を見ることでコミュニケーションを図ります。
   ふまねっとは、格子状に作られた枠の中を歩くことで歩行バランスを鍛えます。
   このような認知症の方に則したリハビリを行い、認知症の緩和や生活の質の向上に取り組んでいます。

2. 経営理念
   

   大きく分けて3つの経営理念があります。
   1つ目は認知症を抱える入居者にとって普通とは何か、普通の生活とは何かという大切さと難しさを理解し入居者と接すること。
   入居者ができることはやってもらい、機能を発揮してもらえるよう努めています。

   2つ目は地域の方とのふれあいを大切にすることを掲げています。
   地域の方に介護事業者や認知症を理解してもらうように努めることはもちろん、地域社会の一員として事業所が溶け込めるよう、人と人のつながりを大切にしています。

   3つ目は心を込めたサービスを行うこと。
   入居者に心を込めたサービスを行い認知症に関する知識を深めた上で、入居者にとって満足感や生きがいを持ってもらうにはどうしたら良いのかを追求しています。

   このような理念を掲げ、日々認知症の入居者と向き合い、入居者や入居者家族・スタッフにとって良い未来になるよう努力を続けている施設です。

3. 認知症ケアの専門家が在籍
   

   認知症に関して知識が豊富なケアマネージャー・介護福祉士・看護師などの有資格者やケアスタッフが一丸となり、入居者と過ごしています。
   認知症に関して知識が豊富なことで認知症の入居者の接し方がわかっているため、スムーズな介護を実施できる施設となっています。

   認知症の進行を穏やかにするためコミュニケーションを図り、レクリエーションを積極的に行っています。

   また1ユニット9名までの少人数のユニットを組んでいるため、入居者一人ひとりの状態に目が届きちょっとした変化にも気づけ、手厚いケアが受けられます。
   エビデンスに基づいた自立支援ケアの導入とともに、スタッフへの教育研修による質の高いサービスの提供を実現しています。

その他条件

・介護保険の要支援２以上の被認定者であり、かつ医師による認知症の診断を受けた方
・少人数による共同生活を営むことに支障がない方
・自傷他害の恐れがない方
・医療機関において常時治療をする必要がない方
・感染症がないこと（B型肝炎、C型肝炎を除く）

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

京都市西京区の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

愛の家グループホーム京都桂の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事

レクリエーション

行事・イベント