ココファン野々市【野々市市】料金と空き状況

株式会社学研ココファンが運営するココファン野々市は、2021年10月にオープンしたサービス付き高齢者向け住宅です。
指定訪問介護サービスを展開している学研ココファン野々市ヘルパーセンターが併設されています。

鉄骨造の4階建の建物には、広さ18平米から43.20平米の様々な種類の居室が55室用意されています。
元気な方から介護医療が必要な方の目的別に用意された居室は、介護認知症タイプ・自立支援タイプ・自立と介護の複合型・二人で入居可能な居室などがあります。

学研ココファンは、地域で普通に暮らす高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる住まいとサービスを提供したい、という思いから全国に高齢者住宅を展開しています。
元気な方から介護や医療が必要な方まで利用できる施設を目指しており、プライバシーと安心・安全を両立し、24時間365日体制で介護スタッフが常駐している施設です。

場所はJR北陸本線の野々市駅南口から、野々市市役所行きの西部ルートのバスに乗車。
南ヶ丘病院バス停で下車し、そこから徒歩4分の距離です。

近隣には野々市市最大の野々市中央公園や総合病院・薬局があります。
飲食店も点在しており、飲食には困りません。
周辺施設が充実した立地にあります。

ココファン野々市のおすすめ・特徴

1. 種類豊富な居室を完備

   居室は自立型と介護型が用意されており、60歳以上の方であれば要介護の有無に関係なく入居が可能となっています。
   全室バリアフリーとなっており、車いすでの移動もスムーズにできます。
   
   全部で55室ある居室は、3タイプ完備。
   Aタイプは一人用の居室で広さ18平米で、トイレ・洗面台・クローゼット・エアコン・照明・スプリンクラー・ナースコールが設置されています。

   自立されている方・要介護の方どちらでも入居可能です。
   自宅から家具を持ち込むことが可能となっており、自分の居心地のよい空間をつくることができます。
   プライベートが確保された空間でゆっくり過ごせます。

   Bタイプの居室は、Aタイプの部屋にある設備プラス浴室・キッチン・洗濯機置き場を完備。
   浴室やキッチンなどがある共用施設に行くことなく、居室内で生活を完結できるため、自宅とほとんど変わらない生活環境が用意されています。

   夫婦や親子で入居可能な二人用の居室のCタイプは、Bタイプの部屋と同じ設備を完備。
   部屋の広さが36平米から43.20平米と広々としており、二人で住むには十分な広さとなっています。
   人気の高い居室です。

2. 近隣施設が充実

   施設から5分以内の場所に野々市中央公園・清金公園・柳町公園・専福寺公園などの様々な公園があります。

   野々市市中央公園は野々市市で一番大きな公園で野球場・テニスコート・相撲場があり、多くの種類の椿が見られる場所。
   広々とした公園は、ウォーキングコースとしても最適です。

   医療法人社団浅ノ川の金沢脳神経外科病院が徒歩圏内にあります。
   人間ドックや脳ドック・物忘れ外来・頭痛外来など様々な診療科を持った総合病院です。
   近くには野々市ファーマライズ薬局もあります。

   他には飲食店が点在している利便性の高い場所。
   事前に言っておけば施設で出される食事を施設で食べず外食できるため、外食に出かけ友人や家族と食事を楽しむこともできます。

3. 介護サービスを選択できる施設

   併設されているヘルパーセンターが訪問介護を提供しています。

   介護保険料の自己負担額は通常満額支払い、介護サービスを受けるという仕組みですが、ココファンでは入居者一人ひとりに合った介護サービスを選択できるため必要最低限の費用負担で済みます。

   介護度が同じ方でも受ける介護サービスを自分で選択できるため、負担額が異なるのが施設の特徴のひとつです。

   また訪問看護サービスを提供しており、金沢市内のステーションから看護師が訪問します。
   些細な心配事や日常的な健康の確認などを相談できるシステムも整っています。

その他条件

①単身高齢者世帯
②高齢者＋同居者（配偶者/60歳以上の親族/要介護・要支援認定を受けている60歳未満の親族/特別な理由により同居させる必要があると知事等が認める者）
（「高齢者」とは、60歳以上の者または要介護・要支援認定を受けている60歳未満の者）

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

野々市市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

ココファン野々市の職員体制

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事

レクリエーション

行事・イベント

施設全体間取図