愛の家グループホーム富士見上沢【富士見市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

愛の家グループホーム富士見上沢は、埼玉県富士見市上沢に位置する認知症対応型共同生活介護（グループホーム）施設です。
東武東上線鶴瀬駅から徒歩16分でアクセスできます。
当施設は2ユニット構成で、入居定員は18人です。
認知症の入居者一人ひとりが持つ能力に応じて、可能な限り自立して安心と尊厳のある生活を営む事ができるよう支援することを目的としています。
入居者の人格を尊重し、常に本人の立場に立ったサービスを提供するために、個別的な介護計画を作成しています。
また、当施設では、家庭的な環境と地域の人々との交流を大切にしながら、入浴、排泄、食事などの日常生活の介助と生活機能訓練を行っています。
少人数の落ち着いた環境で24時間体制のサポートを提供し、入居者一人ひとりの生活の質向上を目指すとともに、地域への貢献にもつながる運営を行っています。

愛の家グループホーム富士見上沢のおすすめ・特徴

1. 認知症ケアの専門体制
   

   当施設では、認知症の方に対して専門的なケアを提供することに力を入れています。
   認知症の進行により生じる記憶障害や判断力の低下などの中核症状に伴って発現する、徘徊や不安、イライラといった周辺症状を緩和するため、「自立支援ケア」に取り組んでいます。
   この自立支援ケアは4つの基本ケアを柱としており、このケアの実践により、入居者が落ち着いた日常を過ごせるよう支援されています。
   また、入居者一人ひとりの状態に応じた個別の介護計画を作成し、専門的な認知症ケアを通じて、長期的に安心して快適に暮らせるようサポートしています。
   管理者は社会福祉主事や認知症介護実践者研修、認知症対応型サービス事業管理者研修を修了しており、介護職員にも認知症介護実践者研修を修了した職員が複数名在籍しています。

2. 家庭的な環境と役割の提供
   

   当施設では、入居者が可能な限り自分らしく日常生活を送れるよう、家庭的な環境での生活支援を重視しています。
   少人数制の落ち着いた環境の中で、24時間体制のサポートを提供しています。
   ケアの提供にあたっては、できることは入居者自身で行い、必要な部分を支援する方針を大切にしています。
   この支援を通じて、日々の暮らしの中で、料理、掃除、買い物などを職員と共に行う機会を提供し、入居者が自分の役割や生きがいを感じられるように支援しています。
   共用フロアにはカウンターキッチンがあり、入居者は調理中の匂いや音などを楽しむことができます。
   居間、食堂はユニットごとに完備されており、全てバリアフリーでオープンな空間となっています。

3. 安心を支える24時間医療連携
   

   当施設は、入居者が安心して生活できるように、複数の協力医療機関と連携体制を構築しています。
   入居者の病状の急変時等において、相談対応を常時確保している双泉会クリニックかわごえと連携しています。
   また、診療の求めがあった場合に診療を常時確保している双泉会くりにっくかわごえ、そしてイムス富士見総合病院も協力医療機関として連携しています。
   看護師については、株式会社ナースステーションとの契約により確保されています。
   必要な入居者を対象に、さいたま在宅医療クリニックと契約を結ぶことで、体調に変化があった際には24時間医師から指示を受けられる体制が整っています。
   さらに、各居室内に緊急通報装置が設置されています。

その他条件

・介護保険の要支援２以上の被認定者であり、かつ医師による認知症の診断を受けた方
・少人数による共同生活を営むことに支障がない方
・自傷他害の恐れがない方
・医療機関において常時治療をする必要がない方
・感染症がないこと（B型肝炎、C型肝炎を除く）

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

富士見市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

食事

レクリエーション

行事・イベント