北九州市立特別養護老人ホーム かざし園【北九州市門司区】基本情報・採用
ショートステイ(短期入所生活介護)
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- 住所
- 〒800-0021 福岡県北九州市門司区南本町3-3
- 連絡先
- TEL
- 093-391-5080
- FAX
- 093-391-5091
- 運営法人
- 社会福祉法人北九州市福祉事業団
- サービス内容
- 詳細を見る送迎ありリハビリの実施リフト浴あり
- 食事代
- 第一段階 300円/日 第二段階 600円/日 第三段階① 1,000円/日 第三段階② 1,300円/日 第四段階 1,445円/日
- 滞在費
- 第一段階 0円/日 第二段階 430円/日 第三段階① 430円/日 第三段階② 430円/日 第四段階 915円/日
- 対応要介護度
- 要支援1~2要介護1~5
- 介護保険
事業所番号 - 4070100153
掲載情報について
掲載している情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムから転載している情報です。2024年11月27日時点の公開情報のため、現状とは異なっていたり、情報に誤りがある場合があります。正確な情報については、施設にお問い合せください。
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北九州市立特別養護老人ホーム かざし園のサービス概要
運営方針 | 北九州市福祉事業団の基本理念に基づき、ご利用者一人ひとりの意志を尊重した家庭的で温かみのあるサービスを提供し、その人の有する能力に応じた、その人らしい生活を営むことができるよう、次のとおりに取り組みます。 1 利用者本意のサービス提供 2 地域連携 3 生活環境の整備 4 公平・公正な施設運営 5 職員の資質と専門性の向上 |
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サービスの 特色 | ご利用者、ご家族の希望や願いを細かく把握し、ご利用者一人ひとりが持つ心身の力を最大限に引き出しながら、その人らしく充実した毎日を過ごせるようサービスの提供に努めます。 1 利用者担当制 2 排泄 (1)自立に向けた援助 (2)トイレへの誘導 (3)尿器やポータブルトイレ、安心パンツの活用 3 入浴 (1)一般浴、特浴ともに週2回実施 (2)夏場のシャワー浴の実施 (3)更衣、入浴時のプライバシー保護 (4)入浴後の水分補給の実施 4 離床の推進 (1)寝食分離 (2)クラブ活動 (3)余暇活動 5 生活環境の整備 (1)居住環境の整備 (2)更衣の促進 6 ユニットケア |
事業開始 年月日 | 1983年12月10日 |
提供サービス
送迎サービス
リハビリの実施
ユニット型居室あり
リフト浴あり
生活保護受給者の利用
登録喀痰吸引等事業者
その他 | |
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事業所の形態 | 併設型(空床利用あり) |
損害賠償保険の加入状況 | あり |
医療機関等との協力体制
協力医療機関 | - |
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協力の内容 | - |
協力歯科医療機関 | 白石歯科医院 |
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協力の内容 | - |
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北九州市立特別養護老人ホーム かざし園の利用料金
基本料金
併設型短期入所生活介護費 | 併設型ユニット型短期入所生活介護費 | |
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要介護1 | 613円 | 716円 |
要介護2 | 683円 | 785円 |
要介護3 | 758円 | 861円 |
要介護4 | 829円 | 934円 |
要介護5 | 899円 | 1,004円 |
- 2024年度の地域区分を適用した金額を表示しています。
- 併設型の場合の金額です。事業所の類型によって料金が異なります。
- 負担割合1割の場合の概算料金です。正確な料金は各事業所にお問い合わせください。
追加料金
食費 | 第一段階 300円/日 第二段階 600円/日 第三段階① 1,000円/日 第三段階② 1,300円/日 第四段階 1,445円/日 |
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滞在費 | 第一段階 0円/日 第二段階 430円/日 第三段階① 430円/日 第三段階② 430円/日 第四段階 915円/日 |
特別な居室の提供 | なし |
特別な食事の提供 | なし |
理美容代 | 実費 |
日常生活費 | 実費 |
利用者負担軽減制度 | あり |
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取得している加算状況
職員の配置・待遇等
専従の機能訓練指導員の配置(予防を除く)
個別機能訓練体制
看護体制加算(Ⅰ)(予防を除く)
看護体制加算(Ⅱ)(予防を除く)
看護体制加算(Ⅲ)イ(予防を除く)
看護体制加算(Ⅲ)ロ(予防を除く)
看護体制加算(Ⅳ)イ(予防を除く)
看護体制加算(Ⅳ)ロ(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅰ)(予防を除く)
あり
夜勤職員配置加算(Ⅱ)(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅲ)(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅳ)(予防を除く)
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)
あり
サービス提供体制強化加算(Ⅱ)
サービス提供体制強化加算(Ⅲ)
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
介護職員処遇改善加算(Ⅱ)
介護職員処遇改善加算(Ⅲ)
介護職員処遇改善加算(Ⅳ)
介護職員処遇改善加算(Ⅴ)
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)
介護職員等ベースアップ等支援加算
サービス内容
生活相談員配置等加算
生活機能向上連携加算(Ⅰ)
生活機能向上連携加算(Ⅱ)
送迎実施
あり
緊急短期入所受入加算(予防を除く)
あり
長期利用者に対して短期入所生活介護の提供
在宅中重度者受入加算(予防を除く)
認知症への対応
認知症行動・心理症状緊急対応加算
若年性認知症利用者(入居者・患者)受入加算
認知症専門ケア加算(Ⅰ)
認知症専門ケア加算(Ⅱ)
入居者への支援体制
医療連携強化加算(予防を除く)
療養食加算
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北九州市立特別養護老人ホーム かざし園の近くにある在宅介護・看護・介護サービスを探す
北九州市立特別養護老人ホーム かざし園の設備
建物の構造
建物構造 | 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 |
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居室
報酬類型 | 多床室 |
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居室の数 | 居室の床面積 | |
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個室 | 0室 | 0.0㎡ |
2人部屋 | 2室 | 17.7㎡ |
3人部屋 | 0室 | 0.0㎡ |
4人部屋 | 13室 | 32.9㎡ |
5人部屋 | 0室 | 0.0㎡ |
トイレの設置数
男子トイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
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女子トイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
男女共用トイレ | 3か所 | 車椅子対応 | 3か所 |
個室のトイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
浴室の設備
個浴 | 2か所 |
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大浴槽 | 0か所 |
特殊浴槽 | 1か所 |
リフト浴 | 3か所 |
その他 | なし |
その他の設備
食堂の設備状況 | 4人用テーブル 11台設置 手洗い場 1箇所 季節に応じた環境整備を行っている。 |
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利用者が調理を行う設備 | なし |
消火設備等の状況 | スプリンクラー、消火器、消火栓 |
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利用者数
要支援・要介護度別人数
年齢構成
男女比
男性0:女性1
利用者の平均年齢 | 73.5歳 |
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利用者の平均的な利用日数 | 47.3日 |
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北九州市立特別養護老人ホーム かざし園の職員体制
職員総数 | 45人 |
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看護職員 | 常勤 3人 / 非常勤 1人 |
従業者の健康診断の実施状況 | あり |
1週間のうち常勤の職員の勤務時間数 | 37.5時間 |
利用者とスタッフの比率
利用者2.9:従業員1
介護職員の経験年数
看護職員の経験年数
生活相談員の経験年数
機能訓練指導員の経験年数
医師の経験年数
介護支援専門員の経験年数
職員の採用・退職者数
職種 | 前年度採用人数 | 前年度退職者数 |
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医師 | 0人 | 0人 |
生活相談員 | 0人 | 0人 |
介護職員 | 4人 | 4人 |
看護職員 | 6人 | 1人 |
管理栄養士 | 0人 | 0人 |
栄養士 | 0人 | 0人 |
機能訓練指導員 | 0人 | 0人 |
介護支援専門員 | 0人 | 0人 |
職員の人数及びその勤務形態
職種 | 常勤:専従 | 常勤:兼務 | 非常勤:専従 | 非常勤:兼務 | 合計 | 常勤換算人数 |
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医師 | 0人 | 0人 | 0人 | 2人 | 2人 | 0.04人 |
生活相談員 | 0人 | 2人 | 0人 | 0人 | 2人 | 2.0人 |
介護職員 | 0人 | 13人 | 0人 | 4人 | 17人 | 14.57人 |
看護職員 | 0人 | 3人 | 0人 | 1人 | 4人 | 3.24人 |
管理栄養士 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1.0人 |
栄養士 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0.0人 |
機能訓練指導員 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.14人 |
介護支援専門員 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1.0人 |
調理員 | 0人 | 4人 | 0人 | 8人 | 12人 | 6.46人 |
事務員 | 0人 | 2人 | 0人 | 0人 | 2人 | 2.0人 |
その他 | 0人 | 1人 | 0人 | 2人 | 3人 | 0.67人 |
介護職員が有している資格
介護福祉士 | 12人 | 実務者研修 | 11人 |
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介護職員 初任者研修 | 6人 | 介護支援 専門員 | 5人 |
機能訓練指導員が有している資格
理学療法士 | 0人 | 作業療法士 | 0人 |
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言語聴覚士 | 0人 | 看護師 及び准看護師 | 1人 |
柔道整復師 | 0人 | あん摩 マッサージ指圧師 | 0人 |
はり師 | 0人 | きゅう師 | 0人 |
夜勤体制
最少時の人数 | 2人 |
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平均の人数 | 2人 |
管理者の他の職務
管理者の兼務 | あり |
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有している資格 | 社会福祉主事 |
医師
勤務先 | 北九州市立門司病院 |
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担当の診療科目 | 呼吸器科 |
従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組
介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組 | |
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アセッサー | 0人 |
段位取得者 | 0人 |
介護プロフェッショナルキャリア段位制度 | なし |
認知症に関する取組の実施状況 | |
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認知症介護指導者養成研修修了者 | 1人 |
認知症介護実践リーダー研修修了者 | 4人 |
認知症介護実践者研修修了者 | 13人 |
その他の認知症対応力の向上に関する研修 | 0人 |
実施している従業員の資質向上に向けた取組 |
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施設長を研修責任者とし、職員一人ひとりに必要とされる知識、技術を把握するとともに、職員の研修ニ-ズに沿った研修計画を策定し、実施します。 ①施設内研修 職員一人ひとりが資質を高めながら、個々の利用者の状態に応じたサービスが提供できるように努めます。 ②施設外研修、伝達研修 全職員が少なくとも年1回は研修に参加できるよう計画し、研修受講後は、研修成果の確認と情報の共有化を目的として、伝達研修を実施します。 ③プリセプターシップの導入 採用時から一年間、プリセプティ(新人)が一人のプリセプタ-(先輩職員)につき、マンツーマンで教育、指導を行い、人材の育成を図ります。 ④自己研鑽、自己啓発 研修計画に基づく研修受講だけで、職員の資質が向上するものではありません。特に、職務に関連のある介護福祉士、ケアマネージャー、社会福祉士の受験有資格者については受験を勧め、資格取得を目指して、施設としても職員の自己研鑽、自己啓発を支援します。 ⑤自主勉強会の開催 介護支援専門員等の資格取得のための受験対策自主勉強会を開催し、資格取得を目指します。 |
介護相談員の受け入れ状況
受け入れの有無 | あり |
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相談窓口
窓口の名称 | 北九州市立特別養護老人ホーム かざし園 | ||
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電話番号 | 093-391-5080 | ||
対応時間 | 平日 : 9時00分~16時50分 土曜 : 9時00分~16時50分 日曜 : 時分~時分 祝日 : 時分~時分 定休日: 日曜日、祝日 | ||
留意事項 | - |
ホームページ | 北九州市立特別養護老人ホーム かざし園公式HPへ |
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法人情報
運営法人 | 社会福祉法人北九州市福祉事業団 | ||
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ホームページ | 社会福祉法人北九州市福祉事業団公式HPへ | ||
住所 | 〒805-0019 北九州市八幡東区中央二丁目1-1 | ||
電話番号 | 093-682-0001 | FAX番号 | 093-682-0006 |
法人種類 | 社会福祉法人(社協以外) | 設立年月日 | 1965年11月08日 |
法人等が同都道府県内で実施する介護サービス | |
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短期入所生活介護 | 北九州市立特別養護老人ホームかざし園 |
居宅介護支援 | 社会福祉法人 北九州市福祉事業団 |
介護予防短期入所生活介護 | 北九州市立特別養護老人ホームかざし園 |
介護老人福祉施設 | 北九州市立特別養護老人ホームかざし園 |
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北九州市立特別養護老人ホーム かざし園の評価
運営状況の概要
- 利用者の権利擁護
- 5
- サービスの質の確保への取組
- 5
- 相談・苦情等への対応
- 5
- 外部機関等との連携
- 5
- 事業運営・管理
- 5
- 安全・衛生管理等
- 4
- 従業者の研修等
- 5
第三者による評価の実施状況
利用者アンケート調査、 意見箱等利用者の 意見等を把握する取組 (過去1年間の状況) | あり | ||
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結果の開示 | あり | ||
第三者による評価 (過去4年間) | |||
実施年月日 | - | ||
実施した機関 | 公益社団法人 福岡県社会福祉士会 | ||
結果の開示 | あり | ||
評価機関による総評 | ※管理運営体制について 「事業方針」及び「事業計画」に基づいて、「係」の担当職員を定めた活動に加え、 部門横断的に設けられた各「委員会」が、施設運営の要として機能している。その上 で「運営会議」や「職員会議」において、運営に関わる方向性の検討や評価、さらに 周知、徹底が図られる仕組みになっている。年度ごとに、具体的な「数値目標」が掲 げられ、達成状況が容易に分かる取組みとなっている。 ※ 利用者満足度の向上への取組みについて 利用者、家族の満足度の向上を図るため、「利用者、家族懇談会」の定期的開催や 家族を招待しての「誕生会」の実施等、きめ細かい対応が行なわれている。また、苦 情解決の仕組みの整備や、「介護サービス相談員」の派遣受入れ等も継続的に実施さ れ、施設の透明性の確保に努めている。 ※ 地域との連携、支援について 施設行事やホームページ、情報誌、広報誌の発行、園内に設けた「地域交流コーナ ー」の開放等の地域交流や協力、連携に取り組んでいる。加えて、高齢化が急速に進 む地域事情を視野に入れた、施設が独自に展開している「高齢者なんでも相談」「介 護教室」「料理教室」「若年性認知症サポート事業」等々を通じて、高齢者介護福祉施 設の特色を活かした地域支援を積極的に推進している。また、隣接する協力病院であ る「市立門司病院」との連携による医療面のバックアップやリハビリテーション等は 利用者、家族にとって安心の提供に繋がっている。 ※ 職員の研修について 職員の研修ニーズに沿った研修計画を策定し、臨時職員も含めた全職員が参加でき るよう、勤務シフトへの配慮や支援等、資格取得への取組みも含めたサポート体制が 構築されている。研修後の報告書提出や伝達研修実施等、情報の共有に向けて、一貫 性のある取組みが行なわれている。 ※ 利用者に対する食事の提供について 利用者の体型に合わせ、テーブルや椅子の高さを調節されており、食形態も7 段階 に分けられ、きめ細かく対応しており、利用者の身体状況に応じた食事の提供に努め ている。また、食堂の壁には四季に応じた飾り付けや行事にちなんだものが置かれて いたり、テーブルには施設内で咲いている花が活けられたり、利用者が食事をおいし く、楽しめるよう環境づくりがなされている。選択メニューやその季節に合わせた行 事食などが実施されており、食事を楽しんで頂こうとする工夫がなされている。 ※ 医療依存度の高い利用者への対応について インシュリン注射、胃ろうの方の受け入れを行い、対応マニュアルが整備されてい る。対応については隣接病院の主治医に意見を聞き、ケース会議にて議題に挙げ、職 員全体に周知を図っている。さらに、夜間帯での緊急時、看護師はオンコール体制を 取っており、隣接病院の当直医が対応したりなど隣接病院と密に連携した対応を行っ ており、医療依存度の高い利用者への配慮に努めている。 ※ 遵守すべき法令等の対象について 遵守の対象となる法令としては、福祉分野に限らず、雇用・労働・防災・環境への 配慮等についても含まれることが望まれる。そういった関連法令について「リスト化」 を行ない、全職員の共有化を図る取組みを期待したい。 ※ 外部監査について 行政による監査のみで、公認会計士等の専門家による監査は実施されていない。法 人による経営上の改善課題の指摘やアドバイスは行なわれているが、今後の課題と考 えられる。 ※ 災害等の発生時における防災体制の整備について 非常害時の利用者の避難誘導については、利用者の重度化が進むなかにあって 職員のみの対応には限界があり、地域住民や他の事業所との支援体制の構築が望まれ る。現状は、隣接する協力病院間での「防災協定」が締結されているが、今後は、地 域の自治組織との間で、相互援助を柱とした「防災協定」の締結を期待したい。 ※ サービスの継続性に配慮した対応について 退所時には、他事業所や病院等に引き継ぎ文書や申し送りの手順などが定められて いるが、家族等が退所後も引き続き、相談を希望する場合、担当者や窓口を明確にし、 口頭だけではなく書面にて説明するなど、サービスの継続性を損なわないような対応 策や体制作りが望まれる。 ※ 利用者への入浴の提供について 心身の状況に応じて、清拭以外に手浴、足浴等の対応を行っており、使用物品や介 助方法に対しても個別対応をしているが、湯温管理に関し、用務員が確実に介護職員 へ温度を伝え、介護職員が温度を把握できるように、それぞれ、チェック体制を構築 する必要がある。また、利用者の希望により毎日でも入浴できる体制は構造上、難し いと思われるが、来年度には個浴のサービスも開始されるとのことであるので、今後、 入浴の希望に関して柔軟な対応が望まれる。 | ||
事業所のコメント | 当施設は、北九州市より指定管理を受けた公設民営の特別養護老人ホームです。 今回、福祉サービス第三者評価を受審し、客観的な評価を行って頂いたことにより、当 施設の運営やサービス等の現状を把握することができました。 この評価結果を踏まえ、評価の高い点については、施設の特徴として活かしながら継続 し、さらに高い質の向上を目指します。また、評価の低い点については、課題や改善内容 等が明確になりましたので、ご利用者やご家族の皆様に満足していただけるよう全職員一 丸となって改善に向けて努力してまいります。 |
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情報更新日:2024年11月27日