グループホームふれあい段原【広島市南区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

エアコン、テレビ回線、外線電話回線（一部のみ）、緊急通報装置（一部あり）

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

広島県広島市南区には認知症の高齢者の方を対象とした少人数で共同生活を行う高齢者施設のグループホームふれあい段原があります。

JR山陽本線 広島駅よりバス利用で段原南バス停より徒歩10分、車で7分、広島高速2号線 東雲インターから車で6分の所に位置しています。
広島の市街地南部にある閑静な住宅街の中にあり、周辺には猿猴川が流れ、桜の綺麗な街を一望できる比治山公園などもある市街地の中でも自然を感じられる環境です。

当ホームは認知症となり自宅での生活が困難となった方などを対象とし、少人数のグループで共同生活を行い、認知症の症状の進行を穏やかにすることを目的としたグループホームです。

認知症の専門のスタッフによる日常生活に必要なケアを受けながら、穏やかな毎日を過ごせるように努めています。

グループホームふれあい段原のおすすめ・特徴

1. 役割を持った自立した生活を支援
   

   当ホームは医師より認知症の診断を受けた方で要支援2以上の方、広島市に住民票がある方を入居対象として、スタッフと一緒に共同生活を行うグループホームです。

   当ホームでは家庭的な雰囲気のもとで、専門のスタッフにより日々の生活に必要な支援などを提供。
   共同生活を行いながら、一人ひとりが持っている能力に応じて自立した穏やかな日常生活を送ることができるように努めています。

   また、これまでその方がやっていたことやそれに近いこと、今の身体や精神の状態でできることを重視したケアを提供。
   その方を受容し認めて見守ってくれる方々がいる環境のもと、その方らしい生活を自発的に役割を持って暮らしていけるように支援します。
   役割を持った生活を送ることで、認知症の症状の進行を穏やかにする効果が期待できます。

2. いつも見慣れたスタッフがいる安心の暮らし
   

   当ホームは定員18名の小規模な施設。
   小人数のグループ単位で共同生活を実施。
   1ユニットを9名までとする少人数のグループでスタッフと一緒に生活を行う事により、入居者同士やスタッフとの距離が近く、顔馴染みの関係を作りやすくなります。
   いつも見慣れた人達が周りにいることで落ち着いて穏やかな暮らしができます。

   当ホームには介護スタッフが24時間体制で常駐。
   入居者の暮らしに必要な支援を提供しています。
   夜間も見慣れたスタッフが見守りを行っているため、安心の夜を過ごせます。

   また、生活に必要な食事や洗濯、掃除などにおいても自分でできる部分は自分で行い、役割を持ちながら生活できるようにサポート。
   その方の生活ペースや生活歴などを尊重し、一人ひとりに合わせた支援を行います。

3. 住み心地のよい住環境と安心の医療支援
   

   当ホームは3階建てで、2階と3階の各フロアに食堂兼居間を配置。
   キッチンも設置され、スタッフが交代で調理をしています。

   各フロアともに採光豊かで明るい空間。
   入居同士がコミュニケーションを図りやすいように六角テーブルを配置しています。

   浴槽はプライバシーに配慮した個浴。
   浴室内の移動を安全に行えるアクアムーブ（回転式入浴台）を導入し、歩行に不安がある方も安全に入浴できます。

   また、当ホームでは訪問看護ステーションと契約しており、入居者の日々の健康をサポートしています。
   同法人グループの「西原セントラルクリニック」と提携。
   緊急時などにもホームのスタッフと連携し、24時間365日体制で対応します。

   その方や家族の希望により、最期のその日を迎える時まで寄り添ったケアを行う事もできます。

その他条件

入居条件

・医師による認知症診断があり、かつ要介護認定を受けた者のうち、共同生活を営む事が可能な状況にあること ・要支援2以上であること ・広島市に住民票があること

退居条件

・要介護の認定更新において、自立もしくは要支援1と認定された場合 ・入居後、利用者の状態が変化し共同生活を営む事に支障が生じた場合や医療機関での入院治療が必要になった場合 ・日常的に医療行為が必要になった場合

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホームふれあい段原の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

介護予防および介護度進行予防に関する方針

・事業所の介護従事者は、共同生活住居において、家庭的な環境の下で、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるようにするものとする。

併設されているサービス

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サービスの特色

(1)昔その人がやっていたこと、またはそれに近いこと。 (2)今の身体・精神能力でできること。 (3)それを認めて好意的に見守ってくれる人達がいること。 という条件を満たした役割作りのケアを提供しています。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

・前年に引き続き町内会に加入し、町内会活動に参加している ・町内清掃に参加している ・事業方針の主軸に地域交流を掲げ、町内のお祭りへの参加や、近隣住民と積極的に交流を図っている

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況