グループホームふれあい矢野【広島市安芸区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

エアコン、テレビ回線、外線電話回線（一部あり）、緊急通報装置（一部あり）

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

医療法人好緑会が運営するグループホームふれあい矢野は、ユニット制を組んでおり、1ユニット9名のユニットが3ユニットあり、定員は27名となっています。
2002年4月開設し、入居要件は医師による認知症の診断がありかつ、要支援2以上に認定された方などが入居対象となっています。

施設へのアクセスは、JR矢野駅より徒歩15分。
または広電バス停の矢野出張所前より徒歩8分の距離に位置しています。

重量鉄骨造りの3階建ての建物には、共用施設としてトイレ・浴室は3カ所用意されておりすべて個浴となっています。
また各フロアには食堂兼居間・台所があり、畳のスペースも完備。
さらに菜園も用意しています。

全館バリアフリーとなっており、廊下が広く取られているため車いすを利用している入居者でもスムーズに移動が可能。
また手すりが各所に設置されており、エレベーターも完備されているため躓きや階段の昇り降りの必要がなく、入居者に寄り添った設計となっています。
廊下の壁には入居者が作成した絵画や色紙で作った作品・写真が飾られています。

協力医療機関が充実しており、当施設と同じ母体である下山記念クリニックと西原セントラルクリニックが入居者の病状の急変に対応し、施設から急変の報告があると、往診したり夜間休日に関わらず適切な診療治療を実施。
また看取りにも対応している施設です。

当施設では認知症カフェを運営しており、入居者家族だけでなく地域の方も気軽に立ち寄れる場所となっています。
カフェでは地域の方など、様々な人とのコミュニケーションを楽しみます。

ある日のカフェには地域の園児たちが訪問し、入居者と交流。
多世代で交流することは普段あまりないため、脳が刺激され認知症緩和に良い影響を与えます。
高齢者は子供と触れ合うことで刺激をもらい、子どもたちは社会性を学ぶ場となっています。

グループホームふれあい矢野のおすすめ・特徴

1. 役割づくりのケアを提供
   

   当施設は家庭環境のなかで共同生活を行い、スタッフと一緒に掃除したり調理を手伝ってもらうことで、自宅で行っていたことを入居者のできる範囲で行ってもらうようにしています。
   その人の有する能力でできる限りのことをやってもらうことで、その人に役割ができ、やりがいを持ってもらい、自信をつけてもらうようにケアを行っています。
   家事を手伝ってもらうことは機能訓練にもなり、認知症の進行を抑制させる効果が期待されています。

   当施設では、3つの条件を満たした役割づくりのケアを実施しています。
   「昔その人がやっていたこと、またそれに近いこと」を行ってもらい「今の身体・精神能力でできること」に挑戦してもらうことで役割を作っています。
   「それを認めて好意的に見守ってくれる人達がいること」となっており、入居者が少しでも居心地の良い施設になるよう努めている施設です。

2. 認知症カフェの運営
   

   当グループでは認知症カフェを運営しており、入居者家族だけでなく地域の方も気軽に立ち寄れる場所となっています。
   カフェでは入居者と地域の方など、様々な人とのコミュニケーションを楽しみます。

   カフェでは支える人・支えられる人という隔たりをなくし、お茶を飲みながら地域の方と交流したり悩みを共有したり、専門職に相談したりと認知症ケアを学ぶことができる場所ともなっています。

   ある日のカフェには地域の園児たちが訪問し、入居者と交流。
   多世代で交流することは普段あまりないため、脳が刺激され認知症緩和に良い影響を与えます。
   高齢者は子供と触れ合うことで刺激をもらい、子どもたちは社会性を学ぶ場となっています。

3. 充実した協力医療機関
   

   母体が当施設と同じで協力医療機関である下山記念クリニックと西原セントラルクリニックは、内科を中心に多くの診療科目をもっており、専門医が総合的に診療してくれるクリニック。
   地域のかかりつけ医として、訪問看護・訪問介護も実施しており、住み慣れた地域や自宅で高齢者が生活できるようサポートしています。

   済生会広島病院も協力医療機関となっており、下山記念クリニックと西原セントラルクリニックが入居者の健康管理や病状の急変に対応し、施設から急変の報告があると往診したり、夜間休日に関わらず適切な診療治療を実施。
   またバックアップ体制を取っており、いつでもすぐに連絡がつく体制をとっているため、入居者は安心して暮らせます。

   済生会広島病院は、入院を含め随時適切な診療治療を行っています。
   入居者の体調に急変があり入院が必要な場合は、済生会広島病院の入院施設を利用できるようになっています。

   口腔ケアにおいては、ともデンタルクリニックと提携しており、歯に関する急病があった場合は要請した時に往診で治療を行います。

その他条件

入居条件

医師による認知症の診断があり、かつ要支援2以上~要介護5までの認定がおりた者のうち、共同生活を営むことが可能な状況にある方。また、広島市に住民票がある方が対象。

退居条件

・介護保険の認定更新において、自立もしくは要支援1と認定された場合。 ・入居後、利用者の状態が変化し、共同生活を営むことに支障が生じた場合や、医療機関での入院治療が長期的に必要となった場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホームふれあい矢野の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

この事業は、要介護及び要支援2に該当する要支援者であって認知症の状態にある利用者に対し、適切な認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護及び、短期利用共同生活介護・介護予防短期利用共同生活介護を提供することを目的とする。

併設されているサービス

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サービスの特色

(1)昔その人がやっていたこと、またはそれに近いこと。 (2)今の身体・精神能力でできること。 (3)それを認めて好意的に見守ってくれる人達がいること。 といった条件を満たした役割作りのケアを提供。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

・町内会の行事参加。 ・地域住民への介護者教室の開催。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況