ソラスト清須【清須市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

ソラスト清須は、東海交通事業城北線・尾張星の宮駅より徒歩９分、2020年12月開設したグループホームです。

愛知県清須市の住宅地にある施設で、名古屋高速の清須料金所に程近い場所にあります。
交通の利便性も良好の立地となっており、車でもアクセスしやすく、電車でも最寄り駅から徒歩圏内です。
公園なども点在しているエリアで、少し足を伸ばせば、織田信長にゆかりのある清洲城の天守閣を眺めることができます。

当ホームは、認知症にかかった高齢者が、認知症の進行緩和に有効な少人数制の共同生活を行うことができる介護施設です。
スタッフは入居者一人ひとりの個性や性格を尊重するとともに、状況に合った最善のサービスの提供を目指しています。
大切なことは、入居者本人が生きていく意欲や生きる力を信じることと捉えているホームで、スタッフも可能な限り、入居者その人の能力が最大限発揮できるようなサポートに取り組んでいます。

ソラスト清須のおすすめ・特徴

1. 最期までサポートするターミナルケアにも対応
   

   当グループホームは、基本的に65歳以上の高齢者を入居対象としている施設です。
   もしくは介護保険の要介護1〜5・要支援2と認定を受けた方も受け入れの対象としています。
   また医師から認知症の診断を受けた方や、愛知県清須市に住民票のある方、少人数での共同生活に支障のない方なども入居の条件です。
   なお若年性認知症や初老期認知症と診断を受けた方については、65歳未満でも入居することができます。

   また当グループホームでは、入居者を最期まで支援するターミナルケアも対応している施設です。
   人生の集大成となる大切な時間を入居者はもちろん、家族の方も安心して過ごせるように、協力医療機関や看護スタッフの緊密な連携のもと、家庭的なケアを行いながら最期までサポートしています。

2. さまざまな症状の認知症患者も受け入れ可能
   

   認知症もさまざまな種類が存在する中で、当グループホームも幅広い認知症患者を受け入れているホームです。
   アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症のほか、前頭側頭型認知症・ピック病、脳血管性認知症などの認知症にも対応しています。

   また協力医療機関などのサポートにより、日常的な医療行為を必要とする方や医療依存度の高い方も幅広く受け入れているホームです。
   カテーテル・尿バルーンやペースメーカー、筋萎縮性側索硬化症・ALSなどの患者にも対応しています。
   また肝炎、梅毒、ヒト免疫不全ウイルス感染症・HIVなどの感染症を患っている方の入居も可能です。
   さらに脳梗塞や脳卒中、クモ膜下出血などの患者も受け入れており、心筋梗塞や心臓病、狭心症、パーキンソン病なども入居することができます。

3. フラットな床で段差も一切ないバリアフリー構造
   

   鉄骨造2階建ての施設で、館内は玄関・エントランスから食堂、トイレ、浴室に至るまで、一切段差がなく、フラットなフロアが採用されています。
   また手すりも数多く設置されており、エレベーターや廊下はもちろん、居間や脱衣所などにもあるため、車いすの方や介護度の高い方も便利に利用することができます。

   入居者が個人利用できる居室も用意されている施設です。
   1部屋当たりの居室面積は9.72㎡となっており、およそ6畳の広さです。
   自分の趣味など、自由気ままに一人の時間を満喫することができます。

   トイレは共用スペースに備えられており、全6カ所、全てが車いす対応の広々とした造りです。
   必要箇所に手すりも設置されており、車いすからも体の負担なく移乗することができます。

   入浴施設も共用スペースに完備されている施設で、全2カ所備えられており、快適にリフレッシュすることができます。

その他条件

要介護者〔要支援者〕であって認知症であるもののうち、少人数による共同生活を営むことに支障がない事。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

清須市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

緊急時の対応

協力医療機関

食事