ゆかりの里【熊本市東区】料金と空き状況

ゆかりの里では、自宅で過ごしていたときと同じような生活を送ってもらえるよう、生きがいや楽しみを見つけてもらえるような施設づくりを心がけています。
環境の変化により、今までの生活と変わってしまうことで目的を見失ってしまう方もいます。
目的のない日々の生活からは、生きる意欲もわきません。
そのため日常生活の中で、小さくても楽しめることや、生きる喜びにつながることが見つけられるように、入居者一人ひとりとじっくりかかわり、細やかにケアを心がけています。
それぞれが大切にしている価値観やこだわりなどを尊重し、入居者に合わせた生活支援を実施。
入居者と家族が、この施設に来てよかったと思ってもらえるようなサービス提供に努めています。

ゆかりの里のおすすめ・特徴

1. 地域の一員としての暮らし

   地域の中の一員として暮らせる施設として、地域交流にも力を入れています。
   近隣の小学校との交流では施設見学に来て、入居者との交流を図ります。
   元気な子どもたちの姿を見て、入居者の表情も穏やかです。
   質問にも笑顔で答えている姿も。
   その後は、子どもたちの演奏に聞き入り、昔懐かしの曲を口ずさむ入居者や涙する入居者も。
   世代を超えた交流は、お互いに知らない世界を知れたり、感動や喜びの瞬間に出会えたりと心地よいステキな時間が流れます。
   入居者自身も地域の中での役割がもてることで、生きる喜びにもつながっています。
   地域交流を通して、入居者がよりイキイキと、より楽しく過ごせるようスタッフみんなで協力し合いながら支援しています。

2. 24時間365日安心の見守り体制

   末永く施設で暮らせるように、健康面にも気を配っています。
   24時間365日スタッフが対応できるように体制を整え、緊急時には速やかに対応できるようにしています。
   日中はホームヘルパが常駐。夜間は看護師・介護福祉士が常駐し、入居者の見守りを行っています。
   トイレや室内にはナースコールも設置されているため、急な体調の変化もすぐに連絡できるよう設備を整えています。
   また、月２回以上の定期的な訪問診療や体調不良時の往診、看護師の定期的な巡回も実施。
   健康上で不安になっていることや、気がかりなことも、すぐに解決できます。
   持病がある入居者や健康面で不安のある入居者も安心して利用してもらうことができます。

3. 安全面に配慮した居心地のよい空間

   住み慣れた自宅から離れることは、入居者にとってストレスのかかることです。
   少しでも、入居者が落ち着ける場所となるように、家庭的な雰囲気で居心地の良い環境づくりに努めています。
   生活の中心となる居室は全室個室のプライバシーを確保された環境で、安全面に配慮したバリアフリー設計となっています。
   転倒の危険や車椅子の移動などに配慮されているため、安心して日常生活を送ることができます。
   また居室のタイプは和室と洋室があり、入居者のライフスタイルや好みに合わせて選ぶことができます。
   居室にはナースコールもあるため、緊急時にも安心。
   一人で過ごす空間を大切にしながら、安心、安全に配慮した設計になっています。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

熊本市東区の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

ゆかりの里の職員体制

緊急時の対応

協力医療機関

食事

行事・イベント

生活に関するその他情報

施設全体間取図