さわやかグループホームさいたま【さいたま市浦和区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

収納、エアコン

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

埼玉県さいたま市に位置するさわやかグループホームさいたまは、認知症の診断を受けた方が入所できる高齢者向け施設です。
JR京浜東北線の与野駅から徒歩10分の場所に位置しています。

茶色とベージュ色の2色の建物は落ち着いた雰囲気で住宅街に馴染んでいます。
2階建ての建物内にはエレベーターを完備。
室内は段差解消のためのスロープや手すりが設置してあり、車いすや歩行器などを使用した方も安全に移動できる設計になっています。

定員は18名、1ユニット9名になっており2ユニットの入居者が生活しています。
居室は全室個室。
共同生活の中にもプライバシーが確保されています。

入居者の意志や人格を尊重したサービスを提供し、自立した生活を営むためのサポートに注力しているホームです。

さわやかグループホームさいたまのおすすめ・特徴

1. 高齢者が活動しやすい設備で安全で安心の暮らし
   

   共有フロアは食堂やレクリエーションを行う場所を兼ねています。
   広さがあるため余裕を持った活動が可能です。
   テーブル席の他にソファーを設置。
   テレビもあり入居者がくつろぎげるスペースになっています。

   浴室は各ユニットごと1カ所完備。
   家庭と同じ広さの浴槽となっているため一人でゆっくり入浴できます。
   浴室内は手すりや介護用のシャワーチェアを用意。
   自宅の環境では入浴ができなかった方も整った設備とスタッフのサポートがあれば入浴が可能になることも。
   浴槽をまたぐことが難しい方のためにリフト浴も設置されています。

   全室個室になっている居室には、エアコンとクローゼットを設置。
   自宅の生活で使用していた馴染みのある家具や身の回りに必要なものなどを持ち込むことができます。
   使い慣れたものがあることで安心して暮らせるための環境がつくれます。

   整った設備とスタッフのサポートで安全・安心の生活が実現できます。

2. アットホームな環境で自分らしく住まえる
   

   少人数による顔馴染みの生活のためアットホームな日々を送れます。
   認知症の症状の特徴を理解したスタッフが24時間対応。
   認知症の方が不安になりやすい夜間帯も、普段の様子を把握しているスタッフがいることで安心して過ごすことができます。

   ホームでは入居者が持っている力を最大限に活用できるための方法を考案。
   自立した生活が送れるためのサービスを提供し、入居者の自尊心を大切にします。

   入居前の自宅での生活の様子を本人や家族から聞き取りをすることも。
   得られた情報を元に入居者が活発にやりがいを持って生活できる環境を提供します。
   時には家事などをスタッフと一緒に行うことも。
   役割をもつことは意欲的に生活できるきっかけになり、生きがいを感じられます。

   日常を理解したスタッフのサポートにより、穏やかに自分らしい生活を送れます。

3. 医療との連携で万が一の時も安心
   

   複数の医療機関と協力体制を構築しています。
   月2回のホームへの往診に応じている病院や、緊急時の対応が可能な病院など入居者の状況に応じ協力内容はさまざま。
   日頃から連携を図っているため、万が一の際も安心です。
   入居前からのかかりつけ医を希望する場合にも柔軟に対応。
   家族が契約しているかかりつけ医を利用することができます。

   また、専門のスタッフが24時間、毎日継続して入居者の様子を観察。
   状態の変化にも適切に対応可能です。
   高齢になると病状が表に出にくくなり治療が遅れてしまうような場合も迅速に対処できます。

   協力歯科機関も設置し、入居者の状況に応じて訪問診療を実施。
   虫歯や義歯の調整などを行います。
   口腔ケアは食事を美味しく食べるために重要です。
   その他にも感染症の予防や高齢者に多い誤嚥性肺炎の予防にもつながります。

   医療と連携をとっていることで、持病がある方も安心して日々を送れるホームです。
   看取りや終末期については事前にしっかりと家族との打ち合わせのほか医療体制を整え家族の要望を聞き医療方針を立てます。

その他条件

入居条件

・要支援2以上の被認定者であり、かつ認知症であること(但し、要支援2の方は介護予防サービスを利用)。 ・少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。 ・自傷他害の恐れがないこと。 ・常時医療機関において治療する必要がないこと。 ・事業者の運営方針に賛同できること。

退居条件

・利用者が要介護認定の更新で自立または要支援1と認定された場合。 ・利用者のサービス提供料金の支払が正当な理由なく2ヶ月間以上遅延し、料金を支払うよう催促 をしたにもかかわらず、2週間以内に支払わない場合。 ・利用者が病院または診療所等に入院し明らかに2ヶ月以内に退院できる見込みがない場合または2ヶ月を経過しても退院できないことが明らかな場合。 ・利用者および家族等が法令違反またはサービス提供を阻害する行為その他著しく社会通念を逸脱する行為をなし、事業者の再三の申し入れにもかかわらず改善の見込みがなく、事業者が本契約の目的を達することが困難であると判断した場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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さわやかグループホームさいたまの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

行事・イベント

施設全体間取図

介護予防および介護度進行予防に関する方針

利用者が出来る限り要介護状態とならないで自立した日常生活を営むことができるよう支援する。 利用者がその有する能力を最大限活用することができるような方法によるサービスの提供に努めることとする。

併設されているサービス

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サービスの特色

・ご利用者とご家族に対し継続的なアンケートを行いサービスの質の改善に努めます。 ・職員研修は採用時研修(採用後1ヶ月以内)と継続研修(年2回以上)実施し従業者の資質向上を図ります。 ・生命、身体を保護するための緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束その他入居者の行動制限は行いません。 ・自分史(生活史)を大切に考えています。各個室はなじみの家具や身の回りのものなどで安心して暮らしていただけるように、ご自宅でお使いになっていた物をお持ちください。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

地域ボランティアとの交流や地域夏祭り参加時には地域自治会の協力を得ている。シルバーバンクの支援を得てボランティアとの交流を行っている。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況