グループホーム 小山ヶ丘【町田市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

東京都町田市にあるグループホーム（認知症対応型共同生活介護）グループホーム小山ヶ丘は、2020年10月に開設。

京王相模原線 多摩境駅よりバスで11分、JR横浜線 橋本駅からはバスで15分のところに位置しています。
町田街道から南多摩尾根幹線道路に入ってすぐの側道沿いで、田畑や木々に囲まれた緑豊かな場所にあります。

認知症の方を対象とした専門的なケアを行う高齢者施設で、1ユニット9名の入居者が共同生活をする地域密着型サービスとなります。

地域住民の方々と連携をとり、ホームで生活される方々を地域の中で孤立させないよう支援しています。

共同生活を行うアットホームな環境で、その方が有する能力を活かすことにより、自分らしくいきいきと自立した日常生活を送れるよう生活全般の支援を実施しています。

グループホーム 小山ヶ丘のおすすめ・特徴

1. 地域に密着した生活
   

   住み慣れた地域で、その人がその人らしい生活を今まで暮らしてきた環境と同じように送れるように、認知症の専門スタッフが支援しています。

   地域住民と連携を取り合える地域密着型サービスを提供し、ホームで生活を送る入居者の方々が地域の中で孤立しないように地域の方々と交流を深める支援をしています。
   入居者の方々が地域の子供達と触れ合える機会や、地域の学校との交流や産業との連携を考えながら、イベントなどを企画しています。

   地域住民の方々や子供達が参加できる朗読会など、多くの方が集まれる場所の提供、自治会の行事への参加や、商店会での買い物、ボランティアの方の支援なども考えています。
   地域の方々との勉強会を開催し、認知症についての知識や特徴、接し方などについても情報を共有していきます。

2. 自立に向けた支援
   

   ホームで共同生活を行う中で、その人らしさを尊重した自立に向けた支援を行っています。

   「ゆっくり」「楽しく」「穏やかに」「一緒に」をホームのモットーとして、敬意をはらいながら尊厳ある自立した生活を営めるよう、その方の有する能力に応じた介助や日常生活リハビリを行います。
   できないところは支援し自分でできる部分は無理の無い範囲で自分で行うことによって、残存能力を引き出せるよう日常生活の中で自立に向けたリハビリを実施しています。

   また、その方の介護度や認知症などの状況に応じて、その方に必要性のあるサービスを、専門のスタッフ達が一人ひとりと向き合い検討し、適切なサービスを提供しています。
   自分らしさを大切にし自立した日常生活を送れることで、生活の質の向上が図れます。

3. 安心できる支援体制
   

   ホームで生活する入居者の方々が健康的で安心した暮らしを送れるように、看護師だけではなくスタッフ全員で日常の健康状態を観察しています。

   ホーム内では、協力医療機関と連携し月に2回以上の訪問診療が実施されており、入居者の方々の健康管理や病気の早期発見、早期治療に対応。病院への受診が困難な方にも安心です。
   また、協力医療機関が訪問診療を行っているため、入居者の情報が共有され、急な体調の変化などによる緊急時にも相談対応ができる体制が整っています。
   協力医療機関と連携をとりながら、機能訓練や機械によるトレーニングも取り入れて筋力低下の予防に努めています。

   居室にはナースコールが設置。リビングの周りに居室が配置されており、居室からの緊急コールにもスタッフがすぐに対応できる体制ですので、安心して過ごせます。

その他条件

入居条件

(1)要介護1以上、認知症の診断をうけていること。 (2)共同生活を営むことに支障がないこと。 (3)自傷他害の恐れがないこと。 (4)常時医療機関において、治療の必要がないこと。 (5)事業者の運営方針に賛同できること。

退居条件

(1)利用料金の延滞 (2)伝染性疾患により他入居者の生活また健康に重大な影響を及ぼすと医師が認め、かつ退去の必要があるとき。 (3)本人の言動が他入居者の生活、健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、通常の介護方法では、防止できないと事業者が判断したとき。 (4)入居者が故意に法令、契約事項に重大な違反をし、改善の見込みがないとき。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホーム 小山ヶ丘の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

共同生活の中で持っている能力を発揮してもらうことにより、自分らしく生き生きと生活していけるように、生活全般の支援をしていくこといくことを目的とする。「ゆっくり」「楽しく」「穏やかに」そして「一緒に」をモットーに、敬意を持って、人権の尊重 、秘密保持に努めていくことを方針とする。緊急性、やむをえない場合を除き拘束的手段を一切行いません。医療機関と連携しながら、また、機能訓練を取り入れ筋力低下を予防し、健康的な生活を送っていただくことに努めます。 重篤化したときの指針をだし、ご本人およびご家族の意思確認をしていきます。介護計画に添った目標を達成するための支援をしていきます。

併設されているサービス

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サービスの特色

機械によるトレーニングをとりいれ、筋力低下防止に努めている。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

自治会行事への参加予定。商店会での買い物。ボランティアさんの支援。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況