グループホーム花物語あやせ【綾瀬市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

花物語あやせは、認知症対応型共同生活介護、いわゆるグループホームを提供する施設です。
神奈川県綾瀬市上土棚北に位置しており、小田急江ノ島線長後駅西口から神奈川中央交通バスに乗り、「上土棚」停留所で下車すると、そこから歩いて約3分で到着します。
長後駅からのバス通り沿いには、果物や卵の直売所があるほか、施設のそばにはブルーベリー摘みができる場所があるなど、周辺は畑や林が広がる緑豊かなエリアです。
当施設は鉄骨造3階建てで、全室個室の3ユニット制を採用しており、合計27名の入居者を受け入れています。
施設内はすべてバリアフリー対応がされており、広いスペースが確保されているため、車椅子を利用している入居者も安心して移動することができます。
認知症を持つ要介護者に対して、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、入居者の生活の維持・向上を目指しています。

グループホーム花物語あやせのおすすめ・特徴

1. 認知症ケアと生活機能の維持
   

   当施設では、認知症を有する入居者が、家庭的な環境と地域住民との交流の中で共同生活を送ることを基本としています。
   入居者の心身の特性を踏まえた日常生活上の支援と機能訓練を行うことにより、その有する能力に応じた自立した日常生活を営めるように支援しています。
   日常生活の中で生活機能の維持・向上を図り、認知症の緩和や悪化の防止のための目的を設定し、計画的に支援を実行しています。
   また、従業員の資質向上に向けた取り組みとして、月1回の研修を全職員に年間を通して実施しています。
   さらに、認知症介護実践リーダー研修や認知症介護実践者研修を修了した職員が在籍しており、専門的な知見に基づいたサポート体制を構築しています。

2. 医療連携と地域支援体制
   

   当施設は、地域密着型サービスの提供にあたり、関係市町村や地域包括支援センター、地域の保健・医療・福祉サービス等と連携し、総合的なサービス提供に取り組んでいます。
   入居者や家族に対し、サービスの提供について丁寧に説明し、同意の上で実施しています。
   また、当施設の運営状況について、2カ月ごとの施設内の報告や困りごとへの助言・相談を行う運営推進会議を定期的に開催し、地域や市町村との連携も図っています。
   医療面では、入居者の病状が急変した場合などに備え、協力医療機関である海老名けやきクリニックと連携しており、相談対応を行う体制を常時確保しています。
   診療の求めがあった場合にも診療を行う体制が確保されています。

3. 安心できる生活環境と設備
   

   当施設は鉄骨造の3階建てで、入居者が快適に過ごせる設備が整っています。
   各ユニットには居間、食堂、台所が設けられており、対面キッチンが設置されています。
   施設全体がバリアフリーに対応しており、広いスペースが確保されているため、車椅子を使用する入居者でも安心して移動することができます。
   浴室は総数3カ所あり、全て個浴が用意されています。
   個浴には浴室乾燥機や脱衣所も完備されています。
   安全面では、スプリンクラーや煙探知機、消火器、排煙窓、火災表示板、消火栓などの消火設備が各ユニットに設置されています。
   入居者の安全を守るための対策が講じられている体制です。

その他条件

・共同生活が送れる方
・綾瀬市に住民票がある方
・若年であっても認知症にかかり介護等を必要とする場合、入居相談可能

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

綾瀬市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

食事

生活に関するその他情報