ニチイケアセンター広島長楽寺【広島市安佐南区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

クロ－ゼット、照明器具、エアコン、カ－テン

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

広島高速交通アストラムライン・長楽寺駅から歩いて4分の場所にある施設。
一軒家風の外観で、幹線道路から外れた住宅地に施設が建てられています。

施設の特長は、認知症の方を受け入れるグループホームであること。
尊厳と自立を保ち、真心を込めた介護支援の提供に注力しています。

認知症の方が暮らしやすい設備を整え、感染症に配慮した家族との交流支援も実施。
安全と安心を得られる環境の構築に力を注いでいます。

そのほかにも、コロナ禍でも楽しめるような行事の開催や手作りの食事、緊急対応などの支援を提供。
各入居者に寄り添った支援の提供に取り組み、質の高いケアにまい進しています。

ニチイケアセンター広島長楽寺のおすすめ・特徴

1. 認知症を患う方向けの設備
   

   認知症の方が楽に暮らせるよう、設備に工夫を凝らしています。

   居室には個室を用意して、プライバシーの確保に配慮。
   エアコンの設備をつけて室温を維持し、家具・生活用品の持ち込みに対応しました。
   そのため、新しい場所でも快適さと居心地を重視した環境で生活をスタートさせられます。

   共用部には、バリアフリー仕様の設備を用意。
   エレベーターや車いす用のトイレ、2方向介助に対応した浴室などを用意して、安全に生活できる環境を確保しました。

   さらに、目立つように表示を設けて、認知能力が低下しても自力で目的の場所に向かえるようにしています。

   そのほかには、ガーデニングを楽しめる庭や日光浴ができるテラス、足を伸ばせる畳の部屋などを設置。
   心と体を癒せる空間の確保にも努めています。

   非常時に活躍する設備では、非常階段やスプリンクラー、誘導灯などを配置。
   安全に気を配りながら、速やかに避難できるよう工夫しています。

2. 認知症の方に向けた支援
   

   病気を患っていても、できる限り残された力を使って生活ができるよう、要望などをケアプランに反映。
   チームを組み、家庭のような環境での支援を提供しています。
   主な支援は、身体介護のほか、生活援助などです。

   身だしなみの支援や排せつパターンの把握、体調に配慮した入浴なども実施。
   入居後も気持ちの変化を汲み取ることで、希望に沿ったケアに努めています。

   また身体拘束をやめる・虐待を防ぐための対策も講じています。
   職員を研修に参加させて、人権に配慮できるケアに注力。

   やむを得ず体を拘束する場合には、連絡・相談・同意といった対応を済ませ、拘束を解く際にも委員会を開いているため、適切な対応を図ってもらえます。

3. 交流を断ち切らない支援体制
   

   家族と疎遠にならないよう、工夫した支援を提供。
   家族に施設内の様子をまとめたほほえみ通信を送り、離れていても家族が安心できるよう配慮しています。

   またコロナ禍以降は短時間での面会（玄関先や相談室を利用）やオンラインによる面会を実施していました。
   家族との会話ができる機会を失わないよう注力しています。

   さらに、荷物を届ける・病院に通う機会を利用した面会も用意。
   感染症対策を講じながら、交流を断ち切らない機会の提供に力を注いでいます。

   そのほかにも、希望に応じて電話のほか、手紙で意思疎通を図れるよう支援。
   会いにくい状況にあっても、家族とのつながりを保てる配慮が受けられます。

その他条件

入居条件

1.介護状態区分が要支援2または要介護1以上の方であって医師の診断に基づく認知症の状態にあり、かつ次の各号を満たす者とする。 ・少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。 ・常時医療的管理を要する状態のないこと。 ・著しい行動障害(暴力行為、不潔行為、破壊行為等)がないこと。 ・伝染性疾患を有していないこと。

退居条件

ご入居者の状態が変化し、利用にあたっての条件に、退去になる場合があります。 ご入居者およびご契約者の意向を踏まえたうえで、他のサービス提供機関と協議し、介護の継続性が維持されるよう、退去に必要な援助を行うよう努めます。尚、ご入居者の退去までに要する生活費用等実費、および退去に要した修繕費等の実費は、ご契約者の負担とします。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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ニチイケアセンター広島長楽寺の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

行事・イベント

施設全体間取図

介護予防および介護度進行予防に関する方針

1.認知症の方が可能な限り能力を発揮し、共同生活を行う場である。 2.ご入居者の認知症の進行を緩和し、安心して日常生活を送ることができるよう、ご入居者の心身の状況を踏まえ、適切にサービスを行う。(個別介護計画作成) 3.ご入居者一人ひとりの人格及びプライバシーを尊重し、ご入居者がそれぞれの役割を持って家庭的な環境の下で日常生活を配慮してサービスを行う。

併設されているサービス

共用型認知症対応型通所介護

サービスの特色

1.食事、入浴、機能訓練、生活サービスなどの日常生活の支援 ご入居者の有する能力を配慮して自立支援のため、食事作りに加わっていただく等、機能訓練活動等の日常生活支援上の支援(離床・着替え・整容・掃除・洗濯等)を行う。 2.日常生活の中でその有する能力を考慮した自立支援 ご入居者の有する能力が最大限発揮でき、生活意欲が引き出せるよう、ご入居者の趣味・嗜好に応じて多様なプログラムを取り入れる。 3.相談、援助 ご入居等からの心身、生活、本事業所に関する内容などの相談に対応し、相談者の精神的負担の軽減を促すことが出来るように援助する。 4.地域住民との交流の支援

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

・町内会に加入し、町内会の行事に積極的に参加するようにしているが、感染予防に於いて、町内会行事が中止になっており参加出来ていない。 散歩で出会う方との挨拶は欠かせない。 ・市の介護保険場に電話で相談したり、地域包括支援センターへほほえみ通信を渡したり、入居の空室状況等を伝えながら協力関係を築くように取り組んでいる。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況