愛の家グループホーム秋田桜【秋田市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

緊急通報装置（一部）、外線電話回線（一部）、テレビ回線

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

愛の家グループホーム秋田桜は、認知症高齢者の支援を行う入居施設です。
場所は、JR奥羽本線「秋田」駅よりバスに乗り、「桜入り口」バス停で下車して徒歩1分、周囲にはコンビニや飲食店、公園などがあり、利便性の良い地域です。
認知症と診断された方で、要支援2～要介護5の介護認定のある、秋田市民の方が入居できます。
当施設では認知症を患った方でも、自分で考えて行動する生活を促しています。
スタッフに介助される生活ではなく、スタッフと協力して生活を営むことで、認知機能の改善に取り組み、生活の満足度や自立度の向上を目指しています。
食事は、専門の栄養士などが考案したメニューで、親しみのある家庭料理を味わうことができます。
安全な設備も整っており、どなたでも快適な生活を送ることができます。

愛の家グループホーム秋田桜のおすすめ・特徴

1. 積極的な自立支援
   

   当施設では、認知症を患った方でも、できるだけ長く自立した生活を継続できるように、自立した活動を促しています。
   認知症ケアに精通した介護スタッフのもと入浴や排せつ、食事、口腔ケア、着替えなどの生活動作、調理や衣類洗濯、居室清掃・ゴミ出しなどの家事作業まで、自分でできることは自分で行うように促し、スタッフはアシストを行います。
   必要な範囲のサポートにとどめることで、自分でできることを奪うことなく、身体機能や認知機能の維持・改善に努めています。
   自分で考え、自分で行動する生活によって、安心感や満足感が高まり、生活の質（QOL）の向上につながっています。

2. 自宅のように落ち着ける生活環境
   

   当施設は、1ユニット9名という小規模での共同生活となるため、スタッフ・入居者が家族のような関係性を築いており、自宅のように安心できる環境です。
   集団生活ではあるものの居室は個室となっているため、自分の時間も大切にできます。
   以前から使用していた家具や家電を設置して、自宅に近い部屋を作ることができるため、新しい生活にもなじみやすい環境です。
   また、館内全体が活動しやすい設備となっており、車いすや歩行器などを利用する方でも生活が容易です。
   浴室には、左右に動く浴槽が設置されており、麻痺がある方でも安全に入浴できます。
   広々とした温かみのある食堂・リビングは、食事やレクリエーションの場として快適です。
   他者との時間も個人の時間も充実させられる住まいとなっています。

3. その人らしい暮らしをサポート
   

   それぞれの生活習慣に基づいて、安定した生活を継続できるように、入居の際にケアマネージャーが本人や家族と面談します。
   そのうえで、生活歴や趣味、目標等、聞き取った情報に基づいて、最適な支援ができるように個別のサービス計画を作成します。
   当施設は一般の介護施設とは異なり、細かなタイムスケジュールを設けておらず、起床や就寝時間、入浴時間などもそれぞれの生活習慣に基づいて、自由に決めることができます。
   食事以外の自由時間には、趣味や習慣を活かした活動やレクリエーションを楽しんだり、掃除や洗濯などもスタッフが寄り添いながら行うため、自分らしい暮らしを続けることができます。
   日中に適度な活動をしているため、夕食を食べてのんびりした後は自然と寝付くことができ、健康的な生活となっていきます。

その他条件

・介護保険の要支援2以上の被認定者であり、かつ医師による認知症の診断を受けた方
・少人数による共同生活を営むことに支障がない方
・自傷他害の恐れがない方
・医療機関において常時治療をする必要がない方
・感染症がないこと（B型肝炎、C型肝炎を除く）
・秋田市に住民票がある方

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

秋田市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

愛の家グループホーム秋田桜の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事

レクリエーション

行事・イベント