グループホームかなれ翔裕館【名古屋市名東区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

エアコン、ベッド、洗面台、テレビ回線、緊急通報装置（一部あり）、外線電話回線（一部あり）

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

かなれ翔裕館（旧名称：グループホームかなれ）は愛知県名古屋市にある認知症対応型共同生活介護（グループホーム）です。
名鉄瀬戸線の喜多山駅からバスで11分ほどの位置にあります。
国道から少し離れた住宅街の中にあり、静かに生活ができる環境です。
歩いて5分ほどに大型スーパーや緑豊かな矢田川が流れていて、スタッフ付き添いのもと買い物や散歩などを楽しむことができます。
当施設は9戸を1ユニットとし、2ユニットの計18戸のグループホームです。
認知症を患っている方の施設となるため、専門的な知識や技術を習得したスタッフが、アットホームな環境で、役割分担のある共同生活やレクリエーションなどを通して、身体機能や脳機能の活性化を図っています。
また、クリニックや歯科医院との連携体制を整え、日常的に健康管理のサポートもしているため、安心して生活ができる環境です。

グループホームかなれ翔裕館のおすすめ・特徴

1. 生活意欲を生み出す環境
   

   当施設は要支援2から要介護5までの方で、医師から認知症の診断を受けた方を対象としています。
   9戸を1ユニットとし、2ユニットの計18戸の少人数の中「共に生きる」をモットーに共同生活をすることで、認知症の進行を和らげることを目的に毎日の掃除や洗濯などの家事を利用者同士で役割分担をしながら生活をしています。
   利用者は住み慣れた環境から離れることで、ストレスや疎外感を感じ、体調を崩したり興奮状態になってしまうことも少なくありません。
   少人数だからこそスタッフや入居者とコミュニケーションが取りやすく、穏やかに過ごすことができます。
   また、役割を果たす中で、できないこと、難しいことがあった時には、お互いにサポートし合うことで信頼関係を築くことができ、施設を自分の居場所だと思えるようになります。
   お互いを支えあう共同生活ならではの、やりがいや生活意欲を生み出すことができる環境です。

2. 認知症の進行を和らげるレクリエーション
   

   当施設は、日常のレクリエーションを通して、身体機能、脳機能の向上や生活意欲の向上を図っています。
   折り紙や制作レクリエーションでは指先を動かすことを意識しています。
   指先を動かすことは認知症の予防にいいという話はよく耳にすると思います。
   手は「第二の脳」といわれ、 指先を動かすことで脳の血流量が上がり、認知症の進行を和らげる効果があるとされています。
   また、散歩や集団体操では身体機能を向上する効果が期待されます。
   認知症の周辺症状として、初期の段階から意欲低下がみられ、身の回りのことに対して関心が薄れたり、何も手につかなくなることがあります。
   身体機能や脳機能が向上することは、できることが維持されたり、やりたいことが増えることに繋がり、意欲の向上に効果的です。
   レクリエーションを通していきいきとした生活が送れるようサポートします。

3. 安心な健康管理のサポート体制
   

   当施設は、市内にあるクリニックや歯科医院と協力医療機関として連携することで、利用者の健康管理をサポートしています。
   協力医療機関は、利用者が医療が必要とする時に、円滑に診察、往診などの対応ができるようにあらかじめ取り決めをしておく医療機関です。
   緊急時には24時間対応し、入院、加療が必要と判断すれば関連する医療機関と連携することができます。

   また、歯科医と連携することで毎月一回の往診と月2回の口腔ケアを受けることができます。
   認知症を患っていると、体調不良や体の痛みを正確に認識して、周囲に伝えるのが難しいことがあり、特に口腔内はスタッフも気付きにくいものです。
   食事での噛む行為は、神経から脳までが刺激され脳の活性化に繋がるため、認知症の進行予防にも効果的です。
   定期的に口腔内の健康状態を確認できることで、食べることを継続することができる体制です。

その他条件

入居条件

要支援2以上の方で認知症と診断されている方。 医療行為を必要とされない方。 名古屋市内に住民票のある方

退居条件

退居を希望される場合は1か月前に解約届の提出をお願い致します 病院等に入院し3か月を超える期間、治療等が必要となった場合、又は見込まれる場合。 要介護認定により、自立・要支援1と判定された場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホームかなれ翔裕館の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

生活に関するその他情報

介護予防および介護度進行予防に関する方針

機能訓練及び療養上の世話を行うことにより、要介護状態等となった場合でも、利用者が事業所においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来るよう援助をおこなう。

併設されているサービス

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サービスの特色

認知症介護に特化したケアを行う。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

夏祭り等施設イベントに近所の方が参加されました。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況