尚和寮【長野市】基本情報・採用
ショートステイ(短期入所生活介護)
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- 住所
- 〒381-1221 長野県長野市松代町東条94-1
- 連絡先
- TEL
- 026-278-2600
- FAX
- 026-215-6033
- 運営法人
- 社会福祉法人長野市社会事業協会
- サービス内容
- 詳細を見る送迎あり
- 食事代
- 朝食360円、昼食670円、夕食415円 国の基準による
- 滞在費
- 居住費915円 国の基準による
- 対応要介護度
- 要支援1~2要介護1~5
- 介護保険
事業所番号 - 2070101551
掲載情報について
掲載している情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムから転載している情報です。2024年12月02日時点の公開情報のため、現状とは異なっていたり、情報に誤りがある場合があります。正確な情報については、施設にお問い合せください。
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尚和寮のサービス概要
運営方針 | 介護保険法に基づき、要介護者に対し適正な指定短期入所生活介護サービスを提供することを目的とする。 |
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サービスの 特色 | 天然温泉の利用が出来ます。 |
事業開始 年月日 | 2003年02月01日 |
提供サービス
送迎サービス
リハビリの実施
ユニット型居室あり
リフト浴あり
生活保護受給者の利用
登録喀痰吸引等事業者
その他 | |
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事業所の形態 | 併設型(空床利用あり) |
損害賠償保険の加入状況 | あり |
医療機関等との協力体制
協力医療機関 | - |
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協力の内容 | - |
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尚和寮の利用料金
基本料金
併設型短期入所生活介護費 | 併設型ユニット型短期入所生活介護費 | |
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要介護1 | 613円 | 716円 |
要介護2 | 683円 | 785円 |
要介護3 | 758円 | 861円 |
要介護4 | 829円 | 934円 |
要介護5 | 899円 | 1,004円 |
- 2024年度の地域区分を適用した金額を表示しています。
- 併設型の場合の金額です。事業所の類型によって料金が異なります。
- 負担割合1割の場合の概算料金です。正確な料金は各事業所にお問い合わせください。
追加料金
食費 | 朝食360円、昼食670円、夕食415円 国の基準による |
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滞在費 | 居住費915円 国の基準による |
特別な居室の提供 | 特に無し |
特別な食事の提供 | 実費 |
理美容代 | 理髪代1回2,310円 業者指定により |
日常生活費 | おやつ代1日120円 |
利用者負担軽減制度 | あり |
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取得している加算状況
職員の配置・待遇等
専従の機能訓練指導員の配置(予防を除く)
個別機能訓練体制
看護体制加算(Ⅰ)(予防を除く)
看護体制加算(Ⅱ)(予防を除く)
あり
看護体制加算(Ⅲ)イ(予防を除く)
看護体制加算(Ⅲ)ロ(予防を除く)
看護体制加算(Ⅳ)イ(予防を除く)
看護体制加算(Ⅳ)ロ(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅰ)(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅱ)(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅲ)(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅳ)(予防を除く)
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)
サービス提供体制強化加算(Ⅱ)
あり
サービス提供体制強化加算(Ⅲ)
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
介護職員処遇改善加算(Ⅱ)
介護職員処遇改善加算(Ⅲ)
介護職員処遇改善加算(Ⅳ)
介護職員処遇改善加算(Ⅴ)
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)
介護職員等ベースアップ等支援加算
サービス内容
生活相談員配置等加算
生活機能向上連携加算(Ⅰ)
生活機能向上連携加算(Ⅱ)
送迎実施
あり
緊急短期入所受入加算(予防を除く)
あり
長期利用者に対して短期入所生活介護の提供
あり
在宅中重度者受入加算(予防を除く)
認知症への対応
認知症行動・心理症状緊急対応加算
若年性認知症利用者(入居者・患者)受入加算
認知症専門ケア加算(Ⅰ)
認知症専門ケア加算(Ⅱ)
入居者への支援体制
医療連携強化加算(予防を除く)
療養食加算
あり
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尚和寮の設備
建物の構造
建物構造 | 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 |
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居室
報酬類型 | 多床室 |
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居室の数 | 居室の床面積 | |
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個室 | 0室 | 0.0㎡ |
2人部屋 | 4室 | 39.0㎡ |
3人部屋 | 0室 | 0.0㎡ |
4人部屋 | 0室 | 0.0㎡ |
5人部屋 | 0室 | 0.0㎡ |
トイレの設置数
男子トイレ | 1か所 | 車椅子対応 | 1か所 |
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女子トイレ | 1か所 | 車椅子対応 | 1か所 |
男女共用トイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
個室のトイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
浴室の設備
個浴 | 0か所 |
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大浴槽 | 1か所 |
特殊浴槽 | 1か所 |
リフト浴 | 0か所 |
その他 | - |
その他の設備
食堂の設備状況 | テーブル、イス、手洗場 |
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利用者が調理を行う設備 | なし |
消火設備等の状況 | スプリンクラー、消火器、消火栓 |
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利用者数
要支援・要介護度別人数
年齢構成
男女比
男性1:女性14
利用者の平均年齢 | 92.5歳 |
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利用者の平均的な利用日数 | 5.2日 |
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尚和寮の職員体制
職員総数 | 24人 |
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看護職員 | 常勤 1人 / 非常勤 0人 |
従業者の健康診断の実施状況 | あり |
1週間のうち常勤の職員の勤務時間数 | 40.0時間 |
職員の男女比
男性9:女性17
利用者とスタッフの比率
利用者2.7:従業員1
職員の年齢構成
介護職員の経験年数
看護職員の経験年数
生活相談員の経験年数
機能訓練指導員の経験年数
医師の経験年数
介護支援専門員の経験年数
職員の採用・退職者数
職種 | 前年度採用人数 | 前年度退職者数 |
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医師 | 0人 | 0人 |
生活相談員 | 1人 | 0人 |
介護職員 | 0人 | 1人 |
看護職員 | 0人 | 0人 |
管理栄養士 | 0人 | 0人 |
栄養士 | 0人 | 0人 |
機能訓練指導員 | 0人 | 0人 |
介護支援専門員 | 0人 | 0人 |
職員の人数及びその勤務形態
職種 | 常勤:専従 | 常勤:兼務 | 非常勤:専従 | 非常勤:兼務 | 合計 | 常勤換算人数 |
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医師 | 0人 | 0人 | 0人 | 2人 | 2人 | 0.1人 |
生活相談員 | 0人 | 2人 | 0人 | 0人 | 2人 | 0.2人 |
介護職員 | 0人 | 14人 | 0人 | 0人 | 14人 | 2.8人 |
看護職員 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.2人 |
管理栄養士 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.2人 |
栄養士 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0.0人 |
機能訓練指導員 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.2人 |
介護支援専門員 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.1人 |
調理員 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0.0人 |
事務員 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.1人 |
その他 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.1人 |
介護職員が有している資格
介護福祉士 | 9人 | 実務者研修 | 0人 |
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介護職員 初任者研修 | 2人 | 介護支援 専門員 | 1人 |
機能訓練指導員が有している資格
理学療法士 | 0人 | 作業療法士 | 0人 |
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言語聴覚士 | 0人 | 看護師 及び准看護師 | 2人 |
柔道整復師 | 0人 | あん摩 マッサージ指圧師 | 0人 |
はり師 | 0人 | きゅう師 | 0人 |
夜勤体制
最少時の人数 | 2人 |
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平均の人数 | 2人 |
管理者の他の職務
管理者の兼務 | あり |
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有している資格 | 介護福祉士 |
医師
勤務先 | 頤神堂神林医院 |
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担当の診療科目 | 内科 |
従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組
介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組 | |
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アセッサー | 0人 |
段位取得者 | 0人 |
介護プロフェッショナルキャリア段位制度 | なし |
認知症に関する取組の実施状況 | |
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認知症介護指導者養成研修修了者 | 0人 |
認知症介護実践リーダー研修修了者 | 0人 |
認知症介護実践者研修修了者 | 0人 |
その他の認知症対応力の向上に関する研修 | 12人 |
実施している従業員の資質向上に向けた取組 |
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喀痰吸引等研修、介護実習指導者会議、職員接遇研修会、認知症ケア・初任者研修、認知症ケア・中級研修等への参加 |
介護相談員の受け入れ状況
受け入れの有無 | あり |
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相談窓口
窓口の名称 | 苦情対応窓口 | ||
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電話番号 | 026-278-2600 | ||
対応時間 | 平日 : 8時30分~17時15分 土曜 : 0時00分~0時00分 日曜 : 0時00分~0時00分 祝日 : 0時00分~0時00分 定休日: 土曜、日曜、祝日 | ||
留意事項 | - |
ホームページ | 尚和寮公式HPへ |
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法人情報
運営法人 | 社会福祉法人長野市社会事業協会 | ||
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ホームページ | 社会福祉法人長野市社会事業協会公式HPへ | ||
住所 | 〒380-0928 長野県長野市若里6丁目6番14号 | ||
電話番号 | 026-217-7800 | FAX番号 | 026-217-7824 |
法人種類 | 社会福祉法人(社協以外) | 設立年月日 | 1952年07月30日 |
法人等が同都道府県内で実施する介護サービス | |
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訪問介護 | 尚和寮 |
短期入所生活介護 | 尚和寮 |
特定施設入居者生活介護 | 尚和寮 |
居宅介護支援 | 尚和寮 |
介護予防短期入所生活介護 | 尚和寮 |
介護予防特定施設入居者生活介護 | 尚和寮 |
介護老人福祉施設 | 尚和寮 |
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尚和寮の評価
運営状況の概要
- 利用者の権利擁護
- 4
- サービスの質の確保への取組
- 3
- 相談・苦情等への対応
- 5
- 外部機関等との連携
- 3
- 事業運営・管理
- 5
- 安全・衛生管理等
- 5
- 従業者の研修等
- 4
第三者による評価の実施状況
利用者アンケート調査、 意見箱等利用者の 意見等を把握する取組 (過去1年間の状況) | あり | ||
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結果の開示 | なし | ||
第三者による評価 (過去4年間) | |||
実施年月日 | - | ||
実施した機関 | 株式会社マスネットワーク | ||
結果の開示 | あり | ||
評価機関による総評 | ◇特に良いと思う点 ① 総合防災訓練の取組 尚和寮では、総合防災訓練を地域関係団体との応援協定により毎年秋に実施してい る。事前の打ち合わせ会を地域の複数の区長や役員、消防団、消防署、警察、自治体 などの参加予定者が一同に会して実施している。施設からは、手順の確認や福祉避難 所としての施設の役割を説明しており、災害時の備えとして有意義な機会ともなって いる。 防災訓練では、重度化が進み介助を必要とする方、意思の表明が難しい方などへの 対応として、全居室に掲示板を設置して避難の有無を確認する方法を採用している。 この掲示板は、各居室に掲げられ、訓練時だけでなく非常時にも活用されるよう職員 に加えて、防災訓練の参加者にも周知がされている。 応援協定、総合防災訓練など利用者の安全確保のための取組ではあるが、同時に福 祉避難所として災害時の行政や地域自治会など関係団体との連携・協力について確認 する場ともなっている。この関係、取組は施設、行政、地域住民に双方とっても有益 な地域福祉向上の取組でもあり、優れている点である。 ② 感染症への取組 感染症に対しては、現場の職員の意識が高く、看護師、栄養士とも連携して取り組 んでいる。 感染症の施設内研修が計画的に2回実施され、施設外研修での復命はその都度、担 当者により実施されている。さらに、朝会、職員間でのケアカンファレンスなど、利 用者の状況に合わせた対応を話し合い、注意点なども共有している。また、感染予防 の視点からの消毒薬や使い捨てのエプロンや手袋などの使用物品が使いやすいように 個包装で用意され、薬品の作り方も同封され、慣れない職員でも戸惑わないように配 慮されている。食堂でも、職員の手洗い場所には、注意喚起の掲示や消毒薬が置かれ るなど、それぞれ関係する場所に掲示や注意点が置かれ、工夫されている。 サービスマニュアルにも、利用者の体調不良時の対応や、排泄物の取り扱いにおけ る感染予防と安全確保が記載されている。また、発生時や何かあれば主任や看護師に 相談などの連携の体制整備がされている。 感染症は、いくら予防策を講じても、社会生活を営む上で発生は避けられない事で はあるが、予防対応策を職員で周知して取り組んでいる施設である。 ◇特に改善する必要があると思う点 ①職員間の意思統一と職員採用への工夫 当事業所は、職員間のコミュニケーションが良く、利用者を中心とした支援により、 生活のリズムが取れるように職員で協力し、職員の勤務時間を変更する等により質の 向上に努めている。しかし、職員間での思いが統一できていないことや会議で決定し たことが実行できないなど、職員間での意識の差異を生じている状況が見受けられる。 今後、職員への福祉サービスの質の向上への取組、周知のために組織として何ができ るのか、会議の持ち方、あり方の工夫、職員の意見や意向を集約し、職員が参画した 計画運営していく方法や手順等、さらに検討していく必要性を感じる。また、職員の 人材確保が、社会情勢の昨今の中、必要な人材確保に繋がらず、在職職員に負担がか かっていることはやむを得ない一因となっている。しかし、嘱託職員から正規職員へ の採用への壁は厚く、職員が転職したり、処遇面での不安に繋がりやすい環境がうか がえる。職員が将来を見据えた将来像を描ける体制づくりや法人が目指す地域住民の 需要に応えるべく施設に期待したい。 | ||
事業所のコメント | 法人の理念、基本方針をはじめとして、施設の経営・運営課題等を全職員に周知し、 意識付けを行い、解決に向かい意思統一を図ることの難しさと歯痒さを実感しました。 リーダー層と一般職員特に臨時職員の認識の乖離が今回の受審により表面化したこと に受審効果を感じます。先ずは、「周知」を喫緊の最大の課題と捉えます。 地道に取り組んできた防災訓練・感染症対策に関して高評価をいただけましたこと は今まで行ってきた支援に対し労われた感があります。 ターミナル期において積極的な治療ではなく、本人らしい生活を最優先した看取り 介護を推奨して参りましたが、今回の受審において改めてグリーフケアの重要性を認 識いたしました。今後は積極的にグリーフケアに取り組んで参ります。 利用者の満足度調査の結果を真摯に受け止め、今回の受審で表面化した諸々の課題 を整理し課題解決に努力いたします。 全職員参画のもと足並みを揃えて経営・運営に取り組み、更なる利用者様のサービ ス向上に努めて参ります。 |
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情報更新日:2024年12月02日