グループホームあじさい小杁【江南市】料金と空き状況

グループホームあじさい小杁は、愛知県江南市にて2020年4月1日に開設された認知症対応型共同生活介護施設です。
2階建ての施設に9人で暮らす共同生活の場を2ユニット用意し、18名の定員。
小規模多機能型居宅介護施設を併設し、多くのスタッフが関わる活気ある施設となっています。
入居要件は要支援2、要介護1から5の介護認定を受けた認知症診断のある方で、江南市に住民登録のある方、共同生活を送ることに支障のない方となります。
木曽川の清流近くに立地する施設へのアクセスは、名鉄犬山線の江南駅から車で6分。
バスの場合は名鉄バスの小杁バス停から徒歩12分の場所にあります。
認知症の高齢者が安心して暮らし、生きる喜びを実感しながら過ごせるよう、その人らしい生活が支援されています。

グループホームあじさい小杁のおすすめ・特徴

1. 快適に暮らせる空間

   プライバシーの守られた空間でもある各居室は個室となっており、自分だけの落ち着ける居室で快適に過ごすこともできます。
   共有部分のリビングや廊下には、季節感を出すような張り紙などの工夫もされ、仲間たちともくつろげる空間となっています。
   トイレやお風呂には転倒防止の手すりも付き、安全に移動できるような整備が施されています。
   浴室はひのきの湯とつぼ湯の2種類のお風呂が用意され、ゆっくりと入ることができます。
   要介護の方にはスタッフが見守り、支援を行います。

2. 心身の健康を守る日常生活支援

   日課や時間は決められているものはなく、自分のペースで自由に過ごすことができますが、毎日の生活リズムを整えて健康的に生活できるように、基本的な1日の流れは計画されています。
   午前中は朝食後に掃除や洗濯を行い、可能な方にはスタッフと一緒に作業を行えるようサポート。
   午後には気分転換に周辺を散歩しに外出したり、施設内でもレクリエーションを楽しめるよう様々なプログラムを行います。
   日常生活を意欲的・活動的に送り、心身の健康を維持することで、認知症の進行を緩和して満足度の高い生活が送れるような支援を行っています。
   介護度が高く、生活動作に困難がある方には、食事・排せつ・入浴など日常生活全般の介護支援も提供されています。

3. 質の向上を目指した運営

   スタッフの研修については、法人全体で積極的な取り組みが行われています。
   認知症ケアなどに関しての専門的な研修も実施し、日常の支援をより質の高いものにできるよう実践。
   関係者との連携についても、主治医や看護師などの医療関係者とスムーズに連携し、健康管理やアドバイスを受けての現場での適切な対応などに反映しています。
   定期的な地域関係者との運営推進会議も開催しており、意見交換などでより良い運営が行えるよう、運営・行事やイベント活動、ヒヤリハット・事故報告などを共有。
   様々な活動を通して、スタッフの資質向上も図りながら入居者の健康と尊厳を守り、安心して毎日を送れるような支援が行われています。

その他条件

・要支援2、要介護1～5の介護認定を受け認知症診断のある方
・共同生活を送ることに支障がない方（自傷、他害のない方）
・常時医療行為（胃ろう、経管栄養、IVH、インスリン注射、かく痰吸引）のない方
・江南市に住民登録のある方

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

江南市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

グループホームあじさい小杁の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事

レクリエーション

行事・イベント