FMCグループホーム【寝屋川市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

除菌・消臭効果のあるオゾン発生装置、緊急コール

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

FMCグループホームは、2003年4月にオープンした介護施設です。
当施設は寝屋川市の中心地にある施設で、隣に寝屋川市役所があるため、便利に利用することができます。
またコンビニや飲食店のほか、カフェなどの商業施設も点在しており、生活の利便性も良好です。
また近くには南北に貫く国道170号線があり、最寄り駅の京阪本線・寝屋川市駅が施設から徒歩7分の場所にあるため、交通のアクセスも良く、面会にも行きやすい場所にあります。
当ホームは、認知症によって自立した生活が難しい高齢者に対して、認知症症状の軽減や悪化の抑制をサポートしている介護施設です。
最大27人の認知症高齢者が少人数制の共同生活を送りながら、認知症に特化した自立支援をはじめ、機能訓練、レクリエーション、介護・生活支援サービスなどを受けることができます。

FMCグループホームのおすすめ・特徴

1. 家庭的な環境で過ごせるホーム
   

   当ホームは介護保険制度の要介護認定を受けた方で、要支援2以上要介護1〜5の被認定者を対象にサービスを提供しています。
   また65歳以上の高齢者も原則的に受け入れ対象です。
   さらに医療機関によって認知症と診断を受けた方や、大阪府寝屋川市に住民登録している方、他の入居者に伝染する疾患のない方も入居の条件です。
   また若年性認知症の利用者も入居することができます。
   当施設は、1ユニットにつき、4名の介護スタッフがサポートしている施設です。
   それに加えて、2〜3名のスタッフがローテーションを組んで担当しているため、いつも顔なじみのスタッフと生活することができます。
   また1ユニット9人の少人数での共同生活ということもあり、家庭と同じようなリラックスできる雰囲気があるため、高齢者施設への入居が初めての方も安心して暮らすことができます。

2. 日常的な医療・看護サポートで安心の生活を実現
   

   入居者の日常的な健康管理も、日頃からチェックをしているホームです。
   バイタル測定や定期的な健康診断により、入居者全員の健康状況の把握に努めています。
   また医療面での健康管理も協力医療機関のサポートを通じて、入居者の健康を見守っている施設です。
   医療機関のよつ葉ホームクリニックによる往診のサポートがあり、嘱託医の訪問診療による日常の健康管理・医療相談など、医療面でのサポートも整っている施設です。
   さらに、歯科医院からのサポートにはかしわせ歯科からの往診があり、入居者の日頃の口腔ケア・虫歯などの歯科治療の支援も受けることができます。
   また、訪問看護ステーションとの連携も整っているため、医療・看護からも継続的なサポートがある施設で、健康面も安心の暮らしを送ることができます。

3. オゾン発生装置で快適な居室環境
   

   鉄筋造り5階建ての建物で、個人居室は3階から5階に備えられています。
   一部屋当たりおよそ5.5畳の広さがある各居室には、緊急コールはもちろん、除菌や脱臭効果のあるオゾン発生装置も完備され、感染症対策も施されているホームです。

   共用スペースのリラックスできる居間には、大型のテレビやカラオケセットも設置されており、ゆったりくつろげるソファーやテーブルもレイアウト。
   置物や壁飾りなどの装飾品も家庭的な雰囲気が出せるように工夫をしています。
   浴室は共用スペースに完備されており、浴室乾燥機も備わった環境で快適にリフレッシュすることができます。
   一人での入浴が困難な方には、介護スタッフによる入浴介助も対応可能です。
   個別での対応が基本となっていますが、必要に応じて2名での介助も行っています。

その他条件

入居条件

・認知症状があり、要支援2から要介護5の認定を受けた方で、少人数による共同生活を営むのに 支障のない高齢者(65歳以上)の方。 ・他の入居者に伝染する疾患のない方。 ・自傷他害の恐れのない方 ・身元引受人を立てることのできる方。 ・FMCグループホームの運営方針に賛同していただける方。

退居条件

入居契約者による解除:文書で通知することにより、いつでも契約を解除することができます。 ホーム側からの解除:以下の場合には一定の手続きをふまえて契約を解除することがあります。 (1)月額利用料など費用の支払いを怠り、書面で通知後60日経過しても弁済されなかったとき (2)契約内容に違反し、書面で通知後30日経過しても違反が回復されなかったとき。 (3)提出書類等に重大な不実記載をしたり、その他不正な手段により入居したとき。 (4)利用者が自傷他害の恐れがあり、通常の介護方法ではこれを防止することができない場合。 (5)その他、当施設の運営規定による。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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FMCグループホームの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

施設全体間取図

介護予防および介護度進行予防に関する方針

認知症グループホーム利用者の介護度進行は、身体的なADLの低下と認知症度合進行の2種類があります。また認知症の進行に伴いパーキンソン病を同時進行する場合もありますので、日常の日々の変化を観察し記録を取りながら対策を検討し、その対応をすることが重要になります。身体的な部分だけを取り上げる介護予防については、日々の運動等で予防をする方法も実践していますが、認知症度合いの進行については、日常の会話やコミュニケーション活動の中で早期発見をし、その対応をリハビリやレクリェーション活動等において利用者の「やる気」と「行動・活動への自信」を持って頂けるような支援をすることで介護予防及び、介護度進行予防を図ります。我々は利用者様における日常を出来るだけ長く「いきいきと元気に過ごせる」よう介護支援をさせて頂きます。

併設されているサービス

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サービスの特色

認知症高齢者にとって、自身が認知症という病気を認識されておられず、また周りもその疾患を正しく認識されていないのが現状です。認知症という病気を他の身体疾患と同じように病気として受け入れるところから介護が始まります。認知症高齢者への介護をスポーツで例えるならば、バスケットボールです。バスケットボールは、先ずボールを胸で受け止めることが基本です。それを受け留めてから全てが始まるのです。やもすれば介護士のプロを自認する人は自分の考えを前面に押し出し介護を自分本位で行いますが我々の目指す介護はその方の状況(認知症度合い)を把握し認識した上で思考し、その方にとって最良な介護支援を信頼の出来る仲間と一緒に「真摯に!誠実に!」気配りと、目配りを持って最終目標(いきいきと楽しい介護からターミナルケアまで)に向かう介護支援を実践していきます。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

・当該地域自治会の西本町自治会とは、施設開設当時から良好な関係が続いています。 今後は、救急時や災害発生時などを想定した「緊急対応策」を市町村と地域との連携など、 更に綿密に対応策を計画し、実践をして行きたいと考えています。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況