ReHOPE 奈良【奈良市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

ナースコール、介護ベッド、テレビ回線、洗面台、エアコン、カーテン、チェスト、長押レール、トイレ

ReHOPE奈良は、がん末期や神経難病の入居者に24時間365日体制で向き合うホスピス型住宅です。
自分らしい暮らしを叶えるため、いつでも家族が面会できる環境を整備。
事前連絡があれば夜間も訪問可能で、家族の一員である大切なペットとも、居室内で自由に会うことができます。
入居者の希望に応じて併設の訪問介護、訪問看護事業所を利用することで、暮らしの快適性を高めていける環境です。
施設で特に力を入れているのは「希望の実現」です。
入居者ごとに挑戦したいこと、叶えたい願いがあるため、それらをカタチにしていけるようスタッフ一丸となったサポートに努めています。

ReHOPE 奈良のおすすめ・特徴

1. プライバシーが守られる心地良い暮らし
   

   JR奈良駅より歩いて約9分の距離にあるホームです。
   居室は全部で54室あり、その全てがプライバシーに配慮した個室仕様です。
   介護ベッド、トイレ、洗面台、エアコン等、基本的な設備は備わっているため、マンションのように自分だけの空間を持つことができます。
   居室やトイレ、共用浴室にはナースコールを設置しており、いつでもスタッフとつながれる安心感があります。
   共用設備として、浴室、食堂、談話室、健康管理室などを完備。
   浴室は周りの視線が気にならない個浴タイプと、身体的負担を減らしながら入浴できる機械浴を用意しています。
   一人で入浴が難しい入居者も、介助を受けながら、安心して利用できる環境を整えています。

2. 入居者自身が納得のいくケアに尽力
   

   がん末期や神経難病等、医療依存度の高い入居者に対応する施設です。
   入居者の体調に変化があっても素早くサポートできるよう、併設の訪問介護、訪問看護と連携した支援体制を整備。
   介護スタッフや看護師が入居者に応じたケアを行い、QOLの維持・向上を図っています。
   地域医療機関との連携もとれており、希望者は月2回の訪問診療が利用できる環境です。
   施設では、入居者自身に自分が受ける医療処置やケアについてきちんと理解し、納得してもらうことを重視しています。
   メリットだけでなくデメリットも十分に説明したうえで、方針を決定してもらいます。
   これまでもこれからも自分らしく生きるため、大切なポイントだと考えています。

3. 医療ケアは手厚く、日々の暮らしは自由に
   

   施設では入居者の思いに応える支援を大切にしています。
   介護度があがっても、自分らしく過ごせるよう「やりたい」を叶えるサービスに力を入れています。
   お酒が飲みたい、桜を見たい、カラオケをしたい等、どんな些細な希望に対しても、家族の協力を得ながら実現に向けた努力を行います。
   やりたいことを叶えるためには心穏やかな療養生活も重要なため、緩和ケアにもしっかり取り組んでいます。
   自由度の高い暮らしの維持に向け、生活面での制限はできるだけ少なくしています。
   日中はいつでも家族が訪問可能で、居室でならペットと触れ合え、差し入れも持参できて、手続きをすれば外泊も叶う等、家にいるのと同じような感覚で生活できる環境です。

その他条件

がん末期や神経難病の方
・末期の悪性腫瘍（がん末期）
・多発性硬化症
・重症筋無力症
・スモン
・筋萎縮性側索硬化症（ALS）
・脊髄小脳変性症
・ハンチントン病
・進行性筋ジストロフィー症
・プリオン病
・パーキンソン病関連疾患
・多系統萎縮症
・亜急性硬化性全脳炎
・ライソゾーム病
・副腎白質ジストロフィー
・脊髄性筋萎縮症
・球脊髄性筋萎縮症
・慢性炎症性脱髄性多発神経炎
・後天性免疫不全症候群
・頚髄損傷
・人工呼吸器を使用している状態
・気管カニューレを挿入している方

具体的な疾患の状況により対象の疾患が異なる場合あり
上記にない症状でも受け入れが可能な場合もあり、要相談

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

奈良市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事

レクリエーション

行事・イベント

生活に関するその他情報