愛の家グループホーム桜新町【世田谷区】料金と空き状況

認知症の方を対象とした少人数で共同生活をする高齢者施設の愛の家グループホーム桜新町。
2008年8月東京都世田谷区に開設した、地域密着型サービスの施設です。

東急田園都市線桜新町駅より徒歩8分と駅から近く、サザエさん通りを抜けた閑静な住宅地の中に位置しています。

入居者それぞれの人柄を尊重し、いつも入居者の立場に立った支援を提供。
入居者の方々のニーズに合わせたサービスを関係スタッフ皆で検討し提供しています。

入居者一人ひとりが自分の役割を持てるよう、調理や掃除・洗濯等の日常世活を、他の入居者やスタッフと共に行えるように支援。
イベント時の楽しみなおやつは、入居者とスタッフが一緒に買い物に出かけ必要な食材を購入します。
おやつ作りも入居者主体で行っていただくように、準備をスタッフと一緒に行っています。
一人ひとりの有する能力を生かして、安心で尊厳のある生活送れるように、認知症ケアの専門家が支援します。

愛の家グループホーム桜新町のおすすめ・特徴

1. 心温まる毎日

   毎日の生活、特別ではない日々をその人らしく笑顔で過ごしてもらえるように配慮しています。

   1階には小さな庭があり、季節ごとの野菜や花々を栽培し、入居者とスタッフが一緒に作業を行っています。

   また、1階と2階のフロアにはソファがあり、それぞれのフロアの入居者が談笑されるリフレッシュの場となっています。

   近くの街並みは花や緑が豊かに彩り、天気の良い日は散歩しながらの外気浴が楽しめます。

   広いリビングでは、テーブルを皆で囲んでカードゲームを楽しむ時間、体操やティータイムも日々の日常の中で心温まる時間です。

   何気ない日常でも、穏やかな時間や笑顔になれる時間は沢山あり、そんな日常を大切に支援していきます。

2. 専門家のスタッフが日々寄り添うケア

   日常生活の中に沢山のコミュニケーションや生活リハビリ取り入れ、その人らしさを尊重した安全で安心な暮しを送れるように、継続した自立支援ケアを行います。

   日常生活リハビリは、食事介助や入浴介助に加え調理や掃除、洗濯や買い物などの日常生活ケアで実施。
   自分で出来る事はできるだけ自分で行っていただき、自立を支援しています。

   長年過ごしてきた自分の家のようにアットホームな第二の我が家として安心して生活できるよう、認知症専門のスタッフが日々寄り添い、自立支援をサポートします。

   認知症症状の緩和や改善、健康寿命の延伸、QOL（生活の質）の向上が得られる効果が期待できる、愛の家オリジナルの自立支援ケアを実施。

   一人ひとりが本来持っている能力を引き出せるように、様々なケアを行っています。

3. 楽しみのある生活

   入居者の方の自由気ままな生活、自分の意志でのんびりと過ごせるように配慮しています。

   食事の準備やお茶の時間、自由時間には体操、カードゲームやカラオケなどのレクリエーションも実施。
   近隣へ散歩に出かけ、花や緑豊かな街並みの中で外気浴も楽しんでいます。

   いつも行われているレクリエーションの他に、季節ごとの色々なイベントが開催されています。
   イベントの時のおやつなどは、スタッフと一緒に食材の買い出しに出かけます

   春には桜の名所として知られる桜神社へお花見、節分には鬼に扮したスタッフとボールゲームなども行われています。

   また、以前は音楽療法の先生に来ていただいていましたが時期的に難しかったため、オンラインによる音楽レクなども開催されています。

その他条件

入居条件

(1) 要支援2及び要介護1以上の被認定者であり、かつ認知症であること。 (2) 少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。 (3) 著しい自傷若しくは他害行為のおそれがないこと。 (4) 常時医療機関等において治療をする必要がないこと。 (5)その他、重要事項説明書に記載された、当法人の運営方針に賛同できること。

退居条件

(1) 要介護認定更新時において、お客様が自立もしくは要支援1と認定された場合。 (2) お客様がお亡くなりになられた場合。 (3) お客様が契約の解除を届け出た場合。 (4) 当法人の、介護予防認知症対応型共同生活介護及び認知症対応型共同生活介護利用契約書 の第14条に基づき本契約の解除を通告し、予告期間を満了した場合。 (5) お客様の要介護認定が取り消された場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

世田谷区の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

愛の家グループホーム桜新町の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

認知症により自立した生活が困難になったお客様に対して、家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話及び日常生活の中での心身の機能訓練を行うことにより、お客様がその有する能力に応じ、安心と尊厳のある生活を可能な限り自立して営むことができるよう支援することを目的とします。

併設されているサービス

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サービスの特色

入居者様が調理・掃除・洗濯等の日常生活を、職員や他の入居者と共に過ごす事で、お一人お一人が役割を持ち、日々生活しております。 イベントやおやつに関しては、その都度、入居者様と買物へ行き必要な食材を購入します。その後は、入居者様が主体となり、職員と共に準備を致します。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

世田谷区地域密着型介護事業者との連絡会・合同研修会等を実施 近所の保育園との合同行事を実施

世田谷区の設備が充実した施設を紹介してもらう

職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況