グループホームはなみの家【千葉市花見川区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

クローゼット、出窓、ナースコール、冷暖房付き

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

「グループホームはなみの家」は、平成20年1月に千葉市花見川区に建てられました。
グループホームとは、医師から認知症の診断を受けた入居者が、専門スタッフの援助を受けつつ、少人数で共同生活する家のこと。
当施設では、理念としている「ずっと住みたい家」であれるよう、その人らしく安心して生活してもらえるような支援がされています。
そのため、住宅がバリアフリー設計で、安心の24時間365日介護の体制となっていることはもちろん、地域のボランティアの方々、入居者、スタッフと一緒に畑作りに取り組み楽しみながら野菜を収穫したり、季節を感じられる様々な行事を企画。
家族や地域との繋がりを大切に、ハリのある楽しい生活を送ってもらうことが、重視されています。
スタッフ同士の仲がよく、アットホームな雰囲気であるために、入居者にとって居心地の良い空間となっていることも魅力です。

また、当施設は往診医と連携しながらターミナルケアを実施。
介護度や医療依存度の方が安心して過ごせるような体制が整えられていることも嬉しいポイントです。
施設の建物は、クリーム色の外壁とオレンジの屋根が特徴ある、あたたかなカフェのような雰囲気のある木造洋瓦葺２階建て。
周囲には日差しを遮るような高い建物もないため、あたたかい太陽のぬくもりに包まれながら、ゆったりと生活することが可能です。
アクセスは、東関東自動車道「千葉北インター」より700m。
公共交通機関を利用するなら、JR「稲毛駅」より「こてはし団地」行「大日町入口」下車徒歩4分「京成勝田台駅」より「こてはし団地」行「こてはし第一」下車徒歩6分となっています。

グループホームはなみの家のおすすめ・特徴

1. アットホームな雰囲気が大切にされた、バリアフリー住居
   

   当施設は、入居者の方に「ここが自分の家」だと思ってもらえるよう、アットホームな雰囲気作りが大切にされています。
   建物は、老人ホームには見えない、あたたかなカフェのような雰囲気。
   1日を通して食事や団らんをとる居住空間となっている食堂も、木のぬくもりにあふれた梁が天井にはられており、ほっとする空間となっています。
   窓はどこも大きくとられており、一年中、あたたかな陽射しが差し込むことも嬉しいポイント。
   1階に9室、2階に9室ある一人ひとりに用意された居室は、全室がプライベートが大切にされた個室となっており、広さは11.17㎡。
   居室設備は「収納」や「エアコン」で、もちろん全室が、高齢者の体に配慮したバリアフリー構造のために、転倒やつまづきの原因となるような段差はどこにもありません。
   共用スペースの食堂や廊下などにも手すりが設置されているために、館内の移動も安心。
   施設の入り口にはスロープも設置されているために、車椅子の方も安心して住むことの出来る住居となっています。

2. 一人ひとりの暮らしが大切にされた介護
   

   当施設を開設した「株式会社マウントバード」は「自立と愛」を理念とし、愛を持った日々の関わりの中で自立支援を目指していく介護を行っています。
   大切にされているのは、画一的なケアではなく、入居者一人ひとりと向き合ったケア。
   認知症になっても、障害があっても、これまで生きてきた入居者の人生の歴史を重んじて、たとえ寝たきりになろうとも、その人らしく生活してもらえるような支援がされています。
   当施設はグループホームのため、1ユニット9人の少人数で「共同生活」する家。
   認知症ケアに特化したスタッフが24時間365日常駐し、入居者に寄り添います。
   ただ、何でも手伝うわけではなく、入居者一人ひとりの特性と残された能力をしっかりと把握し、出来るだけ日常生活のことを自分でしてもらえるようなサポートがされます。
   入居者にもうひとつの「我が家」と思ってもらい、意欲ある生活を送ってもらうことが、当施設の願い。
   医療・地域との連携も図られているために、重度の認知症・寝たきり・医療依存度の高い方でも相談可能となっています。

3. 医療依存度の高い方も安心の、医療連携体制
   

   当施設は日常的な医療ケアを必要とする方にも安心して暮らしてもらえるよう、地域の医療機関である「医療法人社団子羊会 東習志野クリニック」と提携しています。
   「東習志野クリニック」からは「訪問診療サービス」を受けられることが魅力。
   通院が難しい入居者も、施設にいながら診察を受けられるために、健康面に不安を抱える方も安心です。
   当施設は看護師が在籍しているため、往診医と連携しながらターミナルケアの実施も可能。
   重度の認知症から寝たきりになっても「終の棲み処」として安心して住んでもらえるような体制が整えられています。

その他条件

入居条件

・原則、千葉市の介護保険被保険者であること ・要支援2以上又は、要介護1以上の被認定者であり、かつ認知症の状態にあること ・少人数による共同生活を営む事に支障がないこと ・自傷他害の恐れがないこと ・常時医療機関において治療をする必要がないこと ・重要事項説明書に記載する事業者の運営方針に賛同できること

退居条件

入居者後利用者の状態が変化し、入居条件に該当しなくなった場合には、退去してもらう場合がある。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

千葉市花見川区の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

グループホームはなみの家の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

利用者の心身機能の維持回復を図り、もって利用者の生活機能の維持又は向上を目指すものとする。

併設されているサービス

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サービスの特色

・利用者に対し、利用開始後の介護計画が作成されるまでの間、利用者がその状態と有する能力に応じた日常生活を営むことができるよう適切な各種サービスを提供します。 ・利用者または他の利用者の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き身体拘束その他利用者の行動を制限しません。緊急やむを得ない場合は速やかな解除に努めるとともに、利用者本人に説明し、理由及び一連の経過をご家族等に報告します。 ・保健医療サービスまたは福祉サービスを提供する者との密接な連携に努め利用者の利用状況等を把握するようにします。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

あんしんケアセンター、大日町自治会、こてはし台自治会との交流

千葉市花見川区の設備が充実した施設を紹介してもらう

職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況