グループホームつどい「荻原家」【千葉市花見川区】料金と空き状況

花見川の畔の緑豊かな地域にある施設で、季節の花々や水鳥などを眺めながら、自然あふれる川沿いで心地よい散歩を楽しむことができます。
最寄り駅は、JR総武線幕張駅で徒歩12分の場所にあります。
地域の主要道路も多く走っており、施設にも来客用の駐車場が用意されているため、面会に行くのも気軽に遊びに行ける環境です。
当施設は、認知症を患った高齢者が認知症の進行改善に効果的とされる少人数での共同生活を送ることができる施設です。
経験豊富なスタッフのもと、入居者が自立した生活を送ることができるよう、自分でできることは自分で行うことを基本方針に、機能訓練やレクリエーションなどのさまざまなサービスを提供しています。

グループホームつどい「荻原家」のおすすめ・特徴

1. 入居者の幅広い受け入れ体制

   当施設は、千葉市に住民登録をしている方で、かつ医師からの診断書から認知症と認められる方が入居できるホームです。
   また少人数による共同生活を送ることに問題ない方や、介護保険制度における要支援2以上要支援1から5の認定を受けた方、自傷・他害の恐れのない方、医療機関における常時治療する必要のない方などを条件としています。
   また胃ろうなどの医療行為が必要な患者も積極的に受け入れており、できる限り対応している施設です。
   入居してから、入居者の介護度が重くなった場合でも、その都度入居者本人や家族の方を交えて相談しています。
   基本的には、継続可能で、看取り介護にも対応しているため、主治医との連携を取りながら、最期までサポートすることも可能です。

2. 安心の健康チェックで安定した暮らしを実現

   面会も自由にできるホームです。
   面会時間なども設けられていないため、家族や友達も気軽に足を運ぶことができます。
   またスタッフへの事前連絡などは必要ですが、外出・外泊も可能となっており、比較的自由に利用できるホームです。
   入居中の健康管理については、施設スタッフがバイタル測定などの日常的な健康チェックを行っています。
   また協力医療機関からのサポートも充実しており、千葉健生病院による月2回の往診や、協力歯科医療機関の植村歯科による月2回の往診などもあり、入居者の体や口内の健康状態の把握にも日常的に努めているホームです。
   また月に1回程度の訪問理美容サービスがあるのもポイントです。
   施設にいながら、いつもの環境でヘアカットをすることができるため、便利なサービスです。

3. 豊富な居室内設備で快適な生活

   鉄骨造地上2階建ての建物で、プライバシーが保護された個人居室はリビングを囲むように配置された構造のため、スタッフからも目が届きやすく、リビングへの移動負担も軽減できます。
   日当たりの良い居室は、全室が個室となっており、面積は13.06m²・およそ8畳の快適な空間です。
   居室内の設備にはエアコンやクローゼットがあるのはもちろん、体の負担を軽減できる介護用電動ベッドも完備されています。
   また洗面台や居室内トイレのほか、整理ダンスなどもあり、洋服の多い方も安心して持ち込むことができます。
   さらにナースコールがあるのもポイントです。
   突然の体調の悪化などにもスタッフへの連絡体制が整っているため、一人の時間も安心して暮らすことができます。
   入浴施設は共用スペースに2カ所完備されており、バリアフリー対応の安全に配慮された構造で快適に入浴することができます。

その他条件

入居条件

・要介護1以上または要支援2以上の被認定者であり、かつ認知症の状態にあること。 ・少人数による共同生活を営むことに支障がないこと。 ・自傷他害の恐れがないこと。 ・常時医療機関において治療をする必要がないこと。 など

退居条件

・要介護の認定更新において、利用者が自立もしくは要支援1と認定された場合。 ・利用者が死亡した場合 ・利用者が病気の治療等その他のため長期にグループホームを離れることが決まり、かつその移 転先の受入れが可能となったとき。 ・利用者が他の介護療養施設等への入所が決まり、その施設側で受け入れ可能となったとき。 ・正当な理由なく利用料その他自己の支払うべき費用を2ヶ月分滞納したとき。 ・伝染性疾患により他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあると医師が認 め、かつ利用者の退去の必要があるとき。 ・利用者の行動が他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあり、かつ利用者 に対する通常の介護方法ではこれを防止することができないと事業者が判断したとき。 など

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホームつどい「荻原家」の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

施設全体間取図

介護予防および介護度進行予防に関する方針

共同生活住居において、要介護者が自立した日常生活を営むことができるよう、家庭的な環境下で、認知症対応型共同生活介護計画に基づき、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行う。

併設されているサービス

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サービスの特色

自然と人が集まるリビングでは、ご入居者さま同士、ご入居者さまとスタッフが談笑する姿が見られます。季節の行事やボランティアの方をお招きしてのイベントも大変喜ばれています。また、夏は緑、秋は黄金色に染まる田園風景は、絶好の散歩コース。近くを流れる花見川では、魚や亀、水鳥が観察できるほか、種々の花や植物を見ることができます。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

生活保護者の入居に関して出来るだけ協力する。 近隣中学校の職場体験学習授業に協力する。 運営推進会議に近隣からの参加(地域包括支援センター職員や地域民生員等)。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況