グループホームほのぼの音羽【苫小牧市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

テレビ回線

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

グループホームほのぼの音羽は、有限会社 ほのぼの月寒が運営する認知症の方のための施設。

入居条件は医師から認知症と診断された方で、要支援2から要支援5までの方。
住民票の所在地が苫小牧の方になっています。

運営会社は札幌にもグループホームを経営し、他に介護付き有料老人ホームや訪問看護ステーションも展開しています。
いくつもの介護関連施設を運営してきた経験により、入居者に寄り添った住み心地の良い環境を実現。

入居者本人も家族も心配することなく、心安らぐ生活が送れます。
入居定員は1ユニット9名を上限として、2ユニットの18名。

建物は木造の2階建てで、1階と2階にそれぞれ1ユニットずつ入っています。
館内はバリアフリーでエレベーターも設置されているため、歩行に不安がある方も安心して移動ができ、高齢者に配慮した造りになっています。

グループホームほのぼの音羽のおすすめ・特徴

1. 認知症に特化した施設
   

   グループホームは認知症と診断された方が、他の入居者と一緒に共同生活を送る場所です。

   他の介護施設でも認知症の方を受け入れていますが、グループホームは認知症に特化した施設のため、認知症ケアの知識と経験が豊富なスタッフが在籍しています。

   また、他の施設とは違い、料理や洗濯・掃除などの日常生活に必要な家事全般を、スタッフのサポート受けながら出来るだけ自身で行います。
   このように自立した生活を目指すことにより、脳に刺激を与え認知症の進行を遅らせるケアを行っているのがポイント。

   また、グループホームは介護保険の地域密着型サービスであり、介護が必要になった状態でも、出来る限り住み慣れた地域で生活が出来るように支援しています。
   こちらの施設では地域との交流を大切にしていて、近所の幼稚園に通う子供たちとの交流を行ったり、七夕や敬老会、クリスマスなどの町内会の行事にも参加。

   さまざまな人との交流やイベントへの参加により、刺激のある豊かな生活が送れます。

2. 医療機関との連携で健康をサポート
   

   勤医協苫小牧病院と提携していて、訪問診療や外来受診を行い入居者の健康をサポートしています。
   勤医協苫小牧病院には内科や整形外科、リウマチ科があるため、熱が出たなどの風邪症状やケガをした際などにも対応が可能。
   専門的な治療が必要な場合には、他の医療機関への紹介を行っています。

   他に、苫小牧病院とも協力体制を整備。
   消化器外科や大腸肛門科、胃腸科・内科、乳腺・甲状腺・一般外科、総合診療科など複数の診療科目を設けているため、色々な疾患に対応できます。

   可能な限り、最期の眠りの時までケアできる体制を準備していますが、医療ケアが必要になるなど身体状態が重度化した場合でも、バックアップ施設があるため転所の相談が出来ます。

   また、協力歯科医療機関として、松井デンタルクリニックとも提携。

   訪問診療や外来診察を担当し、虫歯の治療や入れ歯の調整、口腔ケアなどを実施しています。
   口腔ケアを行うことにより、口腔内を清潔にして虫歯の予防を行うとともに、「食べる」「話す」といった口の機能を維持・向上し、生活の質を高めることに繋がります。

3. 運営推進会議の開催をしてより良い施設の運営
   

   運営推進会議とは入居者や家族、地域住民の代表者、市町村の職員、消防署の職員などが参加して行う会議。
   施設の運営状況を公開し、参加者からの質問や意見を募り、今後の施設運営に生かします。

   こちらの施設では過去一年間に4回、参加者延べ人数22人の開催実績があります。
   入居状況や行事の活動、避難訓練の実施報告、地域との交流活動などを報告。
   周辺地域の住民やさまざまな関係者に施設のサービス状況を公開することにより、透明性のある質の高いサービスが提供できるように取り組んでいます。

   また、運営推進会議を開催することで、地域の人々にも認知症について知ってもらい、地域の一員として交流を深めることが出来ます。

その他条件

入居条件

認知症診断のある方で、要支援2以上の方。おおむね身の回りのことができ、共同生活に支障のない方。極端な暴力行為や自傷行為のない方。日常的に医療行為、医療処置を必要としない方。

退居条件

利用料その他支払うべき費用を3ヶ月以上滞納したとき。当共同生活住居を損傷する行為を反復したとき。長期間の入院治療が必要となるなど介護サービス又は介護予防サービスを提供することが困難となった場合。他利用者の生活又は健康に重大な危険を及ぼし、又は他の利用者との共同生活の継続を著しく困難とする行為をしたとき。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホームほのぼの音羽の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

生活に関するその他情報

介護予防および介護度進行予防に関する方針

要支援状態の悪化、進行を少しでも防止し、生活機能の低下を弱めることができるところに重点を置いた介護予防サービス計画を作成し、そのプランに沿った介護サービスの提供を行う。

併設されているサービス

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サービスの特色

笑顔でほのぼのとした雰囲気の中で、和気あいあいと楽しく生活できるよう支援させていただき、介護される方の身になって、愛情ある真心のこもった日常生活のお世話を心がけています。また、すぐ近くの保育園との交流を持ったり、地域との繋がりを大事にすることに努めています。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

居室の空き状況の提供や入居の窓口相談。近所の幼稚園生との交流。(七夕・敬老会・クリスマス等)連絡協議会の参加。町内会での行事の参加等。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況