グループホームさつき【福岡市東区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

ベッド、エアコン、カーテン、ナースコール、照明、クローゼット、外線電話回線(一部あり)、テレビ回線

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

「グループホームさつき」とは、認知症の方を対象とした小規模施設。
2003年9月に開設し、有限会社さつき福寿サービスが運営しています。
建物は元料亭の日本家屋で、2階建ての木造造り。
1階部分を使用しています。
庭には草木が植えられていて、身近で自然が感じられる環境。

JR香椎線「奈多駅」より徒歩1分、西鉄バス「奈多」停留所より、徒歩1分の立地です。
周辺は一軒家の住宅が多く、静かで落ち着いた場所で、すぐ近くには海があります。
すぐそばには、福岡市地域包括支援センターもあり、日常の困りごとの相談などがあれば、すぐに利用することが出来て便利です。

グループホームさつきのおすすめ・特徴

1. 安心の医療体制
   

   施設の主治医は、医療法人寛惠会 なた内科診療所の院長です。
   他にも協力医療機関として、救急指定 福岡和白病院や雁の巣病院と連携。
   なた内科診療所は、月2回の往診や予防接種、健康診断などを担っています。
   福岡和白病院の診療科は、救急センター、内科、脳神経外科、リハビリテーション科。
   雁の巣病院には精神科、神経科、心療内科、内科、歯科があるため、様々な診療科と協力体制が整っていて安心です。

   NPO法人訪問歯科介護研究会は、毎週、訪問歯科診療や口腔衛生指導を実施。
   各医療機関と連携して、日頃から入居者の健康を管理しています。

2. 少人数規模できめ細かい支援体制
   

   入居対象者は、要支援2から要介護5までの介護認定を受けていて、医師から認知症と診断された方となります。
   定員が8名の小規模施設で、スタッフが3～4名配置されています。
   隅々までスタッフの目が行き届き、きめ細かいケアを提供。
   少人数のため、自宅にいるときのようなアットホームな雰囲気で、ゆったりと落ち着いた暮らしが出来ます。
   入居者の希望を尊重して、尊厳を持った生活が出来るようにサポートしています。

   認知症という特性にも配慮し、自身で出来ることは自身で行うように援助。
   出来るだけ自立した暮らしが出来るように、支援しています。

3. 設備やサービスの充実
   

   施設内には、スプリンクラーや自動火災報知機、火災通報装置等の防火設備が充実。
   キッチンもIH調理器で、認知症の方を対象とした施設のため、火災などの危険が起きないよう配慮しています。

   居室内には、ベッドやカーテン、ナースコール、照明、クローゼットなどを設置。
   エアコンも設置されているため、自身で設置しなくても、夏の暑い日などに対応できます。
   転居時のアパート整理や、引っ越し代行サービスも行っていて、入居の際の手間も省けて便利。
   自身や家族の負担を減らすことが出来ます。

その他条件

入居条件

介護認定(要支援2、要介護1~5)を受けた認知症診断の方。家庭での介護が困難で共同生活に支障のない方。感染症等のない方。

退居条件

認知症の進行により共同生活が困難になった方。利用料不払いの方。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホームさつきの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

①「歳をとっても住み慣れた地域で生活し続けたい」という願いに応えるさつきの理念を全員で共通理解して、落ち着いた自然豊かな環境の中で緩やかに認知症と向き合い日々暮す利用者を支援しています。②認知症者特有の「自分はまだ出来る」という思いを大切に一人ひとりの「何をどうしたいのか」の意向を尊重しつつ自分らしさを失わないよう接し、意見表出が困難な人にも適宜対応しています。③地域行事に参加し、地域の店で買物し、地域の人々と行き逢い、ごく自然に地域の中で生活することを実践し、家族や知り合いとの面会や外出等他者との交流の機会を大切にしています。

併設されているサービス

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サービスの特色

認知症に対してまだ世間的に偏見や無理解が散見される今日、町内の盆踊りを見に行ったり、保育園と交流行事をもったりと高齢者の人権に配慮しながら地域の人々と触れ合う機会を作り出すように努力している。コンビニや、スーパー、かかりつけ医院、保育園、団地などできるだけ住民と挨拶を交わしごく自然に付き合えるようにしている。町内会子ども会の夏休みラジオ体操には会場を貸すだけでなく利用者も体調を見ながら見学参加を促している。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

地域包括支援センターや民生児童委員、公民館を通じて高齢者支援について連携体制を取っている。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況