ニチイケアセンター阿倍野南【大阪市阿倍野区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

トイレ・クローゼット・洗面台

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

ニチイケアセンター阿倍野南は、2006年より運営される認知症高齢者の支援施設です。
場所は大阪府大阪市阿倍野区、大阪メトロ御堂筋線「西田辺」駅、又は阪堺電鉄上町線「姫松」駅より徒歩で8分のアクセス性の良い立地です。
周囲にはスーパーマーケット、コンビニエンスストア、公園、飲食店などがあり、散歩に出かけたり、食材を仕入れに買い物に出かけたりと便利の良い環境です。

当グループホームでは、介護スタッフが24時間見守る中で、認知症のある高齢者が、1ユニット9名以下の少人数で、協力しながら生活しています。
家庭的な生活を送る中で、心穏やかに過ごし、認知症症状の緩和・改善を図っています。
要支援2以上の介護認定や、医師による認知症の診断を受けた大阪市民である事等、入居要件があります。

ニチイケアセンター阿倍野南のおすすめ・特徴

1. 生きがいを支える自立支援
   

   認知症を患った方でも、自分でできる事を自分で行うことで、生きがいをもって生活できるように、スタッフが見守り、安全な環境を整えます。
   入居者それぞれに残存能力や性格、生活習慣が異なる為、支援に当たっては、事前に本人・家族と面談し、その方の個性を把握します。
   そのうえで、計画作成責任者が施設介護計画を作成し、スタッフが目標を共有しながら、個別に自立支援を行っていきます。
   食事や炊事、洗濯等の日常生活行為について、それぞれの能力に応じて、過剰介護にならないように、あくまでも必要な程度のアシストを行います。
   入居者にとって、できる事を自分で行うことで、自尊心が維持され、生活への満足度や身体・認知機能の向上にもつながっていきます。

2. 快適で過ごしやすい生活環境
   

   当ホームは鉄骨造り4階建ての建物で、3・4階にそれぞれ9室の居室が用意されています。
   フロアはバリアフリー環境が整っており、段差がなく、手すりも取り付けられた安全設計です。
   また、クッション入りの床材を採用し、万が一の転倒時にも、骨折等大きな怪我のリスク軽減を図っています。

   居室は1フロアに洋室6室、和室3室を設置し、各部屋16.20㎡の広々とした空間を確保しています。
   トイレ、クローゼット、エアコン、洗面台を備え、使い慣れた家具などの持ち込みも可能となっているため、自分だけの落ち着ける空間を作ることができます。
   浴室は跨がずに入浴できる機械浴槽を用意しており、歩行困難な方でも安全です。
   居室の窓からはあべのハルカスも見え、広い屋上では日光浴もできる快適な住環境が整っています。

3. 家庭的な環境で助け合う生活
   

   当ホームでは、1フロアに9名の入居者が共同生活を営んでいます。
   介護スタッフは入居者3人に対し1名を配置し、24時間入居者の生活をサポートしています。
   少人数での生活となる為、入居者はそれぞれの顔を覚えやすく、馴染みの人間関係を築いています。
   スタッフにとっては、入居者一人ひとりに目が届きやすく、きめ細かい支援が可能となっています。
   入居者がお互いにサポート・協力し合えるように、スタッフは入居者毎の認知症状や性格を把握した上で、家庭的な人間関係の構築に努めています。
   日頃から、掃除や洗濯物畳み、調理等の家事作業をみんなで分担して行い、それぞれに役割をもって、穏やかで家庭的な生活を送っています。

その他条件

入居条件

・要支援2以上であって少人数による共同生活を営む事に支障がない事。 ・入居申込者の入居に際しては、主治医の診断書等により認知症の状態にある方であることの確認をしなければならない。

退居条件

・正当な理由なく利用料その他自己の支払うべき費用を3カ月以上滞納したとき。 ・伝染性疾患により他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあるとき。 ・故意に法令違反その他重大な秩序破壊行為をなし、改善の見込みがなとき。 ・身辺の自立度が著しく低下し、職員の支援を受けても共同生活が送れなくなり、グループホームでの生活が著しく困難と認められるとき。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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ニチイケアセンター阿倍野南の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

介護予防および介護度進行予防に関する方針

家庭的な環境のもとで入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上のお世話及び機能訓練を行う事により、入居者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるようにすることを目的とする。

併設されているサービス

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サービスの特色

・入浴、排泄、食事、更衣などの介助 ・日常生活上のお世話 ・日常生活の中での機能訓練 ・相談援助

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

地域行事の参加

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況