グループホームあかり(名古屋苑)【名古屋市千種区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

冷暖房

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

株式会社プラスが運営するグループホームあかり名古屋苑は、2014年10月オープン。
運営方針は心を癒し、快適な空間・安心出来るケア・施設では味わえない愛の家をテーマに一人ひとりの入居者にあった空間と介護サービスを目指しています。
入居要件は認知症の診断を受けている方、要支援2または要介護認定を受けている方かつ、名古屋市民の方などがあります。

地上3階建ての建物の1階部分は小規模多機能型居宅介護あかりの家名古屋苑が併設されており、2階と3階部分はグループホームとなっています。
ユニット制となっており1ユニットと9名のユニットが2つあり、合計で18名の入居者が生活しています。
共用設備としてリビング・キッチン・浴室・トイレ・洗面台を完備。

協力医療機関は黒川医院となっています。

ホームへのアクセスは、基幹バスの古出来町バス停より徒歩5分です。
当施設はアットホームな環境となっており、入居者が出来る範囲で進んで掃除などを行なっており、スタッフを助ける姿もあります。

手厚い介護が実施されており、入居者が病院に入院すると毎日のようにスタッフがお見舞いに訪れ、必要なものを補充したり洗濯ものを回収しに行きます。
入居者家族にも寄り添ったケアを行っている施設です。

毎月のように研修を実施しており、介護技術を高めるだけでなくサービスを重点に置き、サービス力を高められるようスタッフは日々勉強に励んでいます。

経営理念は、これからの高齢化社会で福祉サービスを必要とする方に社会・経済・文化・その他あらゆる分野の活動に参加する機会を持ってもらうこと。
住み慣れた地域で必要な福祉サービスを総合的に受けられ、生活が継続できるように援助することを目的としています。

グループホームあかり(名古屋苑)のおすすめ・特徴

1. アットホームな環境
   

   家事に不慣れなスタッフに対し、入居者が進んで家事を手伝ってくれる環境にあり、スタッフと入居者が仲良くアットホームな施設となっています。

   ユニット制のためスタッフと入居者が毎日のように顔を合わせるため、家族のような存在。
   9名で1ユニットとなっており、少数制のため入居者の少しの変化でもすぐに気づける環境となっています。

   スタッフと入居者が互い支え合いながら生活を行っているホームです。

2. カンファレンスと研修会を実施
   

   スタッフ会議が毎月実施されており、ユニットごとに分かれて入居者一人ひとりを対象にカンファレンスを行っています。
   毎月カンファレンスを重ねていくことで、入居者により良い生活を提供できるよう看護スタッフ・介護スタッフがチームとなり話し合いを重ねます。
   その上で入居者一人ひとりに合ったケアを実施しています。

   加えて介護技術を磨くことはもちろん、サービスの向上を目指しており、内部研修で勉強会が行われています。

3. 手厚い入居者へのケア
   

   入居者が病院に入院した場合は、毎日お見舞いに行き洗濯物を回収したり、足りないものや欲しいものを入居者に訪ね補充しています。
   入院中の入居者とコミュニケーションをとる時間を大切にしており、入居者が不安に思っていることなどを聞き、認知症悪化の防止に努めます。

   入居者家族の負担を軽減するためにも入居者のケアを実施。

   さらに地域との連携も大切にしており、協力体制を取っています。

その他条件

・認知症状があり、共同生活が可能な方
・必要な諸費用の負担が可能な方
・保証人が定められる方
・医療保険・介護保険に加入している方
・要支援２以上の認定を受けている方
・名古屋市民であること

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

名古屋市千種区の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

グループホームあかり(名古屋苑)の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事

レクリエーション

行事・イベント

施設全体間取図