- 料金プラン
- アクセス
- 料金
- 入居費用
- 0.0万円
- 月額費用
- 6.9万円〜7.9万円
- 住所
- 北海道函館市赤川町390-2
- アクセス
- JR函館本線 桔梗駅 車で9分
- 入居条件
- 掲載情報に関するご案内
当サイトは「ももハウス」と提携しておりません。掲載している情報は、厚生労働省の情報など、一般に公開されている情報をもとに、当サイトの方で収集、編集を加えまとめたものになります。施設に関する詳細・最新の情報につきましては施設運営元のWebサイトや電話で直接ご確認ください。
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ももハウスの料金プラン
従来型個室プラン
- 入居時
- 0円
- 月額料金
- 78,480円
入居時費用内訳 | |
---|---|
入居一時金 | - |
その他 | - |
月額料金内訳 | |
---|---|
賃料 | 35,130円 |
管理費 | - |
食費 | 43,350円 |
水道光熱費 | - |
上乗せ介護費 | - |
その他 | - |
2人部屋プラン
- 入居時
- 0円
- 月額料金
- 69,000円
入居時費用内訳 | |
---|---|
入居一時金 | - |
その他 | - |
月額料金内訳 | |
---|---|
賃料 | 25,650円 |
管理費 | - |
食費 | 43,350円 |
水道光熱費 | - |
上乗せ介護費 | - |
その他 | - |
4人部屋プラン
- 入居時
- 0円
- 月額料金
- 69,000円
入居時費用内訳 | |
---|---|
入居一時金 | - |
その他 | - |
月額料金内訳 | |
---|---|
賃料 | 25,650円 |
管理費 | - |
食費 | 43,350円 |
水道光熱費 | - |
上乗せ介護費 | - |
その他 | - |
ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。
料金プランに関する説明
食費:1445円/日(朝食401円、昼食522円、夕食522円)×30日で計算
賃料:個室1171円、多床室855円/日×30日で計算
理美容代、口腔ケア用品:実費
居室設備
体験入居・ショートステイ
体験入居 |
---|
- |
ショートステイ |
あり |

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特別養護老人ホームの介護保険自己負担額
要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
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ユニット型個室 | 20,100円 | 22,200円 | 24,450円 | 26,580円 | 28,650円 |
ユニット型個室的多床室 | 20,100円 | 22,200円 | 24,450円 | 26,580円 | 28,650円 |
従来型個室 | 17,670円 | 19,770円 | 21,960円 | 24,060円 | 26,130円 |
従来型多床室 | 17,670円 | 19,770円 | 21,960円 | 24,060円 | 26,130円 |
※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。
入居条件
看護・医療体制
医療面の受け入れ
認知症の症状別受け入れ
感染症の受け入れ
ももハウスの近くのその他の施設
ももハウスの職員体制
※特別養護老人ホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。
機能訓練指導員の有資格者数
理学療法士 | 1人 |
---|---|
作業療法士 | - |
言語聴覚士 | - |
看護師または准看護師 | - |
柔道整復師 | - |
あん摩マッサージ指圧師 | - |
鍼灸師 | - |
介護職員が有している資格
介護福祉士 | 22人 |
---|---|
実務者研修 | - |
介護職員初任者研修 | 3人 |
介護支援専門員 | 2人 |
協力医療機関
協立内科クリニック | |
---|---|
診療科目 | 内科、呼吸器科、消化器科、循環器科 |
協力内容 | 健康管理 |
函館五稜郭病院 | |
---|---|
診療科目 | 外科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科 |
協力内容 | 健康管理 |
函館中央病院 | |
---|---|
診療科目 | 消化器科、循環器科、整形外科、脳神経外科 |
協力内容 | 健康管理 |
ななえ新病院 | |
---|---|
診療科目 | 内科、歯科、整形外科 |
協力内容 | 健康管理 |
中塚歯科 | |
---|---|
診療科目 | 歯科 |
協力内容 | 健康管理 |
ももハウスの近くのその他の施設
ももハウスの生活情報
食事
食事する場所 | - |
---|---|
調理する場所 | - |
治療食・制限食の個別対応 | 個別対応 刻み食 ミキサー食 治療食 |
食事の説明 | - |
1日の流れ
- 7:00
モーニングケア
- 8:00
朝食
- 9:30
ラジオ体操
- 12:00
昼食
- 14:00
入浴介助
- 15:00
おやつ
- 17:00
夕食
- 21:00
就寝
所在地(ももハウス)
住所 | 〒041-0804北海道函館市赤川町390-2 |
---|---|
アクセス | JR函館本線 桔梗駅 車で9分 【お車をご利用の場合】 函館バス 赤川線105系統 赤川小学校前より徒歩5分 |
駐車場有無 | - |
ももハウスの近くの施設
施設情報
施設名称(ヨミ) | ももハウス(ももはうす) |
---|---|
施設所在地 | 〒041-0804 北海道函館市赤川町390-2 |
施設種別 | 特別養護老人ホーム |
建物構造 | - |
入居定員 | 60名 |
電話番号 | 0138-47-3335 |
公式ホームページ | https://momo-house.koseiin.or.jp/ |
開設年月日 | 2010年04月01日 |
指定の更新日 | 2016年04月01日 |
介護事業所番号 | 0171402522-00 |
損害賠償保険 | 加入 |
地上階・地下階 | 地上2階地下0階 |
敷地面積 | - |
延床面積 | - |
居室総数 | 32室 |
居室面積 | 10.6 〜 13.2㎡ |
建築年月日 | - |
土地の権利形態 | - |
建物の権利形態 | - |
居住契約の権利形態 | - |
消火設備 | 自動火災報知機、消火栓、スプリンクラー |
耐火建築物基準 | 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 |
共用施設設備 | - |
介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 | 受け入れ可 |
登録喀痰吸引等事業者 | なし |
掲載情報について
掲載している情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムから転載してきている情報です。2025年01月27日時点の公開情報のため、現状とは異なっていたり、情報に誤りがある場合があります。正確な情報については、施設にお問い合せください。運営事業者名 | 社会福祉法人函館厚生院 | ||||
---|---|---|---|---|---|
運営者所在地 | 〒040-0011 北海道函館市本町34番8-1号 | 設立年月日 | 1901年11月27日 | ||
法人等が同都道府県内で実施するサービス | |||||
訪問介護 | 指定訪問介護事業所ケンゆのかわ | ||||
訪問看護 | 指定訪問看護ステーション ケンゆのかわ | ||||
訪問リハビリテーション | 指定訪問リハビリテーション ケンゆのかわ | ||||
居宅療養管理指導 | ななえ新病院指定居宅療養管理指導 | ||||
通所介護 | 指定通所介護事業所デイサービスセンターももハウス | ||||
通所リハビリテーション | 指定通所リハビリテーション事業所ケンゆのかわ | ||||
短期入所生活介護 | 指定短期入所生活介護事業所ももハウス | ||||
短期入所療養介護 | 指定短期入所療養介護事業所ケンゆのかわ | ||||
特定施設入居者生活介護 | 特定施設入居者生活介護事業所永楽荘 | ||||
地域密着型介護老人 福祉施設入所者生活介護 | 地域密着型介護老人福祉施設サテライト百楽園 | ||||
居宅介護支援 | 指定居宅介護支援事業所ももハウス | ||||
介護予防訪問看護 | 指定訪問看護ステーションケンゆのかわ | ||||
介護予防訪問 リハビリテーション | 指定訪問リハビリテーション ケンゆのかわ | ||||
介護予防居宅療養 管理指導 | ななえ新病院指定居宅療養管理指導 | ||||
介護予防通所 リハビリテーション | 指定通所リハビリテーション事業所 ケンゆのかわ | ||||
介護予防短期入所 生活介護 | 指定短期入所生活介護事業所ももハウス | ||||
介護予防短期入所 療養介護 | 指定短期入所療養介護事業所 ケンゆのかわ | ||||
介護予防特定施設 入居者生活介護 | 特定施設入居者生活介護事業所永楽荘 | ||||
介護予防支援 | 函館市高齢者安心相談窓口地域包括支援センターたかおか | ||||
介護老人福祉施設 | 指定介護老人福祉施設ももハウス | ||||
介護老人保健施設 | 指定介護老人保健施設ケンゆのかわ |
施設の概要
- 運営方針
- 法人の基本理念である「いつでも安らぎを」を念頭に五つの基本を尊重して函館厚生院の職員として誇りと自覚を持ち、利用者中心のサービスを展開していく。 また、リスクマネジメントと感染症予防の強化に努め、利用者の安全・安心を確保していく。 利用者の「生活の場」「安らぎの場」として、利用者及び家族からの信頼を得られるよう取り組んでいく。
- 待機者数
- 90名
- 職員の人数
- 48名
- 居室面積
- 10.6 〜 13.2㎡
運営状況の概要
- 利用者の権利擁護
- 4
- サービスの質の確保への取組
- 4
- 相談・苦情等への対応
- 5
- 外部機関等との連携
- 3
- 事業運営・管理
- 5
- 安全・衛生管理等
- 5
- 従業者の研修等
- 5
利用者負担軽減制度
利用者負担軽減制度の実施 | あり |
---|
併設されているサービス
-
入居者
入居者の男女比
入居者の年齢構成
要介護別の入居者数
年齢 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
~64歳 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
65~74歳 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1人 | 2人 |
75~84歳 | 0人 | 0人 | 0人 | 10人 | 5人 | 15人 |
85歳~ | 0人 | 0人 | 3人 | 30人 | 10人 | 43人 |
前年度の退所者数
退所先 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
自宅等 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
介護保険施設 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
医療機関 | 0人 | 0人 | 0人 | 5人 | 1人 | 6人 |
死亡者 | 0人 | 0人 | 0人 | 9人 | 8人 | 17人 |
その他 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
施設の詳細
設備
共用トイレ | |||
---|---|---|---|
男子トイレ | 3か所 | 車椅子対応 | 1か所 |
女子トイレ | 5か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
男女共用トイレ | 4か所 | 車椅子対応 | 4か所 |
個室トイレ | |||
0か所 | |||
車椅子対応 | 0か所 |
浴室 | |
---|---|
個浴 | 0か所 |
大浴槽 | 1か所 |
特殊浴槽 | 2か所 |
リフト浴 | 0か所 |
その他 | なし |
取得している加算状況
職員の配置・待遇等
特定の疾患等への対応
入居者への支援体制
施設利用・在宅復帰支援
退所・再入所
リハビリテーションの実施
リハビリの実施 | あり |
---|
機能訓練指導員専従1名配置(理学療法士)。個々の機能訓練計画に則り、機能訓練実施。 ラジオ体操やリハビリ機能を取り入れたレクリエーションの実施。
苦情・相談窓口
窓口の名称 | ももハウス | |
---|---|---|
電話番号 | 0138-47-3335 | |
対応時間 | 平日 | 8時30分~17時00分 |
土曜 | 8時30分~17時00分 | |
日曜 | 8時30分~17時00分 | |
祝日 | 8時30分~17時00分 | |
定休日 | なし | |
留意事項 | なし |
ももハウスの職員体制
従業員総数 | 48人 |
---|---|
従業員の特色 | - |
介護・看護職員一人あたりの入所者数 | 2.1人 |
夜勤を行う介護・看護職員数 | 3人 |
従業者の健康診断の実施状況 | あり |
介護職員の有資格者の人数 | 27人 |
※特別養護老人ホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。
職員の人数及びその勤務形態
職能 | 常勤:専従 | 常勤:兼務 | 非常勤:専従 | 非常勤:兼務 | 合計 | 常勤換算人数 |
---|---|---|---|---|---|---|
医師 | 0人 | 0人 | 0人 | 2人 | 2人 | 0.2人 |
生活相談員 | 3人 | 0人 | 0人 | 0人 | 3人 | 2人 |
看護職員 | 5人 | 0人 | 0人 | 0人 | 5人 | 5人 |
介護職員 | 25人 | 0人 | 6人 | 0人 | 31人 | 27.7人 |
管理栄養士 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1人 |
栄養士 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
機能訓練指導員 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1人 |
介護支援専門員 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1人 |
調理員 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
事務員 | 3人 | 0人 | 0人 | 0人 | 3人 | 3人 |
その他 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1人 |
従業員の経験年数
1年未満 | 1年〜3年未満 | 3年〜5年未満 | 5年〜10年未満 | 10年以上 | 前年度採用人数 | |
---|---|---|---|---|---|---|
医師 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 2人 | 0人 |
生活相談員 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 3人 | 0人 |
看護職員 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 5人 | 1人 |
介護職員 | 2人 | 1人 | 0人 | 3人 | 25人 | 4人 |
管理栄養士 | 0人 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 |
栄養士 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
機能訓練指導員 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0人 |
介護支援専門員 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組
介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組 | |
---|---|
アセッサー | 0人 |
段位取得者 | 0人 |
介護プロフェッショナルキャリア段位制度 | なし |
実施している従業員の資質向上に向けた取組 |
---|
外部研修参加。 月1回内部研修。 外部講師を招いての勉強会。 |
医師
勤務先 | 協立内科クリニック |
---|---|
担当している診療科目 | 循環器科 |
施設の評価
第三者による評価の実施状況
入所者アンケート調査、 意見箱等入所者の 意見等を把握する取組 (過去1年間の状況) | あり | |
---|---|---|
結果の開示 | なし | |
第三者による評価(過去4年間) | ||
実施年月日 | - | |
実施した機関 | 北海道社会福祉協議会 | |
結果の開示 | - | |
結果の公表の同意 | あり | |
評価機関による総評 | ◇特に評価の高い点 1.職員参画による事業計画の策定と丁寧な施設内周知の実施 事業計画については、当該年度実績を算定根拠として毎年決まった時期に各担当部署に事業・予算等の策定作業を指示しています。その後、それらの集約・調整等を行いながら、計画立案のスケジュールを構築しています。 こうして策定された事業計画・予算は、毎年度当初に、全職員を対象とした事業計画説明会を実施し、法人の「基本理念・職員行動指針・モットー」並びに施設の「経営理念・運営方針・重点目標・5つの行動指針」を基盤に策定されていることを、施設長自ら丁寧に説明しています。 事業計画の理解を深めるとともに、その進捗を確認する仕組みを施設内に根付かせているこうした取り組みは、評価に値します。 2.記録を共有しケアに活かす仕組みと記録の書き方技術向上の取り組み サービス提供に関する記録は、ケアの質向上の重要なツールの一つですが、蓄積された記録内容を活用し施設内で共有する仕組みを構築することは難しいものです。 施設では、ケアプランや日常的なケアの記録、ケアに関する会議の記録等、一連の基本的な情報をデータベースソフトで一元的に管理しています。その上で、施設内の全職員が閲覧し共有できる仕組みが構築され、有効に活用される体制を整えています。 また、記録の質を向上させるよう、日常的なチェックに加えて、YouTubeを活用した研修等と通して、記録の取り方や内容の標準化をすすめています。適切な記録とその活用に向けた取り組みを実践し続けることは評価できます。 3.自立・重度化防止の取り組み 排泄支援、褥瘡発生予防などの自立や重度化防止の取り組みは、各々の専門職員が牽引し多職種協働により、アセスメント・プランの立案・実績・モニタリングというPDCAサイクルで、しっかりとした支援が実践されています。また、その実践により排泄の自立やおむつ外し、褥瘡の治癒など結果として効果が現れており、高く評価できます。 ◇改善を求められる点 1.サービスの質の向上に向けた評価結果の分析と計画的な改善策の実施 自己評価、第三者評価を実施する意味は、改善課題を明確にし、それらの解決・改善に計画的に取り組んでいくことにありますが、現状では、分析からの改善策・改善実施計画の策定には至っていません。 評価結果で明確になった改善課題は、運営会議等で十分に分析した上で、職員参画のもと改善策・改善実施計画を策定し、改善のための具体的な取り組みを計画的に進めて行くことが必要です。また、単年度で解決できないものは、中・長期計画の中に位置づけるなど、段階的な取り組みが求められます。 現在、個別サービス改善の取り組みが委員会活動として実施され、事業計画策定のプロセスもしっかり構築されていることから、今後は評価結果についても、課題分析から改善策策定までの新たな仕組みづくりに取り組んでいくことが強く望まれます。 2.職員の教育・研修に関する基本方針・計画の策定 研修年間計画表に沿い、法人・施設内外の様々な研修に多くの職員が参加していますが、組織が目指す福祉サービスを実施するために必要な、職員の知識・技術や専門資格について具体的な目標が明記されず、それと整合性が確保された体系的な基本方針・計画が策定されていません。 特に、看取りケアや緊急時対応も含め、医療的ケア実践のための計画的かつ組織的な取り組みが必要な、介護職員による喀痰吸引・経管栄養の実施体制が未整備の状況です。 今後は、現在の福祉サービスの内容や目標を踏まえた職員育成、教育・研修の基本的な考え方等について、中・長期計画並びに単年度事業計画に明確に位置づけ、「期待する職員像」を明示していくことが望まれます。 3.実習生等の福祉専門職の育成並びにボランティア等の受入れに関する体制整備 現在、地域の高等学校から実習生を受け入れていますが、受入れに係るマニュアルが作成されておらず、体制が整備されていません。また、ボランティアについては、以前には地域の学校の職場体験学習や書道などを受け入れていましたが、受入れマニュアル等が未整備で基本姿勢も明示されていません。 実習生の受入れは、福祉人材の育成、福祉サービスに関する専門職の研修・育成を行うことであり、施設の社会的責務です。また、ボランティア活動は、地域社会と施設をつなぐ柱のひとつとして位置づけられ、施設の特性や地域の実情に即したボランティアの受入れや学習への協力が求められます。 今後は双方に関して、施設として基本姿勢の明文化、受入れにかかるマニュアル整備等を速やかに進め、地域の福祉拠点として積極的な取り組みの実践が望まれます。 4.標準的な実施方法の確立に向けた手順書、各種マニュアルの整備・改訂 福祉サービスの適切な実施においては、利用者の特性に応じた個別・柔軟なサービス提供に加えて、職員がサービス提供の際に必ず行う内容を一定水準に維持する、標準化の取り組みが求められています。 施設における標準化の取り組みとして、個別支援場面でのケア技術の伝達に特化した手順書が整備されており、職員への周知に向けても個別配布に加えて、いつでも閲覧可能な場所に配置されるなど、配慮がなされています。しかし手順書は、標準的な実施方法や技術の下支えとなる支援時の姿勢や、デイリー、ウィークリー、マンスリーの支援の流れを読み取ることが難しい内容となっています。また、介護職以外の職種に関する手順書は十分に整備されていません。 今後、施設理念や行動指針の内容と照らし合わせ、施設全体の職種の標準的なサービス提供のあり方を検討しながら、各標準サービスについてのマニュアル等の整備、文書内容の改訂、周知徹底に取り組むことが望まれます。 5.個人の尊厳保持と権利擁護 高齢者虐待防止や身体拘束廃止については、指針やマニュアルの策定、委員会の設置や動画を活用した研修実施などに取り組んでいます。 サービス担当者会議や利用者に係る意思決定の場では、必ずそこに当事者である利用者本人を同席・参加させることを基本とした実践が徹底されていない状況があります。 今後は、施設で備えている各種マニュアルや手順書及び「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定ガイドライン」や「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」などを用いて研修や勉強会を計画的に行い、介護職員や看護職員等の直接処遇のみならず、事務や調理も含めた全ての職員が共通の理解・認識を持って、権利擁護の取り組みがなされる体制が整備されることが望まれます。また、担当者会議や様々な利用者の選択を判断する際に、利用者や家族を巻き込んだ実践に取り組むことが望まれます。 | |
事業所のコメント | サービスの質の向上を目指し、今年度の事業計画の一つにあげて福祉サービス第三者評価を受審し、専門的かつ客観的な視点から評価をいただいた。 この評価結果は、施設運営について自己評価し、さらに第三者評価を受けたことで、運営上の課題がより明確になり、改善のための具体的な行動目標を設定する上で明確な指標となっている。 改善を求められた点についても、訪問調査員との面談や評価結果の総評及びコメントの内容において、具体的で実行可能な改善方法の発見につなげる内容となっているため、第三者評価が業務改善につながるかなり有効なツールとなっていることを改めて理解できた。 評価の高い点については今後更に推進し、改善を求められた点については法人本部とも連携しながら、職員全体で取り組み、一歩ずつ改善につなげていきたい。 |

※ 掲載している情報は自治体が公表している情報を引用しています。現状とは異なっていたり、情報に誤りがある場合があります。
正確な情報については、施設にお問い合わせください。
出典:函館市「有料老人ホーム重要事項説明書一覧」
よくある質問
- Q
ももハウスの周辺の老人ホーム・介護施設も掲載していますか?
- A安心介護紹介センターではももハウスの周辺(函館市)の施設を201件掲載しています。
函館市の老人ホーム・介護施設一覧でご紹介していますので、ぜひご覧ください。
【ご入居を検討される方へ】
複数の施設を比較検討することが施設選びに失敗しないための大切なポイントです。安心介護紹介センターでは、函館市周辺の施設から、ご自身の希望やご状況、予算などを踏まえ、ぴったりの施設を提案させていただきます。もしも施設選びに不安を抱えているなら、介護福祉士や高齢者住まいアドバイザー等の資格を有している入居相談員がご相談に乗りますので、こちらの入居相談フォームよりお気軽にお問い合わせください。
- Q
ももハウスの費用はいくらぐらいかかるの?
- A
函館市(北海道)の費用相場
入居時料金あり | 入居時料金 | 月額料金 |
---|---|---|
平均値 | 3.8万円 | 12.2万円 |
中央値 | 0.0万円 | 11.1万円 |
入居時料金なし | 月額料金 |
---|---|
平均値 | 11.0万円 |
中央値 | 10.1万円 |