グループホームあいある小安【函館市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

収納、暖房機、ナースコール、テレビ回線

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

グループホームあいある小安は津軽海峡が目前に広がり、山と海に囲まれた自然豊かな場所にある、認知症の方を対象とした施設です。
アクセスはJR「函館駅」から、車で25分ほどの距離。

木造2階建ての建物で、小規模多機能あいある小安が併設されています。

2010年11月に開設し、運営は有限会社時館。
運営会社は他にも小規模多機能型居宅介護や通所介護サービス、ヘルパーステーション、サービス付高齢者住宅など、複数の事業所を展開しています。

入居定員は1ユニット9名を上限として、2ユニットの18名。

利用者の個々の生活を尊重し、自分らしく笑顔で安心した暮らしが出来る環境をつくるという理念のもと、スタッフの教育にも力を入れています。
日々のレクリエーションや季節のイベントも数多く行っていて、楽しく生きがいを持った生活が送れます。

グループホームあいある小安のおすすめ・特徴

1. 協力医療機関と提携し入居者の健康をサポート
   

   函館協会病院との協力体制を整えていて、入居者が健康で過ごせるようにサポートしています。
   休日夜間を含めた24時間体制で連絡が取れるように連携し、緊急時の対応を行っているため入居者本人も家族も安心。
   函館協会病院には内科や消火器科、循環器内科、外科、整形外科、泌尿器科などがあり、さまざまな疾患に対応できます。
   他の医療機関での受診が必要になった場合は、転院のサポートも行います。

   また、田中歯科とも連携を図っていて、日常的な訪問診療と緊急時の対応が可能。
   訪問診療では治療や口腔ケアなどを実施します。
   口の健康状態が悪化すると歯周病になり、歯周病菌は脳梗塞や動脈硬化、心筋梗塞、誤嚥性肺炎などの原因ともなります。
   なかなか自身だけでは清潔にしきれない口腔内を、プロのケアにより清潔に保ち、健康を管理することができます。

2. 住みやすい居住設備と質の高いサービス
   

   全ての居室は個室になっているため、プライベート空間が確保されていて、一人でゆっくり過ごす時間を大切にできます。
   居室内にはテレビ回線が設置されているため、テレビを持ち込めば自分の見たい番組が一人で落ち着いてみられます。
   その他、居室には収納や暖房機、ナースコールが設置してあります。
   居室内は窓から太陽の光が明るく差し込み、白い壁紙にフローリングの床で、清潔な空間になっています。

   共用スペースにあるお手洗い8カ所のうち、5カ所が車いす対応。
   浴室には手すりを設置していて、建物内は全てバリアフリーになっているため、足腰に不安のある方にもやさしい設計です。

   スプリンクラーや消火器、避難口誘導灯、火災報知器、非常照明などを配置し、万が一の火災などにも備えています。

   また、スタッフは職員教育や外部研修への参加を積極的に行っていて、認知症への理解を深め質の高いサービスを提供しています。

3. 運営推進会議を開催し質の高いサービスを提供
   

   年間6回の運営推進会議を開催した実績があり、透明性のある運営と、質の高いサービスが提供できるように取り組んでいます。
   運営推進会議とは地域住民の代表者や民生委員、市町村職員、消防職員などさまざまな立場の関係者が参加し、入居者の状況や施設の活動状況などを報告して評価を受ける場です。

   こちらの施設では月間の活動状況や入居者の状況、ケア方法、事故報告、新規事業の説明などを報告。
   周辺の住民や多くの関係者にサービス内容や事故報告なども行うことで、透明性のある施設運営を目指しています。
   また、参加者からの質問や要望を受け付けることで、今後のサービス提供に生かし、質の高いケアを実施。
   入居者に寄り添った暮らしやすい生活環境を整えています。

その他条件

入居条件

・認知症の診断を受けられ、要支援2以上の方 ・認知症の症状が安定しており、集団生活に支障のない方 ・疾患が慢性化しており、入院治療の必要のない方

退居条件

・正当な理由がなく利用料の滞納が3か月続いたとき ・他の利用者の生活・健康に影響を及ぼす恐れがあるとき ・要介護認定で、要支援1または自立と認定されたとき

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホームあいある小安の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

・自立支援を重視した介護計画のサービスを実施。 ・職員教育や外部研修の参加など積極的に行う。 ・外に出る機会を多くし、社会性を感じて頂ける支援を行う。

併設されているサービス

同一施設内には小規模多機能が併設、さらに同一敷地内には、住宅型有料老人ホームがあり、それぞれの利用者様の交流や施設内の利用者の移動等、なじみのスタッフという慣れた環境の中で安心した生活を送ることができます。

サービスの特色

・利用者個々の生活を尊重するという理念を基本に取り組んでいる。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

・近隣の小学校や幼稚園との交流 ・市町村とは、適時連携を図っている

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況