ほほえみグループホーム広島西【広島市佐伯区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

「ほほえみグループホーム広島西」は、平成16年5月に広島市佐伯区に建てられたグループホームです。
広電山田団地美鈴ヶ丘線「八幡東小学校バス停」から徒歩1分と、公共交通機関を使ってのアクセスに、非常に便利な立地。
小学校が隣にあり、自然が豊かで静かな環境の中で、元気に笑顔で過ごせる施設となっています。

施設には9人の認知症の高齢者が、1つのグループとなり、それぞれの役割を持って家庭的な環境のもとで生活をしています。
その生活スタイルは認知症症状の進行緩和、残存機能の維持に効果があるとされ、その人らしさを取り戻す事ができると言われています。

そんな当施設は、車椅子を利用の方も相談可能であることが特徴。
更には、ＡＤＬの低下などで、グループホームでの対応が困難になった場合でも、隣接する「有料老人ホーム広島西」と連携を取りながら対応できる体制が整えられています。

医療面は「医療法人ほほえみ会」在籍の常勤医師の診療を受けられるため、健康面に不安を抱えた方も安心。

入居対象者は、認知症がみられる要支援2及び要介護1以上の認定を受けている方。
認知症の症状が比較的安定されており、共同生活ができる方となっています。

ほほえみグループホーム広島西のおすすめ・特徴

1. 寝たきりの生活にならないために
   

   当施設では、入居者の方にも食事の準備など、できる範囲の手伝いをしてもらうことで、自立支援を妨げないよう心掛けています。
   また、散歩など外出の支援を行いながら、ゆったりとした雰囲気の中で生活してもらっています。
   入居者様の身体の状態にあった生活リハビリを取り入れたり、必要に応じて個別の機能訓練も実施。
   また「座る事」「自分で動く事」を大切にし「寝たきりにならない生活」を目指したサポートを提供します。

2. 介護・医療の両面で、安心の生活を提供
   

   当施設は、同グループが展開している医療機関から、様々な医療ケアを受けられます。

   「ほほえみ診療所」の往診では、認知症がある方の健康チェックをすると共に、リハビリや創作活動を通じて対人交流を図り、認知症の進行を遅らせ、生活のリズムを作るサポートを実施。
   利用料は医療保険の負担額となりますが、医師の診断により、公費負担制度を利用可能です。

   また「エクセレント鍼灸院」では、リハビリ・マッサージ・ハリ・灸をメインとした施術を実施しており、脳卒中などで片麻痺などの後遺症がある方や、運動機能障害があり、 歩行困難となった方の機能回復や日常生活の向上を目指します。
   拘縮予防・呼吸リハなどの緩和ケアも行っており、関節可動域訓練や低周波治療、マッサージによって関節の拘縮を予防し、特に胸部についてはストレッチや肩関節可動域訓練により呼吸機能の維持向上をはかります。

   このように、当施設では介護度が重くなったり、車椅子の利用となった認知症の方でも、対応可能の体制が整えられています。

3. 介護のスペシャリストであるために
   

   当施設を設立した「ほほえみグループ」は、スキルアップのために、新人研修をはじめ医療・介護の専門知識や介護施設ケアに対する研修を、全スタッフを対象に実施しています。
   「介護施設での認知症ケアのために」と題し、認知症に関する基本的知識、選択理論心理学を用いたケアチームについて、認知症者に対する虐待・拘束についてなど、多岐にわたって学習。

   更に「介護職員資格支援制度」として、新入社員の中で現在資格を取得出来ていない職員を対象に「介護職員初任者研修」の資格取得を支援しています。

   介護のエキスパートを目指してもらいたいと業務と受講に対する全面バックアップをする事で、将来、実務経験を重ね、国家資格も取得出来るよう成長し、利用者様に「安心」「安全」な介護サービスを提供出来るスタッフを生み出したいと考えています。

その他条件

入居条件

医師による認知症診断があり、介護保険の要介護認定が要支援2~要介護5の方で、認知症の症状が比較的安定されて、共同生活が可能な方。

退居条件

・要介護状態区分が変更され、自立または要支援1と認定されたとき ・死亡したとき ・共同生活住居を離れて3か月を経過したとき、または3か月以上離れることを予定して 他所へ移転したとき ・他の介護保険施設へ入所することとなったとき ・利用料その他、支払うべき費用を3か月以上滞納したとき ・当共同生活住居を損傷する行為を反復したとき ・専門的な入院治療が必要となる等事業所が自ら介護サービスを提供することが困難となったとき ・他の利用者の生活または健康に重大な危険を及ぼし、または他の利用者との共同生活の継続を著しく困難にする行為をなしたとき ・身体又は認知症の介護が重度化し共同生活における生活リハビリの継続が困難と判断したとき

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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ほほえみグループホーム広島西の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

介護予防および介護度進行予防に関する方針

(1)利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに個別に介護計画を作成することにより、利用者各個人に応じた適切なサービスに努める。 (2)利用者またはその家族に対し、サービスの内容及び提供方法についてわかりやすく説明する。 (3)地域との連携を重視し、県市町村、居宅介護支援事業所、他のサービスの事業所,その他の保険医療機関等との連携に努める。

併設されているサービス

ほほえみ広島西居宅介護支援事業所

サービスの特色

出来る事をへらさない様サポートしていきます。 役割をもち、いきいきとした生活が送れる様支援します。 大切なあの人がほほえみを忘れないために。 介護するあなたがやさしさを忘れないために。 ご利用者、ご家族の方々に医療・介護両面からスタッフがサポートさせて頂きます。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

地域包括・町内会と連携している。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況