グループホームなでしこ【鶴岡市】料金と空き状況

グループホームなでしこは鶴岡市斎藤川原字間々下にあります。
鶴岡駅を下車し、徒歩で15分のところに位置します。

2002年6月に開設された当ホームは、鶴岡市南地区を中心にグループホーム・小規模多機能型居宅介護・サービス付き高齢者向け住宅を展開している、ぷらすはーと株式会社が母体となっています。

当ホームでは、認知症高齢者が症状の軽減や進行の緩和のため、認知症に精通したスタッフと共に家事の手伝いなどをしながら、家庭的で穏やかな共同生活を送ることができます。
また認知症の入居者が自立した生活を送れるように、様々なレクリエーションやイベントを実施しています。

入居の要件として、要支援・要介護の方で、かつ認知症状のある方。
更に、少人数の共同生活ができ、常時、医療機関の治療をする必要のない方としています。
定員は、1ユニットを9名とし、2ユニットの計18名です。

建物は、木造造りの平家。
居室の広さは11.7平米で、ベッドや家具を配置しても広々と使えます。
居室や浴室バリアフリーになっており、スロープや手すりが設置してあります。
浴室はリフト付きの浴槽の設備も整っているため、車椅子の方でも安心して利用することができます。

グループホームなでしこのおすすめ・特徴

1. 手厚いケアを受けることができる

   グループホームは、認知症と診断された方、要支援や要介護の認定を受けた方が入居の対象です。
   認知症の方が過ごしやすいように、スタッフは日常生活上の支援を行っています。

   娯楽やレクリエーション・家事などの日常生活を通して、スタッフと一緒に楽しみながら過ごします。
   1ユニット9名で定員が18名と小規模なホームであるため、アットホームな雰囲気の中で生活することが可能。

   認知症の方にとっては生活の変化や、慣れない環境での生活が症状の増悪に繋がることもあります。
   そのため、少人数のアットホームな雰囲気の中で生活することは症状の進行を和らげることに繋がります。

2. グループホームなでしこの1日

   朝、起床しまずは身だしなみを整えます。
   食堂にて朝食を摂ったあと、血圧や体温の測定を実施。
   次は、体操にて体を動かします。
   体を動かしたあとは、お茶を飲んでひと段落。

   11時頃からは昼食に向け、皆で準備を行います。
   12時頃に食堂で昼食を摂り、その後はお昼寝など静養をし、入浴や翌日の食事の材料の買い物をしに行きます。

   15時頃には帰宅した後は、一息つき、レクリエーション・洗濯・夕食の準備などをし過ごします。
   18時頃に夕食を食べ、整容などをし就寝となります。

   日常生活の中で必要な、料理や洗濯・買い物などをできる限り本人にやってもらうことで、「役割」を持たせた自立支援のサポートをしています。

3. 系列のデイサービスを利用することも可能

   ホームで生活されている認知症の方をバックアップ。
   系列のグループホームの方が集まって出来ているデイサービスを利用できます。
   要介護1の方でも支給限度額内で、毎日利用することが可能です。

   送迎・食事の提供・入浴介助・機能訓練・レクリエーション・その他必要な介護などを行います。

   ホーム外で人と接することにより、ストレスの軽減や気持ちのリフレッシュになり、心の安定に繋がります。
   また、体を動かすことで健康維持や向上の効果も期待できます。

その他条件

入居条件

要支援者、要介護者の認知症の状態にあり、かつ次の各号を満たす方(1)少人数による共同生活を営むことに支障がないこと(2)自傷他害のおそれがないこと(3)常時医療機関において治療をする必要がないこと

退居条件

利用に当たっての条件を満たすことができなくなった場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

鶴岡市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

グループホームなでしこの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

介護予防および介護度進行予防に関する方針

日常生活の中で心身の機能訓練及び維持回復を図り、生活機能の維持又は向上を行うことにより、安心と尊厳のある生活がその有する能力に応じ、可能な限り自立して営むことができるよう支援します。

併設されているサービス

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サービスの特色

利用者おひとりおひとりの認知症の症状を正しく理解し、ご利用者の方々の体が覚えている料理や掃除などの一部分でもできることを積極的にサポートし、ご利用者が安心、安全に生活が継続できるよう支援しています。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

・介護相談員の受け入れ ・地域住民の方々からの運営推進会議の参加

鶴岡市の設備が充実した施設を紹介してもらう

職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況