陽だまり倶楽部東大利【大野城市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

福岡県大野城市にあるグループホーム陽だまり倶楽部東大利は、認知症の介護を目的に2009年に設立されました。
木造2階建ての2階部分に位置し、1階部分は医療機関になっているため、利便性の良い環境です。

西鉄電車「下大利駅」より徒歩5分、JR鹿児島本線「大野城駅」よりタクシーにて5分の立地で、施設には駐車場が併設されているため自家用車での訪問が可能です。
施設は買い物の便が良い住宅街の中にあり、近くに流れる御笠川と川沿いの緑など自然も豊かな環境。
白を基調とした一軒家のような外観で、家庭用エレベーターやオストメイト設備など全館バリアフリーに対応しています。

利用者にとって心から安らげる場所を提供するために、安全と安心に配慮したサポートを実施。
1ユニットのみとなっており、入居定員は9名。
少人数での共同生活であるため、認知症のゆえに大人数が苦手な方も安心して生活できます。
地域交流なども盛んに行われていて、居室に閉じこもるのではなく、活動的な日常生活を行えるように配慮されたグループホームです。
関連機関とも協力し、利用者や家族のニーズに応え続けています。

陽だまり倶楽部東大利のおすすめ・特徴

1. 安全と安心に配慮した快適な生活空間
   

   施設では「笑顔で明るい毎日を」をモットーに、介護スタッフの24時間でのサポート体制のもと、食事・健康管理・掃除・洗濯・入浴・排泄の介助などさまざまなサポートを行っています。

   ホーム内全体はバリアフリーとなっており、車椅子の方や足元がふらつきやすい方も安心。
   入居者が万が一転倒した場合でも骨折などの大きな怪我をできるだけ防げるように、転倒の際の衝撃を吸収する緩衝材を入れたフローリングが廊下に使用されています。
   車椅子の方が使用できるトイレを完備するなど、入居後に介護度が高くなっても安心して生活できる環境が整えられています。

   リビングの床は床暖房が採用されてり、冬の寒さが苦手な方も自室から出て皆と一緒に過ごすのが苦にならない造りです。
   四季を問わず活動的な生活を送れるような環境が整えられています。
   居室には大きな窓が設置されており、日当たりが良く開放的な空間となっています。

2. 関連機関や地域との協力体制づくり
   

   ホームを運営している株式会社裕生堂は、調剤薬局を主体として、訪問看護ステーションといった医療に関係する事業を展開している歴史ある会社。
   医療に関係する運営知識を活かし、入居者の健康に関する支援体制の充実を図っています。

   利用者にとってより質の高いサービスを提供するため、施設では関連機関や地域との連携に力を入れています。
   医療では「さくらこ診療所」「秦病院」「原外科医院」が訪問診療や臨時往診、入院や24時間の連絡対応を実施。
   歯科医療では「小郡駅歯科クリニック」が、定期的な受診や往診に対応しています。
   また、近隣の公民館や小学校の行事へ積極的に参加したり、小学生の施設訪問を受け入れたりしながら、地域との交流を深めています。

3. 入居者の立場にあった介護を実施
   

   24時間、介護スタッフが常駐し、必要なケアを提供しています。
   入浴・排泄・食事・更衣などの身体的なケアはもちろん、シーツ交換・掃除・ゴミ出しなど日常生活における必要なサポートも行うことで、生活空間の清潔が保たれるようにしています。
   認知症のために、日々のちょっとした片付けなどが難しくなってきた方でも安心して生活できる環境です。

   認知症介護実践者研修を修了しているスタッフが在籍。
   認知症に関する知識や介護方法についての研修を受けており、認知症を抱えた入居者が安心して生活できるようにサポートを行っています。
   入居者の考え方を尊重した介護計画が作成されているため、必要なタイミングで支援が得られると共に、入居者の自尊心を傷つけることがないようにも注意が払われています。

その他条件

入居条件

・要介護認定で要支援2以上の方 ・大野城市在住の方 ・医師により認知症と診断された方

退居条件

・要介護認定で自立もしくは要支援1となった方 ・常時医療機関において治療が必要となった方

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

大野城市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

陽だまり倶楽部東大利の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

家庭的な環境のもとで、日常生活に関するケア及び日常生活の中での心身の機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を利用者がその有する能力に応じ、可能な限り自立して営むことができるよう支援する。

併設されているサービス

-

サービスの特色

散歩や季節行事を実施しています。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

公民館や小学校の行事に参加したり、小学校の児童が授業の一環として施設を訪問するなどして、地域との交流を図っている。また、市の介護サービス課に定期的に訪問・連絡し、情報の収集・交換に努めている。

大野城市の設備が充実した施設を紹介してもらう

職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況