ショートステイ 新穂愛宕の園【佐渡市】基本情報・採用
ショートステイ(短期入所生活介護)
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- アクセス
- 車(県道65号沿い、佐渡市役所新穂行政サービスセンター~トキっ子保育園となり)、バス(バス停「新穂郵便局前」下車徒歩5分)
- 住所
- 〒952-0106 佐渡市新穂瓜生屋339番地2
- 連絡先
- TEL
- 0259-24-6430
- FAX
- 0259-24-6431
- 運営法人
- 社会福祉法人 愛宕福祉会
- サービス内容
- 詳細を見る送迎ありリハビリの実施ユニット型居室ありたん吸引対応
- 食事代
- 朝食 405円/回 昼食 530円/回 夕食 530円/回 おやつ代 85円/日
- 滞在費
- 滞在費 2,017円/日額
- 対応要介護度
- 要支援1~2要介護1~5
- 介護保険
事業所番号 - 1572201059
- アクセス
- 車(県道65号沿い、佐渡市役所新穂行政サービスセンター~トキっ子保育園となり)、バス(バス停「新穂郵便局前」下車徒歩5分)
掲載情報について
掲載している情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムから転載している情報です。2024年03月19日時点の公開情報のため、現状とは異なっていたり、情報に誤りがある場合があります。正確な情報については、施設にお問い合せください。
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ショートステイ 新穂愛宕の園のサービス概要
運営方針 | 入居者一人ひとりの意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮している。各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援する。 |
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サービスの 特色 | 土・日・祝日もご家族の希望に応じ入退所の受け入れが可能。 |
事業開始 年月日 | 2008年04月01日 |
提供サービス
送迎サービス
リハビリの実施
ユニット型居室あり
リフト浴あり
生活保護受給者の利用
登録喀痰吸引等事業者
その他 | |
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事業所の形態 | 併設型(空床利用あり) |
損害賠償保険の加入状況 | あり |
医療機関等との協力体制
協力医療機関 | 佐渡総合病院 |
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協力の内容 | (1)利用者等の病状急変時の受診等に関すること。(2)利用者の健康管理についての職員への指導、助言に関すること。 |
協力歯科医療機関 | 佐渡歯科医師会 |
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協力の内容 | 歯科受診が必要になった方への対応。 |
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ショートステイ 新穂愛宕の園の利用料金
基本料金
併設型短期入所生活介護費 | 併設型ユニット型短期入所生活介護費 | |
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要介護1 | 603円 | 704円 |
要介護2 | 672円 | 772円 |
要介護3 | 745円 | 847円 |
要介護4 | 815円 | 918円 |
要介護5 | 884円 | 987円 |
- 2024年度の地域区分を適用した金額を表示しています。
- 併設型の場合の金額です。事業所の類型によって料金が異なります。
- 負担割合1割の場合の概算料金です。正確な料金は各事業所にお問い合わせください。
追加料金
食費 | 朝食 405円/回 昼食 530円/回 夕食 530円/回 おやつ代 85円/日 |
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滞在費 | 滞在費 2,017円/日額 |
特別な居室の提供 | なし |
特別な食事の提供 | 希望に応じて実費負担 |
理美容代 | 新穂地区理容組合との契約料金により実費負担 |
日常生活費 | 当ショートステイではご用意できない日常生活費は実費負担 |
利用者負担軽減制度 | あり |
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取得している加算状況
職員の配置・待遇等
専従の機能訓練指導員の配置(予防を除く)
個別機能訓練体制
看護体制加算(Ⅰ)(予防を除く)
あり
看護体制加算(Ⅱ)(予防を除く)
看護体制加算(Ⅲ)イ(予防を除く)
看護体制加算(Ⅲ)ロ(予防を除く)
看護体制加算(Ⅳ)イ(予防を除く)
看護体制加算(Ⅳ)ロ(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅰ)(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅱ)(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅲ)(予防を除く)
夜勤職員配置加算(Ⅳ)(予防を除く)
あり
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)
サービス提供体制強化加算(Ⅱ)
あり
サービス提供体制強化加算(Ⅲ)
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
あり
介護職員処遇改善加算(Ⅱ)
介護職員処遇改善加算(Ⅲ)
介護職員処遇改善加算(Ⅳ)
介護職員処遇改善加算(Ⅴ)
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)
あり
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)
介護職員等ベースアップ等支援加算
あり
サービス内容
生活相談員配置等加算
生活機能向上連携加算(Ⅰ)
生活機能向上連携加算(Ⅱ)
送迎実施
あり
緊急短期入所受入加算(予防を除く)
長期利用者に対して短期入所生活介護の提供
在宅中重度者受入加算(予防を除く)
認知症への対応
認知症行動・心理症状緊急対応加算
若年性認知症利用者(入居者・患者)受入加算
認知症専門ケア加算(Ⅰ)
認知症専門ケア加算(Ⅱ)
入居者への支援体制
医療連携強化加算(予防を除く)
療養食加算
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ショートステイ 新穂愛宕の園の設備
建物の構造
建物構造 | 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 |
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居室
報酬類型 | ユニット型個室 |
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居室の数 | 居室の床面積 | |
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個室 | 20室 | 15.12㎡ |
2人部屋 | 0室 | 0.0㎡ |
3人部屋 | 0室 | 0.0㎡ |
4人部屋 | 0室 | 0.0㎡ |
5人部屋 | 0室 | 0.0㎡ |
トイレの設置数
男子トイレ | 1か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
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女子トイレ | 1か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
男女共用トイレ | 8か所 | 車椅子対応 | 8か所 |
個室のトイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
浴室の設備
個浴 | 2か所 |
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大浴槽 | 0か所 |
特殊浴槽 | 1か所 |
リフト浴 | 0か所 |
その他 | 個浴に電動式リフト設置可能 |
その他の設備
食堂の設備状況 | ユニット内にダイニングリビングがあり、対面式キッチン、IHヒーター、オーブンレンジ、食器洗浄乾燥機等調理器具一式 |
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利用者が調理を行う設備 | あり |
消火設備等の状況 | スプリンクラー、消火器、屋内外消火栓 |
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利用者数
要支援・要介護度別人数
年齢構成
男女比
男性26:女性48
利用者の平均年齢 | 89.4歳 |
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利用者の平均的な利用日数 | 7.9日 |
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ショートステイ 新穂愛宕の園の職員体制
職員総数 | 23人 |
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看護職員 | 常勤 4人 / 非常勤 0人 |
従業者の健康診断の実施状況 | あり |
1週間のうち常勤の職員の勤務時間数 | 40.0時間 |
利用者とスタッフの比率
利用者1.6:従業員1
介護職員の経験年数
看護職員の経験年数
生活相談員の経験年数
機能訓練指導員の経験年数
医師の経験年数
介護支援専門員の経験年数
職員の採用・退職者数
職種 | 前年度採用人数 | 前年度退職者数 |
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医師 | 0人 | 0人 |
生活相談員 | 0人 | 0人 |
介護職員 | 0人 | 0人 |
看護職員 | 0人 | 0人 |
管理栄養士 | 0人 | 0人 |
栄養士 | 0人 | 0人 |
機能訓練指導員 | 0人 | 0人 |
介護支援専門員 | 0人 | 0人 |
職員の人数及びその勤務形態
職種 | 常勤:専従 | 常勤:兼務 | 非常勤:専従 | 非常勤:兼務 | 合計 | 常勤換算人数 |
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医師 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1人 | 0.1人 |
生活相談員 | 0人 | 2人 | 0人 | 0人 | 2人 | 1.1人 |
介護職員 | 9人 | 0人 | 2人 | 0人 | 11人 | 10.1人 |
看護職員 | 0人 | 4人 | 0人 | 0人 | 4人 | 1.1人 |
管理栄養士 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.2人 |
栄養士 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0.0人 |
機能訓練指導員 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.2人 |
介護支援専門員 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0.0人 |
調理員 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0.0人 |
事務員 | 0人 | 2人 | 0人 | 0人 | 2人 | 0.2人 |
その他 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0.2人 |
介護職員が有している資格
介護福祉士 | 10人 | 実務者研修 | 0人 |
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介護職員 初任者研修 | 0人 | 介護支援 専門員 | 1人 |
機能訓練指導員が有している資格
理学療法士 | 0人 | 作業療法士 | 1人 |
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言語聴覚士 | 0人 | 看護師 及び准看護師 | 0人 |
柔道整復師 | 0人 | あん摩 マッサージ指圧師 | 0人 |
はり師 | 0人 | きゅう師 | 0人 |
夜勤体制
最少時の人数 | 1人 |
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平均の人数 | 1人 |
管理者の他の職務
管理者の兼務 | あり |
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有している資格 | 社会福祉士、介護支援専門員 |
医師
勤務先 | たなか内科医院 |
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担当の診療科目 | 内科 |
従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組
介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組 | |
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アセッサー | 0人 |
段位取得者 | 0人 |
介護プロフェッショナルキャリア段位制度 | なし |
認知症に関する取組の実施状況 | |
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認知症介護指導者養成研修修了者 | 0人 |
認知症介護実践リーダー研修修了者 | 0人 |
認知症介護実践者研修修了者 | 0人 |
その他の認知症対応力の向上に関する研修 | 0人 |
実施している従業員の資質向上に向けた取組 |
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- |
介護相談員の受け入れ状況
受け入れの有無 | なし |
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相談窓口
窓口の名称 | ショートステイ 新穂愛宕の園・事務室(生活相談員) | ||
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電話番号 | 0259-24-6430 | ||
対応時間 | 平日 : 8時30分~17時30分 土曜 : 8時30分~17時30分 日曜 : 8時30分~17時30分 祝日 : 8時30分~17時30分 定休日: なし | ||
留意事項 | 苦情は口頭・書面・電話等で、事業所または法人本部苦情受付担当者が随時受付いたします。また第三者委員にもご相談できます。 |
ホームページ | ショートステイ 新穂愛宕の園公式HPへ |
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法人情報
運営法人 | 社会福祉法人 愛宕福祉会 | ||
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ホームページ | 社会福祉法人 愛宕福祉会公式HPへ | ||
住所 | 〒950-3132 新潟市北区松潟1510番地 | ||
電話番号 | 025-384-2941 | FAX番号 | 025-384-2942 |
法人種類 | 社会福祉法人(社協以外) | 設立年月日 | 1998年07月08日 |
法人等が同都道府県内で実施する介護サービス | |
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訪問介護 | ヘルパーステーションせきかわ |
通所介護 | デイサービスセンターさど |
短期入所生活介護 | ショートステイ新穂愛宕の園 |
小規模多機能型居宅介護 | 小規模多機能ホームうすい |
認知症対応型共同生活介護 | グループホームさど |
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 | 特別養護老人ホーム新穂愛宕の園弐号館 |
居宅介護支援 | 居宅介護支援事業所新穂愛宕の園 |
介護予防短期入所生活介護 | ショートステイ新穂愛宕の園 |
介護予防小規模多機能型居宅介護 | 小規模多機能ホームうすい |
介護予防認知症対応型共同生活介護 | グループホームはたの |
介護予防支援 | 新潟市地域包括支援センター阿賀北 |
介護老人福祉施設 | 特別養護老人ホーム愛宕の園 |
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ショートステイ 新穂愛宕の園の評価
運営状況の概要
- 利用者の権利擁護
- 5
- サービスの質の確保への取組
- 5
- 相談・苦情等への対応
- 5
- 外部機関等との連携
- 4
- 事業運営・管理
- 5
- 安全・衛生管理等
- 5
- 従業者の研修等
- 5
第三者による評価の実施状況
利用者アンケート調査、 意見箱等利用者の 意見等を把握する取組 (過去1年間の状況) | あり | ||
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結果の開示 | あり | ||
第三者による評価 (過去4年間) | |||
実施年月日 | 2022年03月31日 | ||
実施した機関 | あいエイド新潟 | ||
結果の開示 | あり | ||
評価機関による総評 | ◆ 特に評価の高い点 ■地域の社会資源として、医療依存度の高い利用者のニーズにも対応している。 施設が所在する新潟県佐渡市の「佐渡市高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画」では、令和2年9月末時点における佐渡市の高齢化率は41.6%であり、今後の人口の推移として若年人口と生産年齢人口の減少が見込まれ、令和12年前後には高齢者人口が生産年齢人口を上回ることが予測されている。高齢化や過疎化、生産年齢人口減少に伴う人材不足、総合病院の閉鎖・病床減など、離島という地理的条件も相まって多くの地域課題が存在する中、佐渡市内の医療・介護・福祉の事業者すべてが参画する「佐渡医療介護福祉提供体制協議会」が組織されており、佐渡市や佐渡地域振興局などの行政担当者も参加して、佐渡市の地域課題や福祉・医療ニーズ、取り組むべき事項を共有し継続的に検討を行っている。 このような地域の状況に対して、新穂愛宕の園では、短期入所で在宅酸素利用の方を受け入れた実績や人工透析が必要な方を特別養護老人ホーム入所者として受け入れた実績があるなど、医療依存度の高い利用者でも断らず、社会資源として地域の介護ニーズに対応している。 ■特別養護老人ホーム入所者の重度化や看取りに対する支援体制が確立している。 新穂愛宕の園では、特別養護老人ホーム入所者の終末期の支援(重度化や看取りに対する支援)について、協力医との連携体制を確立し、職員間の研修や振り返りを積み重ねながら、施設全体で重点的に取り組んでいる。 重度化や看取りに関する施設の方針は特別養護老人ホーム入所契約時に利用者、家族に伝え、利用者の状態変化などに応じて随時、家族と終末期の過ごし方について話し合っている。利用者・家族が施設で最期を迎えることを希望された場合は、施設と協力医とで適切に情報を共有し、家族とも連絡を密にしながら、出来るだけ多くの人の中で最期を迎えられるよう支援している。 利用者の最期を見送った後は、その利用者の家族のほか、同ユニットの他利用者、関係職員に対するグリーフケアを行い、また、家族にはアンケートに協力してもらい、その看取り支援の振り返りを行っている。年1回看取りケアの研修も行い、支援の質の向上に努めている。 ◆今後の取り組みが望まれる点 ■「利用者」を主体とした取り組みや働きかけへの工夫を期待したい。 理念や基本方針、事業計画や事業報告などを利用者にも伝えるための工夫が十分なされていなかったり、利用者のための「ご意見箱」が利用者が日頃過ごさない場所に設置されているなどの状況が見られる。これらも含めた施設の取り組みが、利用者にとって理解しやすいか、利用者が活用しやすいか、という視点で改めて確認してみることを期待したい。 利用者の生活空間の整備に関して、施設長からは、各ユニットごとに利用者にあわせて空間作りをしてほしいことを伝えており、ユニットによっては、コタツを置いたり、畳スペースを活用するなどされている。しかし、手すりにタオルや下着が干されているユニットがあったり、物が雑然と置かれているユニットもあり、「居心地の良さ」「気持ち良さ」を感じにくかった。 また、特別養護老人ホームは介護度が高く自身での移動が難しい入所者が多いことや、コロナ禍ということもあり、利用者が過ごす場所がほぼユニット内に限られている状況からか、ユニットの中以外のセミパブリックスペース(ユニットをつなぐ廊下や交流スペース、特殊浴室周りなど)は入所者が利用したり過ごしたりすることを意識した環境作りはされていない。 生活環境の整備においても、認知症に関する知識と情報、認知症ケアマッピングなどの手法を活用した利用者一人ひとりへのアセスメントなど、認知症ケアに基づき根拠をもった環境づくりがなされることが望まれる。例えば、視覚や聴力など情報を受け取る器官の状態を把握した上での工夫がされているか、認知症による見当識障害の軽減や機能の向上、季節感等生活への刺激を意識しているか、手すりに物を干す等利用者自身が移動する場合の妨げを作っていないかなど、認知症ケアの視点から利用者にとって有益な環境となっているかどうかを定期的・継続的に確認しながら、より良い環境づくりに取り組んでいただくことを期待したい。 ■法人や組織全体の事項について職員の理解・共有をより一層深めるためのさらなる方策を期待したい。 組織の中では各種の会議や委員会が設定され職員が参画している。人員不足という課題もある状況の中、それぞれが担当する業務に責任をもって取り組んでいる。しかし、今回の第三者評価における自己評価や職員ヒアリングからは、自身が担う業務範囲のことは把握しているが、法人や組織全体の事項については理解と共有が十分でない状況が見受けられた。法人の部門長会議や地域の協議会などに参加した管理職層からは、その内容を運営会議やリーダー会議にて伝達・報告しているが、伝達・報告にとどまっていると施設長自身も認識している。 事業計画や事業報告の作成にあたっても、現状では職員は、委員会活動の計画・評価に携わる形にとどまっている。事業計画は、法人・施設の理念や基本方針、重点項目の達成に向けて、いつ・誰が・どのように・何をしていくのかを具体的に明示されるものであり、職員全員が内容を理解して一丸となって取り組んでいくことが必要である。 職員に理解してもらい、よりよく浸透させるための具体的な方策を講じることが望まれる。 | ||
事業所のコメント | 第三者評価を受けさせて頂き様々な気づきをさせていただきありがとうございました。 自施設は何ができていて、何ができていないのかを知る機会になりました。不足している部分としては、特に利用者の方へのケアについては積極的に意見を交わして取り組んでいたようにも感じていましたが、利用者の方の視点に立った情報発信や設えがまだまだ不足していたことに気づかせていただきました。 できている部分としては、看取りケアに力を入れていること。施設で看取らせて頂いた方へのアンケート調査を取らせていただき、他の方へとつなげていく取り組みを評価していただきました。今後もこれでよいではなく、グリーフケアなどまだ取り組めていないことも検討していきたいと思います。 次年度は今回の評価で気づいたことを全職員で共有して優先順位を考え一つひとつ取り組んでいきたいと思います。 |
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情報更新日:2024年03月19日