グループホームつばさ栄町【寒河江市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

テレビ（22インチ）、テレビ台、電動ベッド、チェスト（収納）、カーテン

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

株式会社ユニバーサル山形が運営するつばさ栄町は、グループホームです。

入居条件は要支援2以上の介護認定を受けている方・認知症の診断を受けている方、かつ寒河江市に住民票がある方となっています。

2013年3月に開設。

平屋建ての建物の玄関にはスロープが用意されており、入居者に配慮された造りとなっています。
屋根が設置してあり、雨や雪をしのげるため便利。
駐車場が玄関前と施設南側に完備されているため、施設を訪問する際は駐車場の心配をする必要がありません。

ユニット制となっており、1ユニット9人のユニットが2つあり、合計18室の個室が完備されています。
ポーチを挟んでユニットが分かれています。
少人数制で目が行き届きやすくなっており、スタッフが入居者の異変に気づきやすい環境となっているため安心です。

家庭的な雰囲気の中で入居者がそれぞれ役割を持ちながら、なるべく自立した生活を送れるようにスタッフがサポート。
食事の用意や後片付け・掃除などをスタッフと一緒に入居者が行うこともあります。

スタッフには定期的に研修を実施しており、質の高いケアが出来るよう努めている施設です。

認知症ライフパートナーの資格を持つ作業療法士が、回想法・音楽・絵画・運動・アロマテラピーなどのアクティビティを提供しています。
回想法とは、入居者が自身の過去や昔のことを思い出して話すこと。
精神や認知機能に安心をもたらす効果があります。
過去の自分を思い出すことで、自分の存在意義を確認することができます。
入居者に寄り添ったアクティビティが行われている施設。

菜園が完備されており、東屋が設置されています。
東屋では近所の方や地域の方とのコミュニケーションの場ともなっています。
土いじりは手先を動かすため、脳への刺激にもなります。

場所はJR左沢線の寒河江駅より徒歩15分。
バスを利用する場合は、山形交通路線バスに乗車し、栄町停留所を下車。
そこから5分となっています。

グループホームつばさ栄町のおすすめ・特徴

1. 設備が充実
   

   居室には電動ベッド・シーツ・カーテン・チェスト・テレビなどを完備。
   使い慣れた思い入れのある物の持ち込みが可能なため、自宅にいるような空間を作れます。

   トイレには手すりが取り付けられているため、転倒やつかまりに役立ちます。
   緊急コールが設置されており、困りごとや緊急時にボタンを押せばスタッフがすぐに駆けつける体制が整っています。

   共用施設である食堂は、木目調の廊下と大きな窓から差し込む光が入る穏やかな雰囲気。
   オープンキッチンが設置されているため、料理をしながら入居者の様子を見守ることができます。

   廊下は広いスペースが取られているため、車いすでの移動もスムーズ。

   そのほか、談話コーナー・特別浴室・桧風呂が共用設備として用意されています。
   庭には菜園と東屋もあります。

2. 施設内に菜園を完備
   

   施設内に東屋を設け、地域や近所の方と一緒に利用できる菜園があります。

   菜園では土いじりをするため、脳の活性化につながります。
   外に出るため、ストレス発散や気分がリフレッシュします。

   自分が育てた野菜が収穫を迎えるとやりがいが持てるでしょう。

   東屋が建てられており、地域や近所の方とのコミュニケーションの場ともなっています。
   地域に根ざした施設となっています。

3. 事業展開が豊富
   

   母体である株式会社ユニバーサル山形は、様々な形態の事業所を運営しています。

   病気や障がいを持った方の自宅を訪問する訪問介護・利用者の自宅に訪問し、理学療法士や作業療法士がリハビリを行う訪問リハビリ。
   利用者の自宅に訪問し、宿泊や長時間利用もできる通いを実施する、小規模多機能事業所も運営しています。

   介護サービスを利用する際に必要な手続きの代行やサービスを紹介してくれる居宅介護支援も展開。
   様々な形態の介護事業所を運営しており、母体がしっかりしているため、安心して生活を送れます。

その他条件

入居条件

①要支援2~要介護5の介護認定を受けている方。 ②認知症の診断を受けている方。 ③寒河江市に住民票がある方。

退居条件

①介護保険の認定において、利用者が自立若しくは要支援1と認定された場合。 ②利用者が死亡したとき。 ③利用者が事業所に対し、1か月の予告期間をおいて利用契約を介助を求め予告期間が満了したとき。 ④正当な理由なく利用料その他自己の支払うべき費用を2か月以上滞納した場合。 ⑤伝染性疾患により他の利用者の生活または、健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつその必要性がある場合。 ⑥利用者の行動が他の利用者の生活又は、健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつ利用者に対する通常の介護方法ではこれを防止することが出来ない場合。 ⑦利用者が故意に法令違反その他重大な秩序破壊行為をなし、改善の見込みがない場合。 ⑧利用者が他の介護保険施設に入所が決まり、その施設での受け入れが可能となった場合

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホームつばさ栄町の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

生活に関するその他情報

介護予防および介護度進行予防に関する方針

同上

併設されているサービス

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サービスの特色

敷地内に東屋を設け、イベント実施にて近隣の方々と一緒に利用するなど地域に根ざした開かれた施設を目指しています。 職員研修の充実による質の高いケアを目指します。 特殊浴槽(機械浴)を設置しておりますので自立度が低下し足腰に不安がある方も安心して入浴していただけます。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

町内会へ属し協力連携を図っております。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況