IKOIナーシングホーム東大阪【東大阪市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

見守りカメラ・心拍呼吸・入床離床システム完備

IKOIナーシングホーム東大阪は、大阪府東大阪市柏田東町に位置する定員48名の住宅型有料老人ホームです。
神経難病や緩和ケアを専門としており、特に、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症（ALS）、パーキンソン病、末期の悪性腫瘍など、重度な疾患を持つ入居者や医療依存度の高い方々が安心して暮らせる環境を提供しています。
施設内にはIKOI訪問介護ステーション東大阪とIKOI訪問看護ステーション東大阪が併設されており、密接な連携体制を築いています。
神経内科医・緩和ケア内科医による定期的な往診があり、神経学的診察や症状に合わせた内服薬の調整が受けられます。
また、人工呼吸器の管理、気管切開管理、経管栄養、中心静脈栄養、痰の吸引（回数制限なし）、緩和ケア（麻薬管理等）といった多岐にわたる医療処置にも24時間体制の看護・介護サポートで対応しています。
病院から退院後、在宅での生活に不安を感じる方々にとって、専門的なケアが整った心強い拠点となっています。

IKOIナーシングホーム東大阪のおすすめ・特徴

1. 神経難病・緩和ケアに特化した専門性
   

   IKOIナーシングホーム東大阪は、神経難病と緩和ケアに特化した専門性の高い老人ホームです。
   脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症（ALS）、パーキンソン病、多系統萎縮症、多発性硬化症、重症筋無力症、そして末期の悪性腫瘍など、特定の疾患を持つ入居者を対象としています。
   また、上記以外の別表7疾患に該当する方も受け入れています。
   こうした専門性により、神経難病を抱える入居者特有の症状変化や身体状況に合わせた細やかなケアが提供され、家族も安心して見守ることができます。
   病院を退院した後、在宅での生活やリハビリテーションに対して不安を感じている方々にとって、当施設は専門知識と経験を持ったスタッフによる安心できる環境を提供しています。

2. 24時間体制の安心サポートと高度な医療対応
   

   当施設では、24時間体制で看護と介護のサポートを提供しており、入居者が常に安心・安全な暮らしを送れるよう努めています。
   特に、多様な医療ニーズに対応できる体制が整っている点が大きな特長です。
   人工呼吸器の管理、気管切開管理、在宅酸素療法はもちろんのこと、経管栄養（胃瘻、腸瘻、経鼻）、中心静脈栄養（CVカテーテル、PICC、CVポート）といった高度な栄養管理にも対応可能です。
   さらに、痰の吸引は回数制限なく行われ、血糖測定やインスリン注射、褥瘡の処置、導尿・腎瘻カテーテル・人工膀胱・人工肛門を含む排泄管理、そして麻薬管理を伴う緩和ケアまで、幅広い医療処置に対応しています。
   これらの充実した医療ケア体制により、医療依存度の高い入居者も安心して日々の生活を送ることができます。

3. 専門医による手厚い医療連携
   

   当施設では、入居者の健康状態を継続的にサポートするため、神経内科医と緩和ケア内科医による定期的な往診が実施されています。
   この往診では、神経学的診察を通じて入居者の状態を詳細に把握し、個々の症状に合わせた内服薬の調整が綿密に行われます。
   これにより、入居者は専門的な知見に基づいた適切な治療とケアを継続して受けることができ、病状の安定や苦痛の緩和に繋がります。
   病院から退院し、在宅生活への移行を考える際に、医療面での不安を抱える家族にとっても、当施設に専門医が定期的に関わることは大きな安心材料となるでしょう。
   高度な専門性を持つ医師によるサポート体制は、当施設が提供するケアの質の高さを象徴しています。

その他条件

脊髄小脳変性症
筋萎縮性側索硬化症（ALS）
パーキンソン病（PD)
パーキンソン病関連疾患（進行性核上性麻痺・大脳皮質基底核変性症）
多系統萎縮症
多発性硬化症（MS）
重症筋無力症
末期の悪性腫瘍
上記以外の別表7疾患に該当する方

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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