ふれあいの家黄金【北九州市小倉北区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

テレビ回線、緊急通報装置・外線電話回線（一部あり）

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

有限会社仁愛ケアサービスが運営する、ふれあいの家黄金は認知症高齢者が生活を送るグループホームです。
2階建ての建物の1階が小規模多機能、2階がグループホームで1フロアに2ユニット、計18名の定員となっています。
北九州市に在住していること・医師による認知症の診断及び要支援2以上の介護認定がおりていること・概ね身の回りのことが自身で行え、共同生活に支障がないことが入居条件です。
アクセスは、北九州モノレールの香春口三萩野駅より徒歩約8分、西鉄バスの黄金町バス停より徒歩約4分と交通の便は良好です。

ふれあいの家黄金のおすすめ・特徴

1. 運営母体は地域に貢献を目指す企業
   

   運営母体である協栄興産株式会社は、1978年の創業以来「創造～夢をかたちに想いをかたちに」を企業理念に、不動産事業と介護事業を行っています。
   これらの事業活動が「より豊かで安心して生活できる持続可能な社会」の実現に貢献できるよう取り組んでいます。
   その一つが介護事業の運営です。
   福岡市内に5施設、北九州市内に7施設の設立・運営。
   介護・医療の連携を重んじて、さまざまな状況の方へ対応できるようにしています。
   更に、経験豊かなスタッフによる行き届いたサービスの提供を行うことで、目指すは信頼に応えられる地域に貢献できる企業です。

2. 身体の状況が変化しても安心な住環境
   

   身体的に重度になっても入浴が楽しめるように、3方向からアプローチができる浴槽を設置しています。
   スタッフが介助しやすいのはもちろん、片麻痺の場合も残存機能を活用した入浴支援が行いやすいのが特徴です。
   適所に取り付けられた手すりや、入居者の状態によって利用できるようにシャワーベンチ等の設置も行っています。
   居間・食堂・キッチンなどの共有スペースは全ての居室から集まりやすい場所に位置し、気軽に交流することが可能。
   道路から駐車場までは勾配はありますが、施設内はエレベーターを設置しており、全ての段差バリアは一切設けていません。
   福岡県の「まちづくり条例」の適合施設にもなっています。

3. 明るく元気で質の高いサービスを提供するスタッフ
   

   20代から70代の幅広い年齢層のスタッフが働いています。
   質の高いサービスを提供するために、研修や会議・勉強会などスタッフが学び成長できる場がたくさんあるのが特徴です。
   また、グループホームの目的の一つに「馴染みの関係の中で生活する」というものがあります。
   これは、スタッフにもあてはまり、入職してもすぐやめてしまっては入居者が困るばかりです。
   そのため、経験の有無に関わらず、先輩スタッフがしっかりとサポートしてくれる「プリセプターシップ」というマンツーマン教育方法を導入。
   業務の悩みや不安を先輩に話したりコミュニケーションを取ったりする中で、安心して働くことができるため、スタッフが定着しやすく入居者と馴染みの関係を気付け安心して生活を送ることに繋がります。

その他条件

入居条件

(1)北九州市内に在中の方 (2)認知症の医師の診断があり要介護状態及び要支援2である方。 (3)おおむね身の回りのことが出来る方 (4)共同生活を送るのに支障がない方

退居条件

(1)共同生活を営む事が困難な場合 (2)利用料の不払いが3ヶ月以上発生した場合 (3)認知症が最重度になって、自傷他害の恐れがある場合。主治医の往診、訪問看護等の対応範囲を超えた継続的医療行為が必要となった場合。 (4)入院等により3ヶ月以上在籍がない場合。 (5)要介護認定が自立若しくは要支援1とされた場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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ふれあいの家黄金の職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

生活に関するその他情報

介護予防および介護度進行予防に関する方針

援助(要支援2)及び要介護者で認知症の状態にある高齢者と家庭的な環境の下で共同生活を営み、その事業所において入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力を活用した自立した日常生活を営むことが出来るように援助することを目的とする。

併設されているサービス

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サービスの特色

(食事)栄養と利用者の身体状況に配慮したバラエティに富んだ食事を提供します。 食事はできるだけ離床して食堂で食べていただくよう配慮します。 (排泄)利用者の状況に応じて適切な排介助を行うと共に、排泄の自立についても適切な援助を行います。 (入浴)毎日の入浴も可能です。寝たきり等で座位の取れない方は、器具等々を用いての入浴も可能です。 (離床、着替え、整容等)寝たきり防止、出来る限り離床に配慮します。生活リズムを考え、毎朝夕の着替えを行うよう配慮します。個人として尊厳に配慮して、適切な整容が行われるように援助します。シーツの交換は、週1回、寝具等交換します。 (機能訓練)日常生活を通して、利用者に適した生活リハビリ訓練を行い、生活機能の維持・改善に努めます。 (レクリエーション)その方に応じた、また、それぞれが好まれる施設内や施設外におけるレクリエーションをする

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

地域包括支援センターとの、相談、支援等の連携を行っている。 法人職員が地域・市町村・包括支援センター主催の研修等の発表講師を引き受けた実績がある。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況