グループリビング 歩【別府市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

体験入居・ショートステイ

「グループリビング 歩」は、大分県別府市大字鶴見に位置する住宅型有料老人ホームです。
最寄りの別府大学駅からバス停「扇山団地入口」までアクセスし、そこから徒歩約3分と利便性の良い場所にあります。
建物は鉄筋コンクリート造の耐火建築物で、敷地面積は703.22㎡、老人ホーム部分の延床面積は386.86㎡です。
入居定員は32名となっており、居室は13.68㎡、14.38㎡、14.44㎡の3タイプがあり、いずれも相部屋形式の2人部屋です。
施設全体の方針として、温かい心のふれあいを大切にし、入居者一人ひとりの人格を尊重した介護を通じて、寝たきりにならない生活の支援を目指しています。

グループリビング 歩のおすすめ・特徴

1. 手厚い介護と安心の医療連携
   

   当施設では、入居者とスタッフが家族のように温かい心のふれあいを大切にした運営を心がけています。
   入居者の急変時には迅速に対応できるよう、常に対応できるスタッフによる手厚い介護を提供しています。
   看護職員は常勤で4名、介護職員は常勤で14名が在籍しており、夜間帯（18時～翌7時）も平均で看護職員0.2人、介護職員1.8人（最少2人）が配置されています。

   医療面では、久保田アネックスクリニック（内科）、しもやま内科・循環器クリニック（内科、循環器）、馬場医院（内科、外科）と協力体制を築いています。
   これにより、入居者の病状が急変した場合でも、常時相談や診療を受けられる体制が確保されており、家族も安心です。
   また、セイノ歯科と提携し、歯科往診サービスも利用可能です。

2. 機能維持・向上への取り組み
   

   当施設は「寝たきりにならない施設」を目指すことを運営方針の一つに掲げ、入居者の機能維持・向上に積極的に取り組んでいます。
   個別機能訓練加算（I）および（II）の体制が整備されており、入居者一人ひとりの状態に合わせた機能訓練が提供されます。
   これにより、身体能力の維持や回復を支援し、可能な限り自立した生活を送ることを目指します。

   また、生活機能向上連携加算（I）および（II）、ADL維持等加算（I）および（II）の体制も整えられており、日常生活動作（ADL）の維持向上にも力を入れています。
   当施設には介護福祉士5名、初任者研修修了者3名といった資格を持った介護職員が在籍しており、専門的な視点から入居者の生活をサポートします。
   さらに、施設には「デイサービスセンター 歩」が併設されており、通所介護サービスを通じた機能訓練の機会も提供されています。

3. 安心して暮らせる快適な居住環境
   

   当施設では、入居者が安全かつ快適に過ごせるよう、充実した設備と安心の環境を提供しています。
   居室には全て緊急通報装置が設置されており、万が一の際にも迅速な対応が可能です。
   共用施設には、車椅子対応の便房を含む6ヵ所の共用便所や、介護浴槽（リフト浴）を備えた共用浴室、そして広々とした大浴場があり、入居者の身体状況に合わせた入浴が楽しめます。

   また、施設内には車椅子に対応したエレベーターも完備されており、移動の負担を軽減します。
   万全の防災対策として、消火器、自動火災報知設備、火災通報設備、スプリンクラーなどの消防用設備が整えられています。
   建物自体も鉄筋コンクリート造の耐火建築物であり、地震や火災などの災害時にも入居者の安全を守ります。
   共用の食堂のほか、入居者や家族が自由に利用できる調理設備もあり、多様な生活スタイルに対応します。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

別府市の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

グループリビング 歩の職員体制

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事