- 料金プラン
- アクセス
- 料金
- 入居費用
- 5.0万円
- 月額費用
- 8.1万円
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市川上町1854-1
- 入居条件
- 認知症 受け入れ可
- こだわり
- 夜間有人
- 掲載情報に関するご案内
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グループホームかわかみの料金プラン
基本プラン
- 入居時
- 50,000円
- 月額料金
- 81,000円
入居時費用内訳 | |
---|---|
入居一時金 | 50,000円 |
その他 | - |
月額料金内訳 | |
---|---|
賃料 | 30,000円 |
管理費 | - |
食費 | 33,000円 |
水道光熱費 | 18,000円 |
上乗せ介護費 | - |
その他 | - |
ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。
料金プランに関する説明
入居一時金:保証金5万円
食費:1100円/日×30日で計算
(朝食300円、昼食400円、夕食400円)
水道光熱費:600円/日×30日で計算
その他実費負担:理美容代1500円、おむつ代、テレビ利用料100円/日
居室設備
保証金(入居時前払金)の詳細
-
体験入居・ショートステイ
体験入居 |
---|
- |
ショートステイ |
なし |
認知症対応型通所介護 |
なし |

この施設を見た人がよく見る近隣施設
グループホームの介護保険自己負担額
要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1ユニット | 22,830円 | 22,950円 | 24,030円 | 24,720円 | 25,230円 | 25,770円 |
2ユニット | 22,470円 | 22,590円 | 23,640円 | 24,360円 | 24,840円 | 25,350円 |
※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。
入居条件
その他条件
入居条件
○要支援2、要介護1以上の要介護認定者でかつ認知症にある者であること。 ○共同生活を営むのに支障(暴言・暴力)がないこと。
退居条件
○要介護認定によりご利用者の心身状況が自立、又は要支援1と判定された場合。 ○事業所が解散した場合、破産した場合又は、やむを得ない事由によりホームを閉鎖した場合。 ○当事業所が介護保険の指定を取り返された場合。 ○ご利用者から退所の申し込みがあった場合。 ○ご利用者が他利用者への暴言・暴力を犯し共同生活が営めなくなった場合。
看護・医療体制
医療面の受け入れ
認知症の症状別受け入れ
感染症の受け入れ
グループホームかわかみの近くのその他の施設
グループホームかわかみの職員体制
看護師の確保方法 | なし |
---|---|
契約先 | - |
※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。
介護職員が有している資格
介護福祉士 | 7人 |
---|---|
実務者研修 | 4人 |
介護職員初任者研修 | - |
介護支援専門員 | 1人 |
協力医療機関
医療法人有隣会 伊敷病院 | |
---|---|
診療科目 | 内科、神経内科 |
協力内容 | 定期的な往診や緊急時の対応を行います。 |
医療法人渓心会 くぼた内科クリニック | |
---|---|
診療科目 | 内科、循環器科 |
協力内容 | 定期的な往診や緊急時の対応を行います。 |
医療法人博香会 久保クリニック | |
---|---|
診療科目 | 内科、精神科 |
協力内容 | 定期的な往診や緊急時の対応を行います。 |
デンタルクリニックさわやか | |
---|---|
診療科目 | 歯科 |
協力内容 | 往診や口腔衛生の指導、義歯調整を行います。緊急時の対応も行います。 |
医療法人小田原歯科 | |
---|---|
診療科目 | 歯科 |
協力内容 | 往診や口腔衛生の指導、義歯調整を行います。緊急時の対応も行います。 |
バックアップ施設
医療法人 有隣会 伊敷病院、社会福祉法人 厚生会 特別養護老人ホーム 睦園、医療法人 碩済会 吉田ナーシングホーム | |
---|---|
協力内容 | 恒常的に医療措置を必要とする入居者が出た場合、或いは経済的な面で家族から申し出があった場合、認知症の症状悪化による共同生活が困難になった際等に支援のための連携をしている。 |
グループホームかわかみの近くのその他の施設
所在地(グループホームかわかみ)
住所 | 〒892-0875鹿児島県鹿児島市川上町1854-1 |
---|---|
アクセス | 【お車をご利用の場合】 南国交通バス花棚入口バス停下車後、徒歩10分。 |
駐車場有無 | - |
グループホームかわかみの近くの施設
施設情報
施設名称(ヨミ) | グループホームかわかみ(ぐるーぷほーむかわかみ) | ||
---|---|---|---|
施設所在地 | 〒892-0875 鹿児島県鹿児島市川上町1854-1 | ||
施設種別 | グループホーム | ||
建物構造 | 木造平屋造り1階建ての1階部分 | ||
入居定員 | 18名 | ||
電話番号 | 099(243)7735 | ||
公式ホームページ | https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/46/index.php?action_kouhyou_detail_022_kani=true&JigyosyoCd=4670104365-00&ServiceCd=320 | ||
介護事業所番号 | 4670104365-00 | ||
損害賠償保険 | 加入 | ||
地上階・地下階 | - | ||
敷地面積 | 1565.19㎡ | ||
延床面積 | 566.74㎡ | ||
空き人数 | 1人 | ||
居室総数 | - | ||
居室面積 | - | ||
土地の権利形態 | - | ||
建物の権利形態 | - | ||
居住契約の権利形態 | - | ||
建築年月日 | - | ||
開設年月日 | 2005年06月12日 | ||
指定の更新日 | 介護サービス | 2017年05月25日 | |
介護予防サービス | 2017年05月25日 | ||
消火設備 | スプリンクラー設置済み | ||
共用施設設備 | 建物の外にはウッドデッキを敷き、いつでも散歩しやすいようにしていて朝夕涼しい時間帯に外気に触れていられるようにし開放している。また、中庭もあり歩く練習や自然に触れられるよう様々な草花がさいている。季節の移ろいから体調の良い方を外で花見に連れ出したりミニ食事会のような時間を作り心身が穏やかで過ごせる景色の工夫をしている。 | ||
介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 | 受け入れ可 | ||
登録喀痰吸引等事業者 | なし |
掲載情報について
掲載している情報は厚生労働省の介護サービス情報公表システムから転載してきている情報です。2023年10月30日時点の公開情報のため、現状とは異なっていたり、情報に誤りがある場合があります。正確な情報については、施設にお問い合せください。運営事業者名 | 有限会社ベストケアライフ | ||||
---|---|---|---|---|---|
運営者所在地 | 〒892-0877 鹿児島市吉野4町目50ー13 | 設立年月日 | 2004年09月17日 | ||
法人等が同都道府県内で実施するサービス | |||||
認知症対応型共同 生活介護 | グループホームかわかみ | ||||
介護予防認知症 対応型共同生活介護 | グループホームかわかみ |
施設の概要
- 運営方針
- 認知症の高齢者が人間としての尊厳を維持しつつ、地域社会と広く触れ合いながら生きがいを見出し安心と安全が得られるグループホームであることを目指している。
- 入居定員
- 18名
- 職員の人数
- 26名
- 居室面積
- -
運営状況の概要
- 利用者の権利擁護
- 5
- サービスの質の確保への取組
- 5
- 相談・苦情等への対応
- 5
- 外部機関等との連携
- 5
- 事業運営・管理
- 4
- 安全・衛生管理等
- 5
- 従業者の研修等
- 4
介護予防および介護度進行予防に関する方針
要介護状態に進まないよう、筋力保持(日頃の歩行状態から転倒しやすい方においては手すりを握る、見守り強化をする等取り入れ)、あるいは体力維持できるよう、レクリエーションの種類も試行錯誤しながら行っている。体を使っての体操をはじめ、平行棒などを利用して足を使っての運動を一日の中で取り入れ、中庭の散歩も取り入れながら気分の良い時は外出支援も行う(新型コロナウイルス感染症に十分に留意した上で)
併設されているサービス
-
サービスの特色
自然に囲まれた環境下にあるので、五感を刺激するような試みに取り組んでいる。昨今、男性利用者が1/3程度占めている事から男女のプライバシーを護り、互いに敬う気持ちが図れるような席の組み方に工夫をしている。入居年数が経てば経つほど、下肢筋力の衰えが著明に出てくる為、平行棒を活かしたリハビリ体操、機能訓練を強化し中庭散歩を自由に出来るよう常に開放を心掛け、介護度が進まないよう身体状態の把握に取り組む。制作(作業)系レクリエーションでは得意・不得意を確認した上で、無理矢理が無いよう声掛け、支援の工夫をアセスメントを重ねながら計画している。他者との協同を嫌がられる、また同じことを合わせてする事が苦手な方には相応に話し相手になったり気分転換を図りながら個々の楽しみや思いを聞き出し個別対応を行っている。
入居者
入居者の男女比
要介護別の入居者数
年齢 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
~64歳 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
65~74歳 | 0人 | 1人 | 2人 | 0人 | 0人 | 0人 | 3人 |
75~84歳 | 0人 | 4人 | 0人 | 1人 | 1人 | 1人 | 7人 |
85歳~ | 0人 | 3人 | 1人 | 1人 | 1人 | 1人 | 7人 |
入居期間
6か月未満 | 6か月以上1年未満 | 1年以上3年未満 | 3年以上5年未満 | 5年以上10年未満 | 10年以上 |
---|---|---|---|---|---|
1人 | 2人 | 9人 | 1人 | 2人 | 2人 |
3か月間の退所者数
退所先 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
自宅等 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
介護保険施設 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
医療機関 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 |
死亡者 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 0人 | 2人 |
その他 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
施設の詳細
設備
共用トイレ | |||
---|---|---|---|
男子トイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
女子トイレ | 0か所 | 車椅子対応 | 0か所 |
男女共用トイレ | 4か所 | 車椅子対応 | 4か所 |
個室トイレ | |||
9か所 | |||
車椅子対応 | 9か所 |
浴室 | |
---|---|
個浴 | 2か所 |
大浴槽 | 0か所 |
特殊浴槽 | 0か所 |
リフト浴 | 0か所 |
その他 | 手すりなどを設置し、脱衣所との段差をなくしバリアフリーに対応している。 |
食堂の設備 | 広い空間の中で、ゆったり座れるソファや食堂テーブルに椅子は回転式になっており、入居者がいつでもゆっくりくつろげるよう、色々な向きに変えられるよう工夫している。新型コロナウイルス感染症に対応する策としてテーブル真ん中にアクリル板を置き飛沫感染の防止にも努める。各テーブルも距離を置いて設置している。 また、台所は対面式になっており、食事の香りが食堂にわたって五感を刺激できるようにし、広く取ったカウンターなどで、入居者に盛り付けや、混ぜなどの料理の協力を得る際に役立っており、台所横窓から居間の窓まで風が突き抜けられるよう工夫もされ空気の澱みが起こらないよう工夫している。 |
---|---|
入所者等が調理を行う設備 | あり |
共用施設の設備 | 建物の外にはウッドデッキを敷き、いつでも散歩しやすいようにしていて朝夕涼しい時間帯に外気に触れていられるようにし開放している。また、中庭もあり歩く練習や自然に触れられるよう様々な草花がさいている。季節の移ろいから体調の良い方を外で花見に連れ出したりミニ食事会のような時間を作り心身が穏やかで過ごせる景色の工夫をしている。 |
---|---|
バリアフリー | 施設内は段差をすべて無くし、中庭への出入りの際にはウッドデッキからスロープを広げ足に負担のないように工夫している。廊下やトイレまでの壁には必ず手すりをつけて転倒防止などに設置している。 |
緊急通報装置 | 一部あり |
外線電話回線 | 一部あり |
テレビ回線 | 各居室内にあり |
取得している加算状況
職員の配置・待遇等
特定の疾患等への対応
入居者への支援体制
苦情・相談窓口
窓口の名称 | グループホームかわかみ苦情窓口 | |
---|---|---|
電話番号 | 099(243)7735 | |
対応時間 | 平日 | 9時00分~17時00分 |
土曜 | 時分~時分 | |
日曜 | 時分~時分 | |
祝日 | 時分~時分 | |
定休日 | なし | |
留意事項 | - |
地域との連携
今年度も外部委員(地域住民、市町村関係者)を呼べるような取り組みは出来ていない。まずは、利用者家族との連携強化に尽力し、流行の波が落ち着いてくるタイミングを見計らって、必ず短期的にも家族との接触を図れるよう工夫を行ってきた。様々なケースの入居者における、行政(市町村各課、資産管理下である社協等)の協力をいただきながら、こちらから出向いたり、電話での難ケース等の相談には取り組んできた。消防分遣隊へも防災の点から、抜き打ちの訓練等を実施するにあたり助言をいただく等連携は活発ではないが取れている。徐々に地域事業所(保育園や同業者)等とは情報交換が行えて来ているため、内部状況の安定を前提として、地域へ目を向けた取り組みを再開していきたいと考えている。
グループホームかわかみの職員体制
従業員総数 | 26人 |
---|---|
従業員の特色 | 認知症に対するとらえ方や知識にばらつきはある。しかし、意識向上、実力の底上げをはかるために、基本事項からしっかりと定着するように繰り返し資料作成し、資料に沿って用語からの把握を行ってもらいながら、支援の方向性を皆で検討しながら練っていく事を重要視している。 入居者の心に寄り添おうと精一杯耳を傾けたり、研修や勉強会を通して前向きに取り組んでいる職員が多い。そのため、皆が統一して目標設定を入居者個々に持てるよう、チームケアの大切さと理由を刷り込んでいくよう工夫している。利用者にとって、支援の内容が適切不適切の確認をアセスメントを繰り返しながら、問題提起をするくせを付けて貰うよう心がけている。その為、思い込み、スタッフ側の一方的な支援にならないよう、意見交換が頻回に行えるようになっている。 新型コロナウイルス感染症の波が断続的にくる為に、職員の精神的フォローをいれつつ、前向きに衛生管理・健康管理を行うスタッフがほとんどである。研修や資格取得の研修希望があっても開催がオンライン化が進み、受講しにくい状況ではある。現状としては、参加が叶うスタッフを優先し、皆で情報共有する事を目標とし、オンライン受講しやすい環境整備も進めている。 事例検討をしながら、技術の研鑽に努力している職員が多い。勤務調整は各々の思いに沿うように調整している事から休みも比較的取りやすい環境としている。親の介護等で一度離職された方でも、また戻って来やすい環境であり、新規で介護に興味を持ったり、独自の時間を有意義に過ごしたいという思いの方が多く話題も豊富で仲が良い為、入居者の気持ちに気付きやすく年齢も近い事で話題の共感をする事で安心させている。ただ、長く就業している職員が高齢化に伴い体力的な面が厳しい点が出てきている。新規職員が少しずつ就業して世代交代をしていく必要性は感じている。 |
介護・看護職員一人あたりの入所者数 | - |
夜勤を行う介護・看護職員数 | 12人 |
従業者の健康診断の実施状況 | あり |
介護職員の有資格者の人数 | 12人 |
従業員の男女比
従業員の年齢構成
※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。
職員の人数及びその勤務形態
職能 | 常勤:専従 | 常勤:兼務 | 非常勤:専従 | 非常勤:兼務 | 合計 | 常勤換算人数 |
---|---|---|---|---|---|---|
管理者 | 0人 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 | 1人 |
計画作成担当者 | 0人 | 5人 | 0人 | 0人 | 5人 | 5人 |
看護職員 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
介護職員 | 5人 | 5人 | 10人 | 0人 | 20人 | 5.3人 |
その他 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
計画作成担当者のうち介護支援専門員 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | - |
従業員の経験年数
1年未満 | 1年〜3年未満 | 3年〜5年未満 | 5年〜10年未満 | 10年以上 | 前年度採用人数 | |
---|---|---|---|---|---|---|
計画作成担当者 | 1人 | 1人 | 0人 | 2人 | 1人 | 0人 |
介護職員 | 0人 | 1人 | 1人 | 1人 | 17人 | 0人 |
従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組
介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組 | |
---|---|
アセッサー | 0人 |
段位取得者 | 0人 |
介護プロフェッショナルキャリア段位制度 | なし |
実施している従業員の資質向上に向けた取組 |
---|
・認知症への基礎知識を各スタッフが定着させ、実務者研修、基礎研修を受講した者をはじめ、オンラインでの研修を通して資料を共有し、他参加できなかったスタッフへの意識向上、技術研鑽に努めている。ただ受動的な研修ではなく、各人が入居者へいかに心を寄せて病歴・生活史・本人の思いを汲み取れるかを、事例検討を交えてミーティングを繰り返し行っている。今年度は各課題に向けて月毎に課題発表を行うよう取り組んでいる。解っているつもり、を見直す切っ掛けになり、固定概念でケアを行っていないか、スピーチロックをしていないか、等様々な要因をお互いに見つけ、ケアの方針転換を心がけるようにしている。 職種、経験値を見ながら、どういった点が分っていないのか、苦手なのかをスタッフ側からも情報発信してもらいながら一緒に解決できるような研修の機会を提供している。 ・重度化に備えて、基本的な医療における知識を協力医療機関と相談しながら、不定期ながら問題提起をした点における指導を貰い、勉強会、振り返り会として知識の習得に役立て、ミーティングで皆が情報を共有できるよう工夫している。他にも、ケアの中に馴れ合い(思い込み)が生じる可能性もあるため、事在るごと(入居者の身体状態によって)に、認知症専門医等や歯科衛生士等の力をかりて、職員が知っているつもりになっている点の洗い出しをし、正確な知識の確認をするよう内部研修の内容を駆使している。 ・3か月に1度以上の割合で身体拘束・高齢者虐待とはどのような事かを委員会を通じて繰り返し呼びかけ、認知症への支援の基本事項を盛り込みながら私たちの支援に不具合が無いか点検の場として活用している(特に入居者側の気持ち、立場、雰囲気、人的環境、時間も考慮するようカンファレンスもまめに行いながら互いに確認し合うようにしている) |
施設の評価
第三者による評価の実施状況
入所者アンケート調査、 意見箱等入所者の 意見等を把握する取組 (過去1年間の状況) | あり | |
---|---|---|
結果の開示 | あり | |
地域密着型サービスの外部評価の実施状況 | ||
実施年月日 | 2022年03月28日 | |
実施した機関 | NPO法人自立支援センターかごしま福祉サービス評価機構 | |
結果の開示 | - |

よくある質問
- Q
グループホームかわかみの周辺の老人ホーム・介護施設も掲載していますか?
- A安心介護紹介センターではグループホームかわかみの周辺(鹿児島市)の施設を434件掲載しています。
鹿児島市の老人ホーム・介護施設一覧でご紹介していますので、ぜひご覧ください。
【ご入居を検討される方へ】
複数の施設を比較検討することが施設選びに失敗しないための大切なポイントです。安心介護紹介センターでは、鹿児島市周辺の施設から、ご自身の希望やご状況、予算などを踏まえ、ぴったりの施設を提案させていただきます。もしも施設選びに不安を抱えているなら、介護福祉士や高齢者住まいアドバイザー等の資格を有している入居相談員がご相談に乗りますので、こちらの入居相談フォームよりお気軽にお問い合わせください。
- Q
グループホームかわかみの費用はいくらぐらいかかるの?
- Aグループホームかわかみに入居した場合にかかる費用は、以下の通りです。
入居一時金: 5.0万円
月額費用: 8.1万円
なお、グループホームかわかみがある鹿児島市の相場は以下のようになっています。
入居一時金: 平均122.9万円
月額利用料: 平均12.7万円
- Q
グループホームかわかみの入居条件は?
- Aグループホームかわかみに入居する場合、下記の条件に当てはまっている必要があります。
認知症: 受け入れ可
医療提供体制や在籍している有資格者の人数といった詳しい条件については、グループホームかわかみの施設情報ページをご覧ください。
鹿児島市(鹿児島県)の費用相場
入居時料金あり | 入居時料金 | 月額料金 |
---|---|---|
平均値 | 122.9万円 | 12.7万円 |
中央値 | 0.0万円 | 11.9万円 |
入居時料金なし | 月額料金 |
---|---|
平均値 | 11.2万円 |
中央値 | 10.1万円 |