グループホームあじさいつるまい【名古屋市昭和区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

冷暖房、照明、ナースコール、テレビ回線、電話回線（一部）

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

グループホームあじさいつるまいは、愛知県名古屋市昭和区にあるグループホームです。
「JR地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅から徒歩10分・地下鉄鶴舞線「荒畑」駅から徒歩8分と、アクセスの良さが自慢です。

総戸数は18戸で、認知症を患っている人が入居しています。
入居条件は「要支援2以上・共同生活に支障がない・常時医療行為がない」の3つです。
「食事をスタッフと一緒に作る」「人気の音楽療法」「その人本来の能力を大切に」という3つの特徴がある施設となっています。
家族と一緒に生活しているかのような、アットホームな環境です。
認知症の予防と改善に、積極的に取り組んでいる施設となります。

グループホームあじさいつるまいのおすすめ・特徴

1. 食事を共に作る
   

   温かい雰囲気の中、アットホームな空間を提供することを大切しています。
   毎日の食事は、スタッフと入居者が一緒になって手作りします。
   自分たちの食事を自ら用意するということが、入居者の心身の健康へと繋がるのです。
   なぜなら、食事を作るという行為は考えることがとても多いため。
   材料を決めた大きさに切る・調理の順番を決める・協力して行うなど、頭をフル回転させる必要があります。
   結果、脳の活性化につながり、認知症の予防と改善が期待できます。

2. 音楽療法で心が健康に
   

   地域のボランティアやスタッフが中心となり、音楽療法を定期的に開催しています。
   懐かしい曲を生演奏に合わせて歌うことが、ストレス発散となる入居者もいます。
   楽しいのはもちろん、入居者同士で仲間意識も芽生えます。
   特に歌うことは過去の記憶とリンクしていることが多く、当時を思い返すのに役立つといわれています。
   さまざまな曲を歌うことで記憶を呼び戻し、脳を効率よく活性化させられます。

3. 快適な設備環境
   

   家庭的でありながらも高齢者に配慮された環境で、快適な生活を送ることができます。
   お風呂やトイレなどは手すりが複数設置されており、転倒予防に努めています。

   また、タタミコーナーがあり、入居者同士でTVを見ながら過ごすことも可能です。
   食堂兼リビングには大きなテーブルとイスが設置してあり、コミュニケーションをとるには最適です。
   各居室は光がよく差し込む設計となっており、明るく使い勝手が良いのが自慢です。

その他条件

・医師により認知症の診断を受けていること、極端な暴力行為がなく、常時医療行為が必要でないこと、共同生活を支障なく送れることも条件です。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

名古屋市昭和区の医療対応が充実した施設を紹介してもらう

グループホームあじさいつるまいの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

協力医療機関

食事

1日の流れ

レクリエーション

行事・イベント