にこやかハウス【静岡市駿河区】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

静岡県静岡市に拠点を構えるにこやかハウスは、2008年6月に開設したグループホームです。
施設の眼間には、色鮮やかな花が咲く花壇を用意し、天気の良い日には花の手入れを楽しみながら、ゆったりとした季節の移ろいを感じることができます。

当施設は入居者が自然と取り組みやすいように、毎日の生活に取り入れやすいリハビリテーションが充実しています。
また365日24時間体制で介護スタッフが常駐し、時間を限定することなく入居者の日常をサポートします。

定員18名、プライベートな時間の充実を図る完全個室を用意。

入居者の移動に制限を設けないバリアフリー設計を採用し、車いすや歩行器を利用する方も移動に不便を感じることのない、幅の広い廊下を設けています。
歩行に自信がない方も安全にフロア移動を行えるように、エレベーターを完備し入居者のスムーズな移動を支えています。

にこやかハウスのおすすめ・特徴

1. 毎日の生活を充実させる生活リハビリテーション
   

   施設での生活を通じて新しい生きがいを見つけられるように、日常生活の中で自然に取り組むことのできる生活リハビリテーションを行います。
   毎日の家事を通じた、人の役に立つという充実感と達成感を味わうことが可能。
   また生活リハビリテーションは入居者の生活リズムを整えることにも繋がると考えられており、認知症で衰えやすい時間の認識にも効果を発揮すると考えられています。

2. 楽しむながら取り組む認知症ケア
   

   認知症の症状を改善し毎日の生活を豊かにする、認知症ケアを実践しています。
   頭を効率よく動かすことができるとされている、日記や本の朗読会などに取り組み、適度な刺激を提案。
   認知症の進行を和らげながら、自宅と遜色ない生活を維持できるように、入居者に寄り添うサポートを行います。

   毎朝開催するのオリエンテーションでは、新聞の切り抜きを用いた話し合いの場を設け、考えをまとめる力や人の前で発言する力を養っています。
   考える力を使用する頭の体操では、計算・パズル・頭トレーニングゲームなどを行い、入居者が楽しみながら取り組むことがでいるように工夫を凝らした認知症ケアを導入。

   認知症の緩和に努め、入居者らしい毎日を送ることを重視しています。

3. ホッと一息つける居室空間
   

   充実した一人の時間を満喫できるように、設備を整えた快適な居室を用意しています。

   太陽の光が感じられる日当たりの良い居室には、空調を整えるエアコンを完備し、高齢の方に多いと言われているヒートショックを予防します。

   各居室に入居者の体交をサポートする、電動式の介護ベッドを設置。
   手元のリモコンで簡単に背もたれなどを調節することができるため、楽な姿勢で休息を取ることができます。
   身体の向きを変えやすいという利点もあるため、起床時に身体の痛みを感じることもありません。

   入居者の身体の負担を軽減するバリアフリー設計を採用し、居室の出入り口は少ない力でも開閉しやすい引き戸を導入。
   居室と廊下の段差も撤廃されているため、車いすや歩行器を利用する方も移動に不便を感じることがありません。

   ゆったりと落ち着いた環境作りのために、自宅から愛用のインテリアを持ち込んで、入居者の好みに居室をコーディネートすることが可能です。

   初めて共同生活を営む方もホッと一息つける空間があることで、施設の生活に馴染みやすくなると考えられています。

その他条件

入居条件

要支援2、要介護1~5の者で認知症がある事。共同生活の中で日常生活が営めること

退居条件

要介護認定により非該当若しくは認知症予防が必要でない要支援と判定された場合。 入居者様が入院後3ヶ月を経過し、翌月に退院かつ共同生活を継続することが困難と判断される場合。また、長 期入院が予測できる場合。 入居者様が他の入居者様に対して、常時危害を加える恐れがあると判断された場合。 入居者様が建物や備品等に対して破壊に及ぶ行為が顕著に現れてきた場合。 入居者様が常時医療・看護に依存しなければならなくなった場合。 入居者様が常時寝たきり状態になってしまった場合。 身体状況に著しい変化があり、複合的(意思の疎通が図れない・立位が取れない・一人で食事が摂れない等)に身体ケアの比重が重くなった場合。 その他、契約を継続しがたい状況が生じた場合。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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にこやかハウスの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

1日の流れ

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで、食事・入浴・排泄など、日常生活の世話及び日常生活の中での心身に機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を、利用者その有する能力に応じ可能な限り、自立して営むことができるよう、支援することを目的とします。

併設されているサービス

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サービスの特色

1.「にこやかハウス」では、家庭に近い環境で生活できる様専門のスタッフがサポート致します。 2.お食事、掃除、洗濯、花壇の手入れなどの日常生活をそれぞれのペースで行えるようお手伝いいたします。 3.「認知症ケア」20年のノウハウで、「できる」を増やし自信につながるお手伝いをいたします。 4.季節の彩と栄養バランスに配慮した温かいお食事を入居者様と共に作ります。状態に合わせた食形態にも対応しています。 5.多彩なレクリエーション、アクティビティやイベントで充実した生活をお過ごしいただけます。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

町内会に加入している。お祭りや防災訓練、清掃など地域の行事に参加している。コロナ以前はこちらからの働きかけとして毎年10月に秋祭りを開催していた。(現在は状況を見ながら再開の検討中。)

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況