医療法人宝三会グループホームさくら【東大阪市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

洗面所・クローゼット・エアコン・介護用電動ベッド・タンス・カーテン・ナースコール

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

隣接する医療法人「宝三会」の川本歯科医院が運営母体となっている、グループホームさくら。
施設名は、歯科医院の庭にそびえ立つ大きな桜の木が由来です。
四季折々に変化する桜の表情を眺めながら、入居者がのんびりと過ごせるように支援しています。
要支援2以上及び要介護1以上の認定を受けており、尚且つ認知症の状態であることが入居の条件です。
定員は1ユニット9名で、2ユニット合計18名。
3階建ての建物は、ユニットごとに2階と3階が居住スペースになっており、一人ひとりプライベートが守られた個室を用意しています。
家賃や水道光熱費などの基本料金として、介護保険自己負担額とオムツ代などの費用を併せた金額が月額利用料です。

医療法人宝三会グループホームさくらのおすすめ・特徴

1. 母体が歯科医院だからこそ力を入れている口腔ケア
   

   「食べることから健康を」を合言葉に、歯科医や歯科衛生士と連携し口腔ケアを実施しています。
   運営母体である歯科医院自体が高齢者の訪問診療に力を入れており、希望者は歯の治療や入れ歯の修理だけではなく、生活の質と呼ばれるQOLの向上・誤嚥性肺炎の予防・食事の促進等に有効な口腔ケア・嚥下指導等のサービスも利用することが可能。
   このように口腔ケアは、全身の健康維持につながり、その結果「食事を美味しく食べることができる」など社会生活の充実にまで関係する重要なケアです。
   口腔衛生管理体制加算もとっていることから、介護スタッフは連携している歯科医や歯科衛生士から指導を受け、日常的にも口腔内のケアに重点を置いています。

2. 入居者とスタッフが家族のような施設
   

   運営理念である「相手の立場に立って行動する」という観点より、スタッフは「入居者が自分の両親や祖父母だったら」という視点でケアを行っています。
   入居者とスタッフが家族のように接し合い寄り添う、いつも笑顔の絶えない明るい雰囲気の施設です。
   家庭的な環境の下で入居者一人ひとりの心身の特性を踏まえ、入居者の認知症状の緩和や悪化の防止を図り、人格を尊重した尊厳のある自立した日常生活を送ることができるようにしています。
   このような方針を鑑み、入居者が「自然体」で有意義な毎日を過ごすことのできるようなケアを心掛けています。
   家事をしたり趣味を楽しんだり談笑したり、ごくありふれた日常生活の「生活のパートナー」として、大切にしているのは「見守りケア」です。

3. 家庭的で充実した施設設備
   

   全個室には、洗面台・クローゼット・エアコン・介護用電動ベッド・タンス・カーテンが標準装備されていますが、使い慣れた愛着のある家具も持ち込むこともできます。
   共有スペースでは、2階と3階のユニットごとに障害者用のトイレも3カ所完備されている他、居間・台所・食堂が一体となっています。
   台所は、アイランドキッチン型を導入することにより、入居者と一緒に調理できる使い勝手の良い設備状況です。
   個浴が1階に設置され、温かみのある色味の広々とした浴室が特徴です。
   浴室の広いスペースを利用して、今後必要に応じて特殊浴槽を設置することも可能になっています。
   廊下・トイレ・浴室全てにおいて手すりを設置済み。
   建物内に段差は一切設けていないバリアフリーの作りです。

その他条件

入居条件

①要支援2、要介護1~5の介護認定を受けていらっっしゃる市内在住の方。 ②主治医などの診断により認知症の状態にある方 ③少人数による共同生活を営むことに支障がない方 ④自傷他害の恐れがない方 ⑤常時医療機関で治療する必要がない方 ⑥本契約に定めることを承認し、重要事項説明書に記載する事業者の運営方針に賛同できる方

退居条件

①要介護認定において自立、若しくは要支援1と認定された場合 ②利用者の病状、心身状態が著しく悪化し、当施設での適切なサービスの提供が困難となった場合 ③利用者の行動が他入居者の生命または健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、十分な介護を尽くしてもこれを防止できない時

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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医療法人宝三会グループホームさくらの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

リハビリ・機能訓練

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

レクリエーション

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

要支援2の者で今後認知症により自立した生活が困難となる恐れのある高齢者に対して家庭的環境の下で心身の特性を踏まえ、利用者の認知症症状の悪化の防止を図り尊厳ある自立した日常生活場面での世話や機能訓練の介護その他必要な援助を行うことで自立して生活の継続を目的とする。

併設されているサービス

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サービスの特色

母体が歯科医院であることより『食べることから健康を』を合言葉に歯科医、歯科衛生士と連携し口腔ケアには力を入れています。また、運営理念であります『相手の立場になって考え行動する』という観点より職員が『ご利用者様が自分の両親や祖父母だったら』という視点でケアを実践し、ご利用者様と職員が家族のように接し合いいつも寄り添うケアを心がけています。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

自治会に加入し、自治会長様には運営推進会議構成員をお願いしている。地域行事など(春の花見や秋祭り)には積極的に声をかけていただき、自治会館の利用など便宜を図っていただいている。 行政担当者とは密に連絡を取り合い、運営上不明な点などは懇切丁寧な指導をいただいている。 社会福祉協議会と連絡を行いボランティア団体の紹介を受けている。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況