グループホーム杜の家あい【入間市】料金と空き状況

ここに記載の料金は、参考価格です。正確な料金は施設にお問い合わせください。

居室設備

テレビ回線

保証金(入居時前払金)の詳細

体験入居・ショートステイ

※1日分を30日換算した金額です。
※金額は1割負担の場合。
※入居時の条件などにより別途金額が加算される場合があります。

グループホーム 杜の家あいは、埼玉県入間市森坂にある認知症対応型共同生活介護の施設です。
2009年5月に事業を開始しました。
運営法人である株式会社あいは、出会い・ふれあい・助け合いを大切にした、愛のある生活を目指すことを方針としています。
当施設は、高齢や障害、認知症を抱えていても、住み慣れた地域で暮らしたいという入居者の思いを受け止めています。
入居者のニーズに合わせた柔軟な対応と自立に向けた支援を行い、自分らしい生活を送れるようサポートしています。
入居定員は2ユニット18人です。
建物は鉄骨造り2階建てで、建物全体がバリアフリーに対応しています。
居室には緊急通報装置とテレビ回線が設置されています。
当施設は、地域の中で仲間やスタッフと共同生活を続けながら、入居者が自立した生活を送れるよう援助することを介護予防に関する方針としています。
家庭的で温かい暮らしの中で、日常生活上の支援が提供される環境です。

グループホーム杜の家あいのおすすめ・特徴

1. 地域連携を活かした活発な交流
   

   当施設は、地域との連携や交流を積極的に行っています。
   近隣の地域住民との関わりが深く、地域の人が野菜を持ってきてくれるといった協力関係があります。
   施設で行う行事には地域の人が参加することもあり、入居者が地域社会と交流する機会が設けられています。
   地域を散歩する際にも、近隣住民から声をかけてもらうなど、地域に根ざした温かい生活を送ることができます。
   さらに、地域包括支援センターや市役所の高齢者福祉課との連携も円滑に行われています。
   加えて、当施設では、地域住民と一緒に健康体操教室を月に2回開催し、継続的に交流活動を実施しています。
   防災に関しても、自治会と災害時相互応援協定書を結んでおり、地域で開催される防災訓練にも積極的に参加しています。
   市民清掃デーや子供会開催の廃品回収に協力するなど、地域の一員としての活動も大切にしている施設です。

2. 充実した医療連携
   

   入居者の病状の急変時など、緊急時に備えた医療連携体制が整っています。
   当施設は協力医療機関として入間台クリニックと連携しており、病状の急変時等には常時、相談対応を行う体制を確保しています。
   また、診療の求めがあった場合にも、協力医療機関が診療を行う体制を常時確保しています。
   看護師を職員として配置しており、協力医療機関と相互に協力しあう体制をとっています。
   さらに、認知症の方の行動や心理症状が緊急的に発生した場合にも対応できる体制が整えられています。
   さまざまな連携により、入居者に必要な医療的な支援が提供される環境です。

3. 質の高いケアを目指した職員体制
   

   当施設では、入居者への質の高い支援を提供するため、職員の資質向上に継続的に取り組んでいます。
   介護職員は常勤と非常勤を合わせて15人以上が勤務しており、介護職員1人当たりの利用者は1.5人という体制です。
   夜勤も複数の従業員が対応しています。
   職員に対しては、感染症予防研修、ターミナル研修、認知症サポーター養成講座、認知症徘徊模擬訓練、排便コントロールなど、さまざまな研修が実施されています。
   また、認知症介護実践者研修を修了した職員が複数勤務しています。
   管理者は介護福祉士の資格を有しています。
   専門的な知識と技術を持った職員が、入居者が持つ能力に応じた自分らしい生活を送れるようサポートする体制を構築しています。

その他条件

入居条件

要支援2以上の認定を受けた認知症の高齢者、おおむね身辺の自立ができていて共同生活に支障のない方。常時、医療的管理を有する状態のない方。

退居条件

利用者の要介護状態区分が変更され、自立または要支援1と認定されたとき。 利用者が死亡したとき。 利用者が利用契約書第10条により解約したとき。 事業者が利用契約書第11条により解約したとき。 利用者が共同生活住居を離れて2ヶ月を経過したとき、または2ヶ月以上離れることを予定して他所へ移転したとき。 利用者が、他の介護保険施設へ入所することとなったとき。

医療面の受け入れ

認知症の症状別受け入れ

感染症の受け入れ

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グループホーム杜の家あいの職員体制

※グループホームでは、入所者3人に対して最低1人の介護または看護職員の配置が義務付けられています。

緊急時の対応

介護職員が有している資格

協力医療機関

バックアップ施設

食事

行事・イベント

介護予防および介護度進行予防に関する方針

地域の中で仲間やスタッフと共同生活を続けながら、自立した生活を送れるように援助します。

併設されているサービス

-

サービスの特色

家庭的で温かい暮らしの中で入浴、排泄、食事、その他日常生活上の支援を行うことにより、その人の有する能力に応じた自分らしい生活を送れるようにサービスを提供する。医療依存度にもよるが、ターミナルなどの終末期にも対応している。

要介護別の入居者数

入居期間

3か月間の退所者数

設備

取得している加算状況

職員の配置・待遇等

特定の疾患等への対応

入居者への支援体制

苦情・相談窓口

地域との連携

地域の人が野菜を持ってきてくれる。施設で行う行事に参加してくださる。地域を散歩すると声をかけてくださる。地域包括支援センター、市役所の高齢者福祉課との連携も円滑。月に2回、健康体操教室を開催、地域の皆さんと交流する活動を継続している。3年前自治会と災害時相互応援協定書を結び、地域で開催している防災訓練にも積極的に参加している。その他市民清掃デーや子供会開催の廃品回収にも参加、協力している。

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職員の人数及びその勤務形態

従業員の経験年数

従業員の教育訓練制度、研修、その他の取組

第三者による評価の実施状況